私、実は猫は、あまり好きじゃなかった
犬の朝のお散歩で捨て猫を保護してしまい里親探しをした時
しばらくお家でお世話をしているうちに「あれ?猫って可愛い」に変化
捨て猫は無事に里親さんも決まり貰われていったのですが
その後なぜか空虚感
朝の犬のお散歩の時は、捨て猫探しまくり「落ちてないかなぁ~」
しかしそんな上手い話ある訳もなくもんもんと時間は、過ぎ
その頃には、ネットで猫関係検索しまくりでした
あるサイトで子猫のjazzに出会いました


グレーのふわふわの毛がこれまた可愛かった
兄弟もみな可愛かったです
で我が家に来た頃のjazz


まだ娘がランドセル背負ってた時だったんだね・・・


最初の頃は、2階の部屋でれんじと一緒に過ごしてました
だからか、れんじといつも寄り添って寝てたっけ


れんじの事、大好きだった


そして段々と1階に逃亡するようになって皆と一緒に過ごすようになりました


完全に犬と同化


私がパソコンをやり始めると必ず傍らにはjazzがいました


ポインターを抑えるのが下手くそでした
どんくさかったjazz













もっともっと写真を撮っておけばよかった・・・
どうしてあの時・・・
なんでだろ・・・って今もまだ自問自答して泣けてくる
jazzがいなくなって10日経った
私は自分勝手だからあんなに悲しかったのに辛かったのに
お腹も減るし表面上は何事もない風に振舞えるようになった
でも真夜中にふとjazzがいない現実に気が付いて
鼻の奥がつんとして
こらえ切れなくて泣いてしまう
猫をみるのが正直辛い
今、ボスとショコラの診察で病院に通っているのですが
病院に行こうとすると具合が悪くなる
jazzの最後の場所だから思い出してこらえ切れない
いい大人なんだからと自分に言い聞かせてもきつい
猫好きじゃなかったから
そんなにって思おうとしたけどjazzの存在は大きかった
まだありがとうって言えないんだ
ごめんねしか言えない
リビングにいるとしっぽを立てて「ごはーん」って言いながら
ウッドデッキからjazzが入ってくる気がする
抱っことブラッシングが大好きな甘えん坊のjazz
可愛かったjazz
犬のような猫だったな
獣医さんに「猫がみんなjazzと同じと思ったらだめよ」って
言われた事があった
今思えばjazzは、大人しかった
カーテンを登ったりもなく高い所なんか行きたがらなかった
外も嫌いだった
爪とぎもしなかった
心臓が弱かったからなのかな・・・ってふと思った
もっともっと抱っこしてあげればよかった
もっともっと遊んであげればよかった
もっともっと一緒にいたかった
私は自分を一生許さない

こんな風にママに想ってもらえてたんだ~ってジャズは天国で思ってるハズだよ。
ジャズと一緒に過ごせた時間に感謝して、こんなに愛していたって事を想っていれば、ジャズも
幸せな気持ちでまた生まれ変われる・・って思う!
ジャズの為にも、ゆっくりでいいから前向きに・・ね!
私も2匹の猫が亡くなって5年経つけど、未だに泣くしお骨は手放せてない。
今でも一緒の気分で「行って来まーす」とかしゃべりかけちゃってるw
悲しみは、痛いほどわかるよ~~~。
ジャズに会ってないけど写真見たら涙が出ちゃった。
ワンコ達、心配してると思うなー。
ジャズの分もワンコ達に愛情たっぷりママしてあげてねぇ~
優しいお言葉本当に有難う御座います
同じ経験をされているケンコチャンの言葉だからこそ
胸に響きます
お骨は、私も手放せないなあ
パパは、1年経ったらと言うけど
1年経っても気持ちは、変わりそうもありません
ジャズは、幸せだったかな・・・とか
うちじゃなく他のお家に行った方が幸せだったろうな・・・
って考えると悲しくてやるせない気持ちに・・・
家族全員が部屋のドアを
リビングの戸をジャズが出入り出来るように
今も少しだけ開けておくのね
もうしなくていいのにね
主治医の先生にも飼い主の気持ちが落ちてると
犬にも伝わるって今日言われたばっかりで
ドキッとしちゃいました
犬たちも体調の変化に気を付けて
頑張らないとダメですよね・・・