ぼんさい塾

ぼんさいノートと補遺に関する素材や注釈です.ミスが多いので初稿から1週間を経た重要な修正のみ最終更新日を残しています.

L8プログラミング (1)

2013-07-15 08:09:07 | 暮らし
IT.pdf
IT-s.pdf
IT-e.pdf

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                       P8 の機械語

IT-e.pdf に原始計算機 C8 の構成例と命令の実行に関する説明を追加しました.

メモ:(1) CASLⅡでは 100 が16進数であることは「#100」と表現します --- 情報技術者試験の問題では「10016」のように表現するようです(例. H25春,問1).「#」は IT.pdf 等の項目の引用に使いたいため,IT-s.pdf では「#100」でなく「100H」にしました.
(2) 「START」の使い方も CASLⅡ と少し異なります.この件については後で説明します.
(3) 「R1 ← (R1) + (30+(R2))」 を 「(R1) ← (R1) + (30+(R2))」 のように表現している資料もありますが,CASLⅡの説明を含む伝統的な記法では,後者の式は右辺の式の値をアドレスが(R2)の値に等しいメモリに書き込むと解釈します.