美味しけりゃいいのです。

イタリア話その４です。
イタリアのお酒といえばワイン。
私、顔に似合わずお酒が弱いので（よく強いでしょと誤解されてます）、これまで
飲んできていなかったのですが、せっかくイタリアに来てワインを飲まないのはも
ったい無いよと言われ、飲んでみたのですが、これが美味しい。
さすがはイタリア。と意味の分からない関心をしてしまいました。（笑）
赤ワインと白ワイン両方飲んでみたのですが、私は白ワインの方が好きです。
聞いたところによると、赤ワインは常温、白ワインは冷やして飲むのが良いのですね。
また、赤ワインは「深み」があるということも教えてもらいました。
しかし、ワイン初心者の私にとっては、「深い」という理解が最後まで出来ませんで
した。（笑）
「美味しいかそうじゃないかでいいんじゃないの？」これが率直な感想でございます。（笑）
某漫画で読んだのですが、ワインの香りや味で「まるで○○のようだ」とか「○○の世界
に包まれているようだ」と表現されていましたが、想像力の乏しい私には「？」と思
ってしまいます。本当にワイン通の方々はそんな風に表現しているのでしょうか？
だとしたら、私はワイン通には絶対なれませんな。（笑）だって頭の中が「美味しい
かそうで無いか」という二択しか出来ませんからね。（悲笑）
そんな可哀想な私ですが、今回を機にワインの味に触れ、美味しさを知りましたので、
これからワインも飲んでいこうと思います。
しかしこだわることは無いでしょう。なんたって味の理解が二択ですからね。（笑）