夕食はピカータ

日本表示はピカタとか？ヨーロッパで発音でそう聞こえた記憶がありません。パネラするのは玉子とパルメザンチーズがお決まりだった。
日本では玉子だけらしいが、やっぱ足りない。
ライスにトマトソースで決まり。

初夏らしいランチ

スウェーデンの初夏はまだ先ですがストロミン(日本ではサッパというニシン目の雑魚、岡山県はママカリと言うらしい)と新ジャガが定番。雑魚は入手困難で鰯で代用して酢漬け(オールスパイス、ローリエが特長)ディルは冷凍保存している。ディルの無いスウェーデン料理は有り得ない。ポテトサラダとクネッケそれにビールで決まり。

家の中ではえばり屋でお母さんにウーっと歯をむく

ともかく、内弁慶のワンでした。息子はまだ、幼いので昼寝をしていたのですがいつも一緒で息子をなめまくり、お母さんが行くと息子を守るのか取られたくないのか？ウーっと歯をむくと怖がっていました。ただ、私には効果なく首元をつままれ高く持ち上げられると大人しくなります。ジャンプが好きで河川敷の公園にあった。高い処からワイヤーケーブルで子供が滑り下りるスライダー（何ていうのか忘れました）を追いかけジャンプするのが大好きでした。家でもボールを取ってくるとか、風船を鼻で突いてあげ子供と風船バレーをしたり。ただ、気が向かないと全く無視していました。
教えた事はないのですが、人の言葉もかなり理解しているかのようでした。一度、家の前の道路の向かいに私の姿を見つけ飛び出そうとして事故になりそうになりました。しっかり、リードを持っていないと小さくても危ないので注意しましょう。

お役御免のストーブ撤去の日

腰痛で木の伐採が危険となり薪から電気と灯油にしたのでアイルランドの名品もお役御免になりました。何世代も使えそうな頑固なアイルランド職人魂も私で幕引きです。置台は子供がアルバイトして手伝った思い出のマークも残りました。屋根上の煙突は後日に晴天の続く時、足腰と相談して行います。２５０キロの物をジャッキと台車で移動、煙突外しで消耗しました。