猫の里親をさがす会★亀有ちびにゃんず

外で生きていくのが困難な猫たちの里親さん探し。また、そういった不幸な命を増やさない為にTNR活動をしています。

ココちゃんとルナの発情期

2010年03月14日 | Weblog
保護猫ココちゃんと我が家のルナの不妊手術でした。
ココちゃんは推定生後5ヶ月位ですが、成長が遅い方なのか先に巣立っていった姉妹の中では一番小さい子で2㎏ありません。
不妊手術はもう少し先かな?なんて思っていましたが、な、なんと発情期に突入してしまいました。
やはり月齢に合わせて来る時は来るんですよね~。
夜になると激しく鳴くココちゃん、発情3日目に睡眠不足で私がギブアップしてしまい、小さな小さなココちゃんですが手術を受けました。

そして、以前から気になっていたルナの不妊手術も受けました。
ルナは下半身不随の子で圧迫排尿をしており、術後にお腹を圧迫して大丈夫なのか不安で今まで延ばし延ばしにしていました。
でもルナにとって発情のストレスはそうとうなものだろうと思い手術する事にしました。

ボラさんは存じの手術法ですが、一般のご存じない方に説明をいたしますと手術痕はわずか2cm足らずで日帰りで大丈夫ですし、抜糸をする必要がありません。
体の回復も早いです。野良ちゃんのTNRが浸透してきているのもこの手術法のおかげです。

帰宅後のココちゃんとルナはご飯を完食して元気一杯です。
夜鳴きも無くなり安眠・安眠。
ルナの圧迫排尿も今のところ問題なく出来ています。といっても小心者の私なので恐る恐る少しづつ、以前は一日3回ジャーっと出していたのを、今はそおっと圧迫して簡単に出る所までです。なので5回位になってます。と言ってもわかりませんよねやった事ない方には。。膀胱をつかんで絞る?んですけどね。

話変わりますが、今日は里親会でした。
生後3ケ月頃から何度も参加していてなぜか?ご縁がなく6ヶ月になっていたキジ白の女の子に里親様が決定しました!!