櫻井BLUES農場

わたくしのおもうこと、すきなこと、じっさいしていること。

清水国明さん 今朝の「生島ヒロシのおはよう一直線」

2011-01-14 16:56:45 | 日記
おはようございます。

今朝の
HBCラジオTBS系列「生島ヒロシのおはよう一直線」さまより。

金曜エネルギー特集。
清水国明さんです。

生島さんと清水さんは、たいへんなかよしのようで、おはなしなさる声がうれしそうに弾んでいらっしゃいました。

山梨県で、自然暮らしをしなさっていらっしゃるそうです。
山の大自然のなか、
自給自足のライフスタイルをなさり、
炭焼きも、近在の雑木を頂き、焼いていらっしゃるそうです。
ただ、燃料としての炭焼きは趣味としての範囲で楽しんでいらっしゃるそうです。

自給自足生活をすることにより、エネルギーの節約になり、食糧も自分自身で確かなものを得るそうです。

三歳のお子さんは、自然のなか、土を食べて元気に育っていらっしゃるそうです。

お金を使わない暮らしが、エネルギー節約になり、たいせつだとのご達見です。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

以下私見です。
たいへんすばらしい、見習いたい暮らしです。

自給自足がエネルギー節約になること。
それは、
輸送エネルギーが不要、
店舗エネルギーが不要、
買い出しエネルギーが不要、
たくさんのみなさまが、自分自身で汗をかき収穫する自給自足の生活様式を実践なされば、それだけ、エネルギー不要になります。

輸送業務、
店舗業務、
買い出し業務、
などのみなさまが、そのまま農山漁猟の現場に就労かないますれば、
万万歳の大団円かと。

日本全国の農山漁猟村の限界集落は過疎、廃村になる地域が、たいへん多く、
北海道も、例外では、ございません。

また、都会や市街地近郊の農地は、
宅地や、
工場、
大規模店舗、
駐車場、
などに、たいへんなスピードで変わってしまっております。

都市部の農地に宅地並課税をする税金制度が、
都会での農業を不可能にしてきた経緯が、ございますようです。

政令指定都市や、
市街化区域や、
農業振興区域などの、
きまりごとによります、制度の縛りが、ございますようです。

日本の政策として
税金過大負荷の理由にて農業をできなくしている点を、
近代の都市開発の特徴として、あげることが可能かと推測致します。

申し述べましたつらつらのこのことばは、短い拙者の人生で、各所地域の先達からうかがいましたBLUESの、展開でございます。

昨夜農場に泊まりまして、寒冷にて携帯止まりまして、いまの発信にございます。

夕暮れ おつかれさまでした。

みなさま佳い宵を。

櫻井BLUES農場 拝