団地で暮らしていて動物は飼う事ができなかった。
長女が小学校2年の時に最初の戸建住宅を自分で設計して完成し引っ越したので
娘が飼いたい犬を見つける事にしました。
子供が犬を飼う事に親としてある意義を持っていました。
生物の生死を支配するという意味です。弱い子犬です水も餌も自分で
家の中で見つけて得る事も出来ません。生物に対する慈しみを理解する
大切さを学んで欲しいという思いです。また、リーダーとして子犬を
正しい方向へ導きリーダと共に幸せを享受できる事を学ぶ為でした。
王様が臣民を従え平和を分け与える帝王学の原点でしょうか?
王も暴君、愚帝になると臣民は不幸になります。その事は絵本とかから
意味する事を拾い子供達に言い聞かせておきました。
今は私自身が犬達から多くの事を学ぶ事になったようです。
少しずつ、思い出をと思いっています。
亡くなった叔父さん犬を次回にと思います。