D51 424 3

数日前から何か作りたいとあれこれ物色していた。
まあ、他のに手を出すよりは途中になっているこれが良いかなと思い、
ボイラーの工作を始めた

まずボイラーの合わせ目をハンダ付けしたが、前回（1078号機）は火室の裾がねじれてしまったのを反省して平面になるように気をつけて留めた
それともう一つ、デフレクタとシリンダの位置が合わなくなっていたので、ボイラー当て板のネジ穴位置に気を付けて取り付けた


製品のままだと合わせ目がきっちり合わず隙間が斜めに開いている
前回と同様に珊瑚のキットに入っていたアルミの輪っかをはめて締め付けたが、ボイラー中ほどを密着させると先端が重なってしまう
そこで重ならないように宮沢D50の煙室扉をはめてハンダ付けした

左：今回のボイラー　右：製品のまま