櫻井BLUES農場

わたくしのおもうこと、すきなこと、じっさいしていること。

Night in Tunisia Simmer Down & Keep ONELOVE/PEOPLE GET READY

2011-01-16 13:36:22 | 日記
こんにちは。

北アフリカのチュニジアの大統領さんが、民衆のみなさまの暴動のため亡命なさいましたそうです。




人類誕生の起源、聖なるアフリカでは、
DessertBLUESが、BabironSystemバビロンシステムからのExodus脱却を唄いつづけております。

もうずっと長いあいだ。

アフリカのみならず、
2011年1月現行の世界経済という仕組みは、

自由主義経済の約束に基づき合法的に、
無為自然と共生する世界各地の伝統の暮らし、民衆の善意から広まった普遍価値観道徳規範の解体、、、

それに起因いたします、

本来ひとつの地域に暮らす仲間同士のあいだでの
不公平
貧富の拡大、
奴隷と支配者、
戦争、
飢餓、
無為自然の破壊、が、おこなわれてしまっております。

しあわせをのぞむ民衆のみなさまが、うごきはじめたのですね。



現代文明の現実からの脱却を、68億一人ひとりでちからをあわせて成し遂げたら、気分最高ですね。



公平公正平等透明を、真実をすべての人々に。
唄には、真実がこもり、DuppyConquerorは、きれいなこころざしを救ってくださいます。

すべてのひとをたすけるこころ、
他人に水をあげましょう こころのずっとおくのほう。ブルーハーツさん。

元大統領さんとそのご家族が、無事でありますように。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

時事通信 [1/15 14:16]

【ハルツーム時事】
地中海沿岸のチュニジアで
23年に及ぶ強権体制を続けてきたベンアリ大統領が、

高失業率 や

大統領周辺の腐敗 に

怒った民衆のデモで辞任、国外に逃亡した。

アラブ世界で民衆パワーが独裁的指導者を引きずり下ろすのは極めて異例で、

エジプトやリビアなど独裁的な執政を続けるアラブ指導者たちは反政府デモの波及を強く警戒、情勢を注視しているもようだ。

民主的な選挙が存在しない国が大半のアラブ諸国では、クーデターなどで権力を掌握し、そのまま形式的な選挙で政権の座に居座る指導者が多い。

エジプトのムバラク大統領は30年近く、リビアのカダフィ大佐は約41年、イエメンのサレハ大統領は約21年など高齢の指導者が長期政権を維持している。

こうした国では、
治安機関が強大な権限を維持する
「警察国家」
として不穏分子を監視。

報道の自由を制限したり、

インターネットを監視したりして政権批判やデモを抑え込んでいる。

しかし、民衆は

情実人事にまみれ、腐敗した政権に不満を強めており、

チュニジアでは強圧的な警察の行動に抗議した青年の焼身自殺を引き金に、

民衆の怒りが爆発した。

9月に大統領選を控えるエジプトでは、次男ガマル氏の出馬の可能性に反発が高まっているほか、サウジアラビアやモロッコなどの王室も批判の的になっている。

いずれも
高失業率 や
貧富の差拡大、
言論の自由の制限に批判の矛先が向けられ、

特に若年層はインターネットの普及で反体制感情を共有している。


♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

みなさまおいしいお昼を。

櫻井BLUES農場 拝