9月30日
高田先生の〈さんぽ会〉に誘っていただく。この日は深川周辺、門前仲町〜東陽町あたりを散策ス。途中、東西線木場駅前の珈琲館で一休み。すると隣の隣の席で打ち合わせ中の猫ひろしさんを高田先生が発見!ニャー
「走ってる?」「今朝も2時間走りました」「オリンピック出れそうか?」「今のところカンボジア代表枠(1人)の1位です」「東京走れたら面白いね〜」「…オイながさわ、お前、アスリートは描いたことあるのか?」「いや、ありません」「描かせてもらえよ!」ということで斯斯然然、お写真パシャ!打ち合わせしていたライターの方に間に入っていただき、仕上がり次第ご連絡することに。
10月4日
町田市立国際版画美術館「美人画の時代―春信から歌麿、そして清方へ―」の内覧会へ。版画美術館にしては珍しく肉筆画が多い。月岡雪鼎の春画巻物「陰陽秘戯図巻」の艶かしさは絶品。広げて展示されれば最高なのだが、ココにそんな什器はなく、幾度かの展示替えによる小出し展示。。橋口五葉の大正浮世絵美人画にうっとり。黒髪のリアリズム、サイコー!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます