消息が分かりました！

ワンちゃんの消息が分かりました。

ワンちゃんのいたお家は夫婦が別居し、お母さんは子供と犬を連れ家を出たようです。
一応ペットＯＫのマンションに引っ越してワンちゃんは部屋の中で生活しています。
ただ、お散歩は行っていないようです。
引き取りたい事をお母さんに伝えたら、可愛がってくれるのならその方がいいのかも知れませんね。。というお返事でしたが帰宅した子供達にその事を話したら泣いて嫌だと言われてしまったそうです。（だったらもっと可愛がってくれ!!）
お母さんはとても気さくな方でちょっとホットしたし、ワンちゃんに会いにきてもいいとおっしゃってくださってチョー嬉しいです。（散歩に連れて行きたい！）

別居の理由はどうでもいいのですが、家に置いてけぼりにされたお父さんという人は、以前にワンちゃんのお腹などを蹴り飛ばしてもいたそうです。
そんなお父さんにでさえいつも尻尾を振っていたそうです。
あの子がこれから先数年、愛情というものが何かを味わって生きる事を願ってやみません。
新しい生活が落ち着いた頃に一度会いに行ってみたいと思います。

ご心配おかけしました。

探しています。

９月15日の記事に書いたつながれたままのワンちゃんについて。
あれから何度か様子を見に行っていました。
今月になって２度ほど会いに行き、どうしたらあの子を救う事が出来るのか何度も考えました。
想定される対応について、こう言われたら、ああ言おう、あとはあの家のインタホンを押す私の勇気だけでした。
ここ２週間ほどは前を通ってもあの子の姿が無く、ちょっと気になっていましたが囲われた中で寝てるのかな？なんて思っていました。

今日、やはりあの子を気にとめてくれているＫさんに会ったので、様子はどうか聞いてみたら、「最近いないのよね」という返事でした。
まさかと思う反面、何か嫌な予感がしてＫさんと一緒に確認しに行きました。
扉を開け名前を呼んでみましたが反応は無く、はずされた鎖が道に置いてありました。
家主が帰ってくるのを待ち、インターホン越しにワンちゃんはどうしたのか聞いてみると「わからない」とそっけない返事があり、「逃げちゃったのですか」と聞くとやはり「わからない」と言われました。
そんな馬鹿な返事があるのでしょうか。
飼い主が逃げたのかどうなのかわからないはずがないでしょう？

どうしてもっと早く来てあげなかったのか自分を責め今は悲しみでいっぱいです。
考えたくはないのですが、保健所にもっていったか、どこかに捨ててきたか・・

よそに里子に出したら分からないなんて言わないですよね・・
家の中に入れてあげていたら、言わないですよね・・

怖～いちびにゃんず

昨日我が家にやってきた生後２ヶ月の姉妹です。

仲間のIさん経由です。

とっても気合いの入ったお姉さん方で、シャーシャー凄いです。
シャンプーするのも大変でした。
首の皮をギュッと掴んでないと大暴れの三人娘です。
特に真ん中の三毛ちゃんは大変でした～。


お風呂の後はお腹がすいたでしょう？とおいしい缶詰を開封したのに、全く口にせずケージ越しに私を監視しています

ちょっと手こずるなぁ・・長期戦覚悟ですねぇ

実はこの姉妹には、プラス白黒のオスがおりましてその子だけ威嚇なしだったので
知人に預けました。すぐになつきそうな子とそうでない子は別にした方がいいので。

白黒ぶちくんが巣立ちました。

本日白黒ぶちくんが巣立ちました。
ご紹介をほとんどしてませんでしたね。
とっても美男子なぶち君、保護当初はシャーだのぺッだの臆病さんでした。
こういう子は大きな物音や大きな声、急な動きをすると怖がるので、極力やさしい声で話しかける事とゆっくりな動作、そしておいしいご飯でぶち君の心の変化を待ちました。

猫同士はうまく付き合えますが、対人間には少し時間がかかりました。
他の子猫ちゃん達につぎつぎと行先が決まり、お友達が少なくなっていくとぶち君はだんだんと私との距離を縮めてくれました。
ここ数日間は保護猫がぶち君だけになり、急に甘えん坊に変身したのです。
里親さんが決まっても、安心して送り出す準備は整いました。

昨日の里親会では、ぶち君のアピールを必死で行い、無事里親様が決定いたしました！
今日早速お届けに行き、私が帰ってからすぐにゴロゴロと喉をならし、お膝の上で甘えているそうです。

黒ちゃんのお家決定。

ベランダに置いていかれたちび猫黒ちゃんのお家が決まりました。
数か月前に片目の悪い三毛ちゃんを迎えていただいたご家族です。
三毛ちゃんと黒ちゃんの仲はすでにラブラブらしく、二匹べったりだそうです
仲良しになってくれるのは迎えていただいた甲斐があります。
Ｔさんありがとうございました！

ちゃーちゃんのお届け

茶白のちゃーちゃんのお届でした。

お宅には亡き先住猫さんの位牌と戒名、写真とお花がきれいに飾られてあり、それを見ただけで、なんだか安心でした。
きっと一人娘のように愛されていたであろうその子に変わり、きっとちゃーちゃんも大切にしてもらえる気がしました。
母ネコのお乳を吸うように私の指をちゅっちゅといつまでも吸っていた甘ったれちゃんなので、奥様にもそれをお願いしちゃいました