このところバイオリズムの低調からなかなか立ち直れない私を気遣ってのことだと思いますが、仕事が一段落したからと三連休を挟んで、突然娘が帰省してきました。
一便早い飛行機に乗ったからと、到着早々お彼岸だしと草取りをしてくれました。
私には、ゆっくりするようにと何かと労わってくれます。
気分が色に出ていると笑いながら、描き溜めていた墨彩画をお世辞半分で褒めてもくれました。
帰ってきたのが分かると友達から誘いの電話がしきりです。高校時代の仲良しグループは格別でいいものです。
身辺整理の私の決心を知ると、5月にはまた手伝いに帰るからといってくれました。
若い人の判断は小気味よく、整理するまでもなく、捨てればいいことなのでは。とさっぱりしたものです。その通りなのですが、迷いがあるのは、まだ覚悟のほどが中途半端なのでしょう。ゆっくり取り掛かることにします。
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画像は各2枚です。
一便早い飛行機に乗ったからと、到着早々お彼岸だしと草取りをしてくれました。
私には、ゆっくりするようにと何かと労わってくれます。
気分が色に出ていると笑いながら、描き溜めていた墨彩画をお世辞半分で褒めてもくれました。
帰ってきたのが分かると友達から誘いの電話がしきりです。高校時代の仲良しグループは格別でいいものです。
身辺整理の私の決心を知ると、5月にはまた手伝いに帰るからといってくれました。
若い人の判断は小気味よく、整理するまでもなく、捨てればいいことなのでは。とさっぱりしたものです。その通りなのですが、迷いがあるのは、まだ覚悟のほどが中途半端なのでしょう。ゆっくり取り掛かることにします。
画像は各2枚です。
関門橋のものがたりを、心静かに読みました。ありがとうございます。
春がほほえんで…やさしい色の花ばかりを束ね、蝶が舞っています。新境地ですね。
池の畔に桜、遙かに望む五重塔。こころの風景を重ねます。それとも異国でしょうか。
蒼のせかい… boa!さんの油彩画も想像します。版画のような爽快さで。
青の物語。暗い島影、インディゴブルー。遠くの街。コントラストが快い。厳粛な自然。
どれもこれも好きないい絵です。愉しみました。
奈良の夜景をイメージして汚してみた一枚の実験でした。
関門海峡は時折風に吹かれにでかけます。夕潮のころが好きです。海に惹かれるのは遠い祖先の血のなせる業なのでしょう。
詩人の深い鑑賞が絵を抜いて畏れ入ります。いつもありがとうございます。
国語が弱い小生はいつも整理整頓がファジーで、ある時、先輩より教わる。整理とは捨てる事だと。
鰭酒をたらふく味わってご気分も爽やかになられた筈も、整理作業をイザ進めるとなると再び滅入るとは・・。
今度は遠路はるばるお嬢さんが背中を押しに帰省されましたか?
・・・masako女史も捨てきれずにタンスの奥に隠していた絵画数点を死後、お子さんが見つけたとか。
上手な作品ではなかったとのお子さんのコメントでしたね。
篤姫さんも江戸城を去る時、大処分されていました。
それにしても、お嬢さんの帰省はいつも時宜を得たもんですね、感心。
小生は帰省の逆を体験しました。子供の一人に誘われ長崎観光、高校の修学旅行以来のグラバー邸へ。
本場のチャンポン・原爆資料館・龍馬像・・を路面電車とバスで。
開花宣言は今日か明日か?とのローカル・ニュースでした。
私は卓袱料理もながくご無沙汰しています。気兼ねない親子旅はいいものですね。
欲が深い生まれ性か、ものに不自由した戦中派なるが故の悲しさか、とにかく見回してみて、余計なものをやたら溜め込んで捨てきれないでいることに自分ながら呆れています。
整理も整頓も、所詮は捨てることと見つけたりです。
かねて、私が死んだら、これだけは欲しいと思うものだけ取って、後はそっくり中も見ずに捨てて欲しいと言い置いていますが、その前に自分でやらねばならぬ事どもが山積しています。
全く使われることもなくなっている先祖からの道具類もこの際処分することにしました。私にとっての大事業?になりそうで、血圧も上がることです。
時間はありますから、じっくり考え、サッサと片付けるとします。多分覚悟が決まれば早いのではと思っています。甘いかな?