監督 D・J・カルーソ
脚本 クリストファー・ランドン、カール・エルスワース
出演 シャイア・ラブーフ
デヴィッド・モース
サラ・ローマー
アーロン・ヨー
ディスタービアという英語を調べても見つかりませんが、これはdisturb(当惑させる)とsuburbia(郊外に住む人への蔑称)とを合成した造語とのこと。まさにこの映画の隣人のことです。この映画はあのヒッチコックの名作「裏窓」のリメイクではあるのですが、主人公ケール役のシャイア・ラブーフや友人役のアーロン・ヨーのキャラクターのせいか青春映画のような感覚です。物語は最初にのぞき見の対象だった隣の若い娘(サラ・ローマー)が仲間に加わってから新展開が始まります。もう一方の隣に住む一人暮らしの男に大きな疑いが持ち上がるのですが・・。この隣人の男を演じるデビット・モースがやはりこの映画の要、彼の演技と最後のテンポ良い展開がこの映画には切っては切り離せません。それとケールの母親役のキャリー=アン・モスはあのマトリックスの時の黒いスーツが似合うスレンダーな印象とは別人のよう。彼等が脇を固めることでなかなかのサスペンスに仕上がっています。
ファミリー度 80点 カップル度 85点 映画好き度 75点
脚本 クリストファー・ランドン、カール・エルスワース
出演 シャイア・ラブーフ
デヴィッド・モース
サラ・ローマー
アーロン・ヨー
ディスタービアという英語を調べても見つかりませんが、これはdisturb(当惑させる)とsuburbia(郊外に住む人への蔑称)とを合成した造語とのこと。まさにこの映画の隣人のことです。この映画はあのヒッチコックの名作「裏窓」のリメイクではあるのですが、主人公ケール役のシャイア・ラブーフや友人役のアーロン・ヨーのキャラクターのせいか青春映画のような感覚です。物語は最初にのぞき見の対象だった隣の若い娘(サラ・ローマー)が仲間に加わってから新展開が始まります。もう一方の隣に住む一人暮らしの男に大きな疑いが持ち上がるのですが・・。この隣人の男を演じるデビット・モースがやはりこの映画の要、彼の演技と最後のテンポ良い展開がこの映画には切っては切り離せません。それとケールの母親役のキャリー=アン・モスはあのマトリックスの時の黒いスーツが似合うスレンダーな印象とは別人のよう。彼等が脇を固めることでなかなかのサスペンスに仕上がっています。
ファミリー度 80点 カップル度 85点 映画好き度 75点
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