【マンガ】ヒカルの碁

久々の、マンガネタ～

今回ご紹介したいのは、ほったゆみ原作、小畑健画の「ヒカルの碁」

もうね、これは本当に神マンガです
囲碁マンガです。私、正直囲碁なんてまっったく知らないのですが、
まっったく知らなくてもちゃんとストーリーを楽しめるよう
工夫されているのです

【ストーリー】主人公進藤ヒカルがおじいちゃんの古いお蔵で
古い碁盤を見つけ、碁盤に宿る平安時代の碁打ち、藤原佐為が
ヒカルに乗り移る（幽霊みたいなモノ）。実は過去最強の棋士と言われる
本因坊秀策にも藤原佐為が憑いていた
最初は囲碁に全く興味のなかったヒカルだったが、藤原佐為の囲碁への
情熱と、囲碁界の天才児と言われる同学年の塔矢アキラとの出会いによって
碁石に触れているうちに、最初は藤原佐為の言われるまま
傀儡のように囲碁を打っていたヒカルも、
徐々に「自分も打ちたい」という想いが芽生え始め・・・

とにかく、息もつかせぬ面白さ
進藤ヒカルの打つ碁に見え隠れする、藤原佐為の影。
藤原佐為の影を追う、ヒカルのライバル塔矢アキラ。
その塔矢アキラをまた追いかける、「本当の」ヒカル。

登場人物がどれもイキイキしていて、
それぞれが複雑に絡み合いエピソード、キャラ1人1人のリアクションも
個性的で面白い
あぁ～・・・私の説明が下手で上手く面白さが伝わらず残念です。
アニメ化もされました
アニメもまた、面白い「碁を打つ」という地味な動き、
アニメでどうなるのか心配でしたが、迫力充分
オープニング・エンディング曲がこれまたどれも神曲なんですよぉぉ
このマンガを読んだら囲碁をやりたくなることでしょう、きっと