TROPICAL PARADISE BRAZIL!!!

ブラジルでの体験談等を紹介。国際結婚、永住権、不動産、自動車免許、料理、

Restaurante Rapa nui

2007年11月28日 01時16分36秒 | ブラジル(NATAL)飲食店
最近の私
だいぶ、レストランのスタッフも私の変なポルトガル語にも慣れ、私も、彼らの言うことが、分かるようになってきた。楽しい3日間を送っている。
が、なんと、ここの店の用心棒の犬ピッチブルが、なんと、大変なノミを抱え、私もスタッフも痒い思いをして、レストラン、後ろにあるペンションともに、大量の薬を、振りかけた
あーあ、まだ、ちょっと痒い。。しかも家のかわいいSAKURA(愛犬)にまで、乗り移り、家も薬を撒くことになった。。。。。
だにの恐ろしさは分かっていたが、ノミがこんなに、大変な奴らだったとは、知らなかった。SAKURAは、それだけ綺麗なワンちゃんだったのだ
日曜日、頼りにしているギャルソン(ウエイター)の子が、夕方までこれないので、彼が、代わりのピンチヒッターを用意してくれた。
“彼もなかなかやってくれるこだから。‘
って事で、帰ってくるまでの代わりで承諾した。
10時、他のスタッフは来ていた。
5分、10分、来ない。。
私は、不安になりながら、レストランの準備を手伝った。すると、その遅れてきた背の高い男子は、”おはよう!“と悪気のない顔でやってきた。
1瞬のうちに私の顔色は鬼のようになり怒鳴ってしまった
“何考えてんの!!?何がおはようですか!!すみません、遅れて。。が最初だろうが!!!何時だと思っているの!!??
と言うと、その男子は何と
え?今、まだ、10時15分ですよ。。”と、言った。。
1これがブラジルなのだ。15分30分の遅れは遅刻ではない。と考えるのだ。まず、遅刻は悪いことではないというべきだろうか??なので、旅行者の皆様、多少の遅刻はブラジルでは、当たり前なので、ご了承を。。
それでも、私は、
15分しかじゃなくて、15分も!でしょうが!!!他の子は定刻には来てるでしょう!!何言ってんの!!”
って言うと、
はははああ。”と、何気に、仕事を手伝いに入ったので、
すみません。が最初でしょうが!!!!!”
って、もう一度切れると、その男子は
すみませんんんん。。。”
と、渋々と言った。あとは、もう、さっさと、仕事に取り掛かってもらった。
2なぜか、ここには、あまり“すみません”と、自分から、頭を下げる人をあまり見かけません。謝ったら負けとでも教えられているのか??ショップや、レストランや何でも、“アリガトウ”と言うと、必ず“どう致しまして。”と言われる。“いいえ、こちらこそ、アリガトウ”とは、いう奴は、ほんの一握りしかいない。。。なんでだ???これも、ここの道徳だろうか??
ま、それからは、私もすっきりしたので、普通だった。暇なときには、みんなでわいわい言ったり、スタッフだけにして、私は、他所に出たり(これ結構必要なんです。上のものが一緒に居ると、休憩も休憩にならないし、仕事もいろいろ言われて、はかどらなかったりするんです。だから、いいところで、ちょっくら、スタッフだけにしてあげるというのも考えなきゃいけない。もちろん、その間に、して欲しい仕事はちゃんと言っていきます。)。
まあ、その背の高い男子は、ちょっと、かしこまってる部分があるけど、とても歯切れよく動き、もう、文句なしで“GOOD JOB!”でした。
で、時間となり、あがってもらったんだけど、その後で、ここのスタッフたちは、私の切れ具合がとてもびっくりしたらしく、帰ってきたギャルソンに、一部始終を話し、笑っていました。スタッフが
でも、彼はさあ、遠くから来てるんだ。15分なんてみんな、普通にするよ。。。”
って言ったので、
車か、バスなら、私も怒らないかもしれないよ。だって、混むかもしれないもんね。でも、バイクだよ??定刻で着くんだよ。15分送れて着いたんだったら、15分早く出れば解決するでしょうが?”
と言うと、帰ってきた子は、“うん、正しいと思う。”といってくれた。キッチンの子は、“でもさ、もう一人の子はさ、実は、時間にルーズなんだ。だからさ、今日の強烈な怒りを見て、彼女も遠くで見ながら、唾飲み込んでたんじゃないかなあ。。きっと、遅刻しないな。”って、言ってた。
私は、ただ、失敗したら、隠さずに、まず、ちゃんと、謝るって事をみんなに分かって欲しかっただけなんだ。ま、私は、ここのスタッフが好き。ちゃんと、ついてきてくれるから。
将来、店が持てたら、そんな子達がいいなああ
http://rapa-nui-natal.com/
ここ、EMINHAのレストラン"RAPA NUI"

ENGLAND 旅行記 1日目

2007年11月28日 00時39分01秒 | イギリス旅行記
さて、夜中の2時出発だ!(3時間の遅延がいつのまにか4時間待っていたのだ。。。。
何事もなくLisbonへ到着!朝の11時だ。(約7時間半)乗り継ぎの便は11時だ!!走った。Mikeは超焦っている。でも、私は、走りながら
“でもさああ、Mikee、乗り継ぎやろお?11時に着いて11時の乗り継ぎ便に乗れるわけがないやろ。乗り遅れても普通航空会社が、何とかするやろうもん。。
って言うと、
“それは、そうだけど、急ぐだけ急がんと。。。
とImmigrationへと、向かった。
“ん??
道が二つあり、“EUヨーロッパ人用”と、“ポルトガル語使用国”とある。。。“その他”が見当たらない。。
Mikeは、ヨーロッパ圏に入るのでいいが。。。私は??とりあえず、Mikeのあとに並んだ。。
何人もの人が、頭がこんがらがっているようだった。デスクに行くと
“あー、他国の人はあっちですよ。
と、遠くを指して言った。Mikeは、つかさず
“見えなかった。僕達だけではない。
と言うと、
ま、いいですよ。ここでも出来ますから。”と、無愛想な答え。。。(それでいいのか、ポルトガル!!??)
ま、急いで、通過し、ゲートへ急いだ!!
なーんだ、また遅延だ。。。また3時間。。。どうなっているのだTAPは?
ま、乗り遅れているわけではないから。と、ユーロを持っていない私は、ウインドウショッピングへと、出かけた。喉が渇いた。。。でも、ここで、ユーロに替えたくない。だって、イギリスで、ポンドに替えるから。。
おっと、水飲み場があるではないか!!ラッキー。
売店を覗いては、Mikeと、“ヒャー高いねええ。”と言いながら、食べた気にしていた。本当にお腹が減ってきたぞ。。。。。あっ!!そういえば、Natal空港で、食べ残したハンバーガーがあるではないか!!!二人とも、その冷たくなったハンバーガーを口にして、幸せになった。。
LisbonからLondon Heathrow空港は、2時間半だ。夕方5時半に到着。
さ、ここから、高速バスに乗ってMikeの両親の住むWeston-Super-Mareへと向かう。バスは、Bristolまでを購入し、Bristolには、Mikeの両親が迎えに来てくれていた。一昨年、新車に買い替えた彼らの車は、超かっこ良かった。メタリックシルバーのプジョーのスポーツカーだった。内装は深紅のレザー張り。もちろん全てオートマティック。。(ひゃーブラジルではお目にかかれないぞおおー!!)
Bristolの夜の街をちょっと、一周し、フリーウェイに乗って家へと向かった
その夜のご飯は、マイクのお母さんが作ったディナー。サーモンと、蒸した野菜に、マッシュポテト。おいしかったああ