最近の私。
だいぶ、レストランのスタッフも私の変なポルトガル語にも慣れ、私も、彼らの言うことが、分かるようになってきた。楽しい3日間を送っている。
が、なんと、ここの店の用心棒の犬ピッチブルが、なんと、大変なノミを抱え、私もスタッフも痒い思いをして、レストラン、後ろにあるペンションともに、大量の薬を、振りかけた。
あーあ、まだ、ちょっと痒い。。しかも家のかわいいSAKURA(愛犬)にまで、乗り移り、家も薬を撒くことになった。。。。。
だにの恐ろしさは分かっていたが、ノミがこんなに、大変な奴らだったとは、知らなかった。SAKURAは、それだけ綺麗なワンちゃんだったのだ。
日曜日、頼りにしているギャルソン(ウエイター)の子が、夕方までこれないので、彼が、代わりのピンチヒッターを用意してくれた。
“彼もなかなかやってくれるこだから。‘
って事で、帰ってくるまでの代わりで承諾した。
10時、他のスタッフは来ていた。
5分、10分、来ない。。
私は、不安になりながら、レストランの準備を手伝った。すると、その遅れてきた背の高い男子は、”おはよう!“と悪気のない顔でやってきた。
1瞬のうちに私の顔色は鬼のようになり怒鳴ってしまった!
“何考えてんの!!?何がおはようですか!!すみません、遅れて。。が最初だろうが!!!何時だと思っているの!!??”
と言うと、その男子は何と
“え?今、まだ、10時15分ですよ。。”と、言った。。
1これがブラジルなのだ。15分30分の遅れは遅刻ではない。と考えるのだ。まず、遅刻は悪いことではないというべきだろうか??なので、旅行者の皆様、多少の遅刻はブラジルでは、当たり前なので、ご了承を。。
それでも、私は、
“15分しかじゃなくて、15分も!でしょうが!!!他の子は定刻には来てるでしょう!!何言ってんの!!”
って言うと、
“はははああ。”と、何気に、仕事を手伝いに入ったので、
“すみません。が最初でしょうが!!!!!”
って、もう一度切れると、その男子は
“すみませんんんん。。。”
と、渋々と言った。あとは、もう、さっさと、仕事に取り掛かってもらった。
2なぜか、ここには、あまり“すみません”と、自分から、頭を下げる人をあまり見かけません。謝ったら負けとでも教えられているのか??ショップや、レストランや何でも、“アリガトウ”と言うと、必ず“どう致しまして。”と言われる。“いいえ、こちらこそ、アリガトウ”とは、いう奴は、ほんの一握りしかいない。。。なんでだ???これも、ここの道徳だろうか??
ま、それからは、私もすっきりしたので、普通だった。暇なときには、みんなでわいわい言ったり、スタッフだけにして、私は、他所に出たり(これ結構必要なんです。上のものが一緒に居ると、休憩も休憩にならないし、仕事もいろいろ言われて、はかどらなかったりするんです。だから、いいところで、ちょっくら、スタッフだけにしてあげるというのも考えなきゃいけない。もちろん、その間に、して欲しい仕事はちゃんと言っていきます。)。
まあ、その背の高い男子は、ちょっと、かしこまってる部分があるけど、とても歯切れよく動き、もう、文句なしで“GOOD JOB!”でした。
で、時間となり、あがってもらったんだけど、その後で、ここのスタッフたちは、私の切れ具合がとてもびっくりしたらしく、帰ってきたギャルソンに、一部始終を話し、笑っていました。スタッフが
“でも、彼はさあ、遠くから来てるんだ。15分なんてみんな、普通にするよ。。。”
って言ったので、
“車か、バスなら、私も怒らないかもしれないよ。だって、混むかもしれないもんね。でも、バイクだよ??定刻で着くんだよ。15分送れて着いたんだったら、15分早く出れば解決するでしょうが?”
と言うと、帰ってきた子は、“うん、正しいと思う。”といってくれた。キッチンの子は、“でもさ、もう一人の子はさ、実は、時間にルーズなんだ。だからさ、今日の強烈な怒りを見て、彼女も遠くで見ながら、唾飲み込んでたんじゃないかなあ。。きっと、遅刻しないな。”って、言ってた。
私は、ただ、失敗したら、隠さずに、まず、ちゃんと、謝るって事をみんなに分かって欲しかっただけなんだ。ま、私は、ここのスタッフが好き。ちゃんと、ついてきてくれるから。
将来、店が持てたら、そんな子達がいいなああ。
http://rapa-nui-natal.com/
ここ、EMINHAのレストラン"RAPA NUI"
だいぶ、レストランのスタッフも私の変なポルトガル語にも慣れ、私も、彼らの言うことが、分かるようになってきた。楽しい3日間を送っている。
が、なんと、ここの店の用心棒の犬ピッチブルが、なんと、大変なノミを抱え、私もスタッフも痒い思いをして、レストラン、後ろにあるペンションともに、大量の薬を、振りかけた。
あーあ、まだ、ちょっと痒い。。しかも家のかわいいSAKURA(愛犬)にまで、乗り移り、家も薬を撒くことになった。。。。。
だにの恐ろしさは分かっていたが、ノミがこんなに、大変な奴らだったとは、知らなかった。SAKURAは、それだけ綺麗なワンちゃんだったのだ。
日曜日、頼りにしているギャルソン(ウエイター)の子が、夕方までこれないので、彼が、代わりのピンチヒッターを用意してくれた。
“彼もなかなかやってくれるこだから。‘
って事で、帰ってくるまでの代わりで承諾した。
10時、他のスタッフは来ていた。
5分、10分、来ない。。
私は、不安になりながら、レストランの準備を手伝った。すると、その遅れてきた背の高い男子は、”おはよう!“と悪気のない顔でやってきた。
1瞬のうちに私の顔色は鬼のようになり怒鳴ってしまった!
“何考えてんの!!?何がおはようですか!!すみません、遅れて。。が最初だろうが!!!何時だと思っているの!!??”
と言うと、その男子は何と
“え?今、まだ、10時15分ですよ。。”と、言った。。
1これがブラジルなのだ。15分30分の遅れは遅刻ではない。と考えるのだ。まず、遅刻は悪いことではないというべきだろうか??なので、旅行者の皆様、多少の遅刻はブラジルでは、当たり前なので、ご了承を。。
それでも、私は、
“15分しかじゃなくて、15分も!でしょうが!!!他の子は定刻には来てるでしょう!!何言ってんの!!”
って言うと、
“はははああ。”と、何気に、仕事を手伝いに入ったので、
“すみません。が最初でしょうが!!!!!”
って、もう一度切れると、その男子は
“すみませんんんん。。。”
と、渋々と言った。あとは、もう、さっさと、仕事に取り掛かってもらった。
2なぜか、ここには、あまり“すみません”と、自分から、頭を下げる人をあまり見かけません。謝ったら負けとでも教えられているのか??ショップや、レストランや何でも、“アリガトウ”と言うと、必ず“どう致しまして。”と言われる。“いいえ、こちらこそ、アリガトウ”とは、いう奴は、ほんの一握りしかいない。。。なんでだ???これも、ここの道徳だろうか??
ま、それからは、私もすっきりしたので、普通だった。暇なときには、みんなでわいわい言ったり、スタッフだけにして、私は、他所に出たり(これ結構必要なんです。上のものが一緒に居ると、休憩も休憩にならないし、仕事もいろいろ言われて、はかどらなかったりするんです。だから、いいところで、ちょっくら、スタッフだけにしてあげるというのも考えなきゃいけない。もちろん、その間に、して欲しい仕事はちゃんと言っていきます。)。
まあ、その背の高い男子は、ちょっと、かしこまってる部分があるけど、とても歯切れよく動き、もう、文句なしで“GOOD JOB!”でした。
で、時間となり、あがってもらったんだけど、その後で、ここのスタッフたちは、私の切れ具合がとてもびっくりしたらしく、帰ってきたギャルソンに、一部始終を話し、笑っていました。スタッフが
“でも、彼はさあ、遠くから来てるんだ。15分なんてみんな、普通にするよ。。。”
って言ったので、
“車か、バスなら、私も怒らないかもしれないよ。だって、混むかもしれないもんね。でも、バイクだよ??定刻で着くんだよ。15分送れて着いたんだったら、15分早く出れば解決するでしょうが?”
と言うと、帰ってきた子は、“うん、正しいと思う。”といってくれた。キッチンの子は、“でもさ、もう一人の子はさ、実は、時間にルーズなんだ。だからさ、今日の強烈な怒りを見て、彼女も遠くで見ながら、唾飲み込んでたんじゃないかなあ。。きっと、遅刻しないな。”って、言ってた。
私は、ただ、失敗したら、隠さずに、まず、ちゃんと、謝るって事をみんなに分かって欲しかっただけなんだ。ま、私は、ここのスタッフが好き。ちゃんと、ついてきてくれるから。
将来、店が持てたら、そんな子達がいいなああ。
http://rapa-nui-natal.com/
ここ、EMINHAのレストラン"RAPA NUI"