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機器設定のための備忘録

オーディオ機器、PCの設定など

渡辺貞夫NIGHTLY YOURS

2011-03-21 09:00:00 | FM放送

Tokyo FM系列で配信している、渡辺貞夫NIGHTLY YOURSは、言ってみれば渡辺貞夫 My Dear Lifeの後継番組か。ご本人が曲紹介なども担当されている点が、より親しみを持てるかもしれない。

ふと何気なしに Wave Spectraで再生していたら、意外に高音域が延びていないことに気が付いた。

ライブ演奏でも 15kHz以上が出ておらず、12-15kHzの波形の挙動が不自然。

ピークレベルの変化を観察していると、MDの再生波形の挙動ととてもよく似ているようだった。

ひょっとして放送音源は MD?

圧縮音源を利用して放送している番組は、ほかにもいろいろあるかもしれない。

60km以上の遠距離受信をしているためノイズが多く、音質をどうこう言える環境ではないものの、ちょっと残念か。

 


FM放送とCDの比較(2)

2011-02-18 23:00:00 | FM放送

2月15日に Jet Streamで Simon & Garfunkelの Bridge Over Troubled Waterが放送されたので録音。
こちらの音源は、Billboardで No.1を獲得したヒット曲を集めた CDかららしい(ASIN: B000VOOMZ4)。

以前 NHK FMでラジオ深夜便から録音したものと比較すると、15kHzまでは音が出ている様子。
こちらも周波数特性的にはほとんど変わらず。
Radikoでも Jet Streamは同時に送信されているので、こちらも録音。
こちらは高音域がやや乱れ、少し落ちているものの、ほぼ同じ特徴。WAVではなく mp3で録音したことも影響しているかもしれないので、機会を見つけてまた比較してみたい。

 


音声信号の凹みは2ヶ所? - NHK FM

2011-02-18 00:00:00 | FM放送

NHK FMで放送される音声を wavespectraで見てみると、15kHz前後に大きな凹みがあることがわかる。ネットで調べると、この凹みはローカル局の識別用らしい。
ところが、古い録音テープを引っ張り出してデジタル化してみると、面白いことがわかってきた。1980年ごろまでこの凹みは 10kHzにあり、そこから 16kHz近くまでは音声データがあるようだ(図1:青線が 2011年、緑線が 1980年)。





その後 1981年頃には 15kHzにこの凹みが移動している(図2)。しかし当時はまだ 16kHz近くまで音声データがあるように見える。録音データもほとんど残していなかったし、いつ頃切り替わったのか、残念ながらよくわからない。たしか全国に PCM回線が張り巡らされたということを FMの何かの番組で言っていたような気がする。ローカル局はステレオなのに、回線を通じて本局から送られる生放送がモノラルだったという変な状況があったのかも知れないが、記憶が定かではない。





古い録音を wavespectraで見ていて気になった点。1980年頃に 10kHz, 15kHzの2箇所が凹んでいる時期があったようだ(図2の赤線)。このキャプチャ例ではあまり明瞭ではないかもしれないが、音源を再生しながら wavespectraで音声波形の動きを眺めていると、たしかにカットされているように思える。ちょうどその頃、妙に NHK FMの音質が悪く、チューナーや再生装置が壊れたのか、はたまた耳がおかしくなったのかと、しばらく悩んでいた時期があった。もしスペアナでも持っていれば確認できただろうが、問題がどこにあるのか判らずそのままになってしまっていた。その後は 15kHzに識別信号用の凹みが移動されている。
放送音声の中で2kHz分もカットされていれば、音声が変に聞こえるのも仕方ないだろう。
そして、最近の放送はどうだろうか。こちらは 15kHz前後の凹みがあることが気になっていたが、過去の放送や民放と比較すると、15kHz以上にもさらにカットされている箇所があるように見える。ローカル局のニュースの際にはステレオ分離信号がない場合があるが、そのときは 15kHzの凹みはあるものの、15kHz以上はカットされず 16kHzまで延びている。
どうも現在は放送音声に 15kHzとそのわずか上の 16kHzの計2ヶ所に信号を入れているような気がする。

図の作成には audacityを用いてデータを取得した。
ちなみに 1980年の録音で 19kHzの信号が異様に高いのはオープンリールを使ったため。中古で買ったものだが、バイアスが変更されていたのか、どの録音も高音域がかなり強調されてしまっていた。40年以上前の機種だが、FMを録音するにはテープのヒスノイズ以外はなんら不満な点がない。大したものだ。


Jet Stream冒頭の音切れ 20110217 0:00:05

2011-02-17 18:00:00 | FM放送

ふと思い立って Jet Streamを聞いてみようとチューナーをセット。
Radikoでも聞くことができるので、どの程度音の差があるのかという点にも少し興味があった。
ヨドバシカメラ提供の時報直後に無音状態がしばらく続き、ジェット機音が途中から始まった。最初はチューニングでもずれたのかと思ったが、Radikoから録音したものも同様。
約10秒ほど無音状態となっていたようだ。ジェット機音がかすかに聞こえた直後から音が切れてしまっている。
おまけに FM放送は左右の音量に差が出ている。Radikoではほとんど差がない。
送信側に何か不具合でもあったのかもしれないが、今のところコメントは出ていないようだ。
約10秒無音状態が続いたので、ノイズの入り方をじっくり観察できるいい機会となった。

音質に関しては Radikoは何かかすれたような音だった。スピーカーで BGMとして聞くには問題ない音質だがヘッドフォンやイヤフォンだと耳が痛くなる。


図は時報直後からの音切れ(無音)状況。Audacityを利用して表示。
上段 FM、下段 Radiko。Radikoの方は時報の途中から録音開始。


FM放送の受信環境(2)

2011-02-05 22:00:00 | FM放送
過日、FMアンテナとケーブルを更新した。しかしノイズ感が解消できなかった。受信レベルはフル表示まま変わってはいないため、壁などの反射波が影響しているのかもしれない。

テレビ放送もテレビの故障で液晶に切り替えたため、地デジを受信するようになった。それに伴って、不要になった VHFアンテナを取り払い、さらに UHFアンテナも先日更新した。そのため、ポールに余裕ができたため、FMアンテナをベランダから移動させた。
すると、見事にノイズレベルがぐっと低くなり、無音状態でもざわついた異音やサーという雑音はゼロではないもののほとんどなくなった。

いままでノイズまみれの番組を聴いたり録音したりしていたのとは大違い。
アンテナ設置の重要性を改めて認識した。もっと早く実行していればよかったと反省。

受信状況が大幅に改善した一方、アナウンサの声や放送される音楽の歪みがより一層気になるようになってきた。ノイズに埋もれていて気が付かなかったのか、ノイズに気をとられて認識できなかったのだろうか。
歪みや音の割れ、他のチューナーでも確認してみたくなる。