もう88夜、たまには料理も

2週程前にスェーデンの定番料理を作りました。

ローストした豚ロースに赤ワインソース！

スェーデン語でflask (aの上に点二つ付く)kalle med rodvin(oの上に点二つ)sas(aの上に。が付く)

一生懸命した楽しくした。忘れない思い出と共に身に付く事は多いから無駄な努力は無いよね。

初夏の3時はスェーデン直伝の食材から

日本では焼肉屋のメニューくらいかな?

スープの出汁ガラだけどね。

スェーデンではまるごと濃縮しコラーゲンたっぷり!

スェーデンのレストランオーナー直伝です。




圧力鍋でトロトロにブイヨンで煮込み、骨を外し型に入れ冷やす。

これからの季節のビールの友達だよね。

スェーデンのクリスマス料理

今年は、スェーデンのクリスマス料理だけにしました。
これはユールシンカ(クリスマスハム)で塩につけた豚モモ塊肉を軽く茹でマスタードパネラします。


オーブンで焼いて仕上げます。

ルセカットと言うサフランパンでルシア祭から焼きますよ。



ドッパイグリータと言うハムのゆで汁にクネッケを浸し食べる。質素ですね。

ヤンセンスフレステルセと言います。

玉葱をスライスしバターで炒める。ジャガイモは薄くスライスして耐熱皿にジャガイモ、玉葱、アンチョビ、ジャガイモ玉葱、アンチョビと層にして生クリーム、牛乳それぞれ1カップにアンチョビの残り汁でグラタンにする。パン粉を掛け焼くとき水をスプレーするとカリっと焼ける。
ペッパーカーカなども忘れない。


これは、スェーデンのクリスマス定番です。

随分、異なりますね！

Swedish soul food pytt i panna

久しぶりにピティパナを食べたくなった。HPソースは無いのでオイスターソースとウースターソースで。付け合わせは定番の目玉焼き、ビーツの漬け物。
コルブ、ポターティス、ルーク、パンビーフなどをサイの目にカットして炒めるだけ。食堂のメニューにもある。残り物を利用した定番のソールフードです。厳しい北欧の食べ物を大切にする心がある。質素で心は豊にしたいよね！

北欧のペッパーカーカを焼く

クリスマスの定番のお菓子でルシア祭からルセ・カットと言うパンと焼いていた。寒い国でカロリーが高くジンジャーなどの香辛料で血行も良くなるパッパーカーカです。先日、衝動買いしたクッキー型で家を作ろうと思って焼いたが不出来なうえ、落下し割れたり熱伝導も悪く型の面に気泡、焼き色も無い。チョコレートでも流す型ですね。

犬が見ていた。落下物は取られなかった。