一人の人力で建てる事、自身の技量内で建てる事などをあれこれ思考して、建て方を工夫したのですが、やはり甘い考えが沢山ありました。”ああしておけば”って今でも思いますが後の祭りですね。プランを作って(当家のお上の承認を得て)平面、立面図を作成します。伏せ図(大工さんは番付けっていていろはがⅩ軸123がY軸)と部材の加工詳細を作って柱、梁などの加工の準備をします。現場が始まるのお上の駄目だ出しが出て、変更されるとどうするか?頭を抱えます。この頃子供達は小6と中2だった。結構、親父が家を建てるのを見て、手伝いをして、稀な体験をしたので彼らには一生忘れない家になったと思う。ビニールハウスを建てて加工場、資材置場とした。春の風の強い時に小さい息子と声をはりあげて悪戦苦闘してビニールを張った。
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