インターネットへ接続するには wifiは何かと便利だが、不安定なこともあり、有線をメインに使っている。ところがその有線 LANも時々接続できなくなることがある。原因が分からないまま復帰できることもあるが、HUBの接続ランプが点灯していない場合もあり、そうしたときには大抵ケーブルが外れていることがある。
このLANケーブル、短いものは百円ショップでも購入できることもあり、安い製品を使う場合もあるが、困ったことに数年経過すると、コネクタ部分にあるラッチが折れたり、カバーが割れたり、ひどいものではケーブルカバーが収縮してケーブルが数cm露出するということがある。カバーが割れるような者は大した問題ではないが、ラッチが折れてしまうのは困ったものだ。構造上引っかけて折れてしまうこともあるが(欠陥設計だ!)、折れると抜けやすくなり、接続できなくなる。
ラッチが折れたケーブルは廃棄・交換してしまえばいいのだが、机の裏などを長く引き回している場合や固定している場合などは交換するのが非常未面倒。どうしたものかと補修パーツを探すと、下記のようなものが見つかった。
つめが折れても安心。プラグのツメを復元する簡単取り付けの後付けラッチ。10個セット。https://www.sanwa.co.jp/product/syohin?code=ADT-RJ45SOS-10
RJ-45プラグSOS(LANケーブル補修カバー・爪折れ修復)
ADT-RJ45SOS-10
JANコード: 4969887752524
標準価格: ¥1,320(税抜き ¥1,200)
価格的には微妙な気もするが、早速購入して取り付ける。
これは便利。