シャツ替わりにバミューダとのコーディネィトも 良さそうですね!

2018-01-27 16:09:42 | 日記
店舗でも、顧客様から、

(MIDAは、鯖やな!)と云われるように日々来店されます
お客様が、お持ち帰りされております。
MIDAもフィリッポ氏から林さんにデザイナーが替わりまして
御家芸のナイロン素材も、以前より柔らかくなり、その上、
撥水加工も施されてかなりバージョンアップされております。

この手合いは、レイヤードなどでシーズンも長くお使い頂ける
ので、本当に重宝される事と思います。
本日、御紹介の逸品は、

平たく言えば、シャツジャケット!
米軍の士官学校で支給されますシャツからモディファイされた
逸品でして、ミーティングの際、
(ファーストサンプルの際には、裾もラウンドしておりました)
林さんが、
(この裾を、直線にした方がエエで!)と鶴の一声で変更され
ましてジャケットっぽい雰囲気に。
ドローコードなどは、背中の内側に、

当時のままで再現されております。
お襟裏なども、

きっちり作り込まれております。
脇には、

当然ベンチレーションも。
以前のM−43と間違えるお客様もいらっしゃいましたので、

こんな感じで、着丈などもアカデミーシャツの方が短めで、
よりカジュアルな雰囲気で着用して頂けます。
春から夏に掛けての着用ですと、インナーもポケTや88などに
なりますので、この着丈が軽い雰囲気も演出しやすいかと思いますね。
M−43は、

肩にエポーレットが装備されておりますが、アカデミーシャツ
には、エポーレットはございません。
(よりシャツっぽい雰囲気ですね)
ポケットの仕様も、

こんな感じで違います。
お袖口も、

全く仕様が異なります。
着用すれば、

こんな感じでより軽い雰囲気に仕上がって参ります。
旬なサンドイエローなら、

ヴィンテージリブのキャメルなどとトーントーンの着熟しなども
如何でしょう!
インコテックスのペーパーコットンなど履かれますと、グッと
大人っぽいカジュアルに仕上がりますね。
春先には、

アンデルセンのコットン5ゲージに林さん別注518などもお勧めですね。
トリッカーズのデザートブーツがよくお似合いですね。
僕のお気に入り発色の綺麗なサックス!

ジーパンにはバッチリお似合いですよ。
インナーに50年代復刻のヴィンテージリブなどもお勧めですね。
インコテックスのペーパーコットンは着熟し自由自在でして、

サックスにもご覧の通りすんなりはまります。
林さん別注高密度ツィルのBDなど如何でしょう!

サックスにこの手合いのチェックは鉄板ですよね。
今日もこちらは、冷え込んでおりますので、

NBNWなどレイヤードしております。
しかし夏場には、シャツ替わりにバミューダとのコーディネィトも
良さそうですね!

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