櫻井BLUES農場

わたくしのおもうこと、すきなこと、じっさいしていること。

今朝の生島ヒロシさん TPP

2011-01-12 21:23:56 | 日記
おつかれさまです。

今日は、農場の小屋の下屋の雪おろしと、大豆荒選別でした。

夕方から吹雪になったため、新年会をキャンセルしてしまいました、、、。
帰り道、酔って吹雪の夜の雪山行の小屋泊まりは、危険との判断です。

ちゃんとした家は、農場から七キロ離れた町営住宅なのです。

うう。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

みなみにくだる道路には非難民があふ~れぼくは10トントラックで
♪大阪へ~~~や~ってきた♪
「ロックンロールやってます」すごいです。ロックンロールのかたまり。
友部正人さん、三宅しんじさん。
冗談じゃねぇやなにがきらくなもんか♪

イェイ。



♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

TPP加入の前段階としてでしょうか、

HBCラジオ「生島ヒロシのおはよう一直線」さまの
今朝のコメンテーターさんに伺いました、、、。

農協さんの仕組みの改革が必要との論も、ございますそうです。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

第二次世界大戦の前も後も、、、現場作業農家当事者のみなさまは、たいへんたくさん働いていらっしゃったそうです。

旅のみちすがら新潟の刈羽柏崎でのおはなし、昔々に離農なさった先達から拙者が直接うかがいました、、、。

戦争中の日本の米どころの農民は、一等米を供出米にとられたあとの、アミの下にこぼれたくず米を粉にして団子にして食べたのだそうです。

戦争当時、新潟の柏崎刈羽は、石油プラントがございましたそうです。
シーソー式の鉄骨で、ぎぃったんばぁったんと、石油を汲み上げていたそうです。

その石油プラントを、南の島、ボルネオでしたかに、解体しはるばる移設したのだそうです。

農民は、そのころからずっと、まるで奴隷みたいだったから離農したんだと、その方は、くやしそうに拙者におしえてくださいました。

その方は、家庭用に自給野菜を楽しみに育てていらっしゃいました。
そこの家庭のお料理も絶品でした。


♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

第二次大戦後に、農家が集まり、農家のための農家の組合を組織しようとした流れ、そして、

戦後当時のGHQ統治のみえかくれするご時世の、
日本の国の機関は、

当時の農家の組合に、
国から補助金を支払う見返りに、国策を呑むことを、
認めさせたとの、おはなしも、伺いましたことが、ございます。

また、農協さんの成立経緯に関します様々な角度からの書籍が、たくさん出版なされております。

たいせつなことは、農家さんも農協職員さんも、おなじふるさとに暮らす幼なじみでありまして、本来竹馬のなかよしなのです。

責任論なしで、仕組みの改良転換で、みんながしあわせになったなら大団円、と、観じます。

地域の一人ひとりみんなの納得するフェアな地域主権の実現のために。

生島ヒロシさんの唄
♪もしもしお父さんです♪
めざせ紅白♪

みなさまおやすみなさい佳い夢を。

櫻井BLUES農場 拝

Unknown(yo-shi)さまへ

2011-01-12 05:44:31 | 日記
Unknown(yo-shi)さま、ご高覧と、被曝健康被害へのご興味ご質問ありがとうございます。

バリウムを服用しましての内蔵のX線検査は、

X線を体外から照射いたしますので「外部被曝」でありまして、放射性物質は、体内には無く、放射線が体内を貫通することであるようです。

照射される時間も一瞬で、被曝は医療機関さんによりさまざま数値がございますが約4ミリシーベルトとも約15ミリシーベルトともインターネット記事には記載ございますようです。

バリウムX線検査での被曝線量としましては、他のX線検査よりも多いと、yo-shiさんご見識の通りのご見解が医療関係者レポートにも、ございます。

今回の北海道電力泊原子力発電所さんの作業員さんの被曝に、推測されます
「内部被曝」の場合、

放射性物質そのものが体内に存在しつづけますので、いかに被曝線量が低くても、
その放射性物質の種類により放射線照射期間は、半減期(放射性物質の放射線量が半分に減衰するまでに要する時間)で鑑みましても数日から数十万年など、さまざまございます。
また、放射線の人体生命に与えるダメージの強さも放射性物質により、さまざまです。

放射線を発する期間は、放射性物質の種類によります体内蓄積部位に、ずっと低線量でも被曝しつづけますので、

X線の一瞬の照射よりも、積算時間の多い分、被曝時間が加算される
という、ことになります。

それが、内部被曝の場合、低線量被曝でも、
健康被害の懸念される理由のひとつかと、推測が可能です。

詳しくは、

PKO法「雑則」を広める会さまの刊行されております書籍

アヒンサー
「放射線の衝撃 低線量放射線の人間への影響(被爆者医療の手引き)」
ドネル W.ボードマン 著
肥田舜太郎 訳


アヒンサー
「死にいたる虚構 国家による低線量放射線の隠蔽」
ジェイ M.グールド
ベンジャミン A.ゴールドマン 共著
肥田舜太郎 斎藤紀 共訳

この二冊の科学文献を、おすすめ致します。

原爆認定集団訴訟におきまして、大阪高等裁判所さまが引用くださいました文献でございます。

また、原子力資料情報室HPも、ご参照くださいましたならさまざま情報ございます。

Unknown(yo-shi)さま、
たいせつなご質問ありがとうございます。

わたくしもこの機会にたいへん勉強になりました。

Unknown(yo-shi)さまみなさま今日も佳い一日を。

櫻井BLUES農場 拝