櫻井BLUES農場

わたくしのおもうこと、すきなこと、じっさいしていること。

上田札幌市長さまの、いのちのための脱原子力正論

2011-08-31 12:39:23 | 日記
昨日のラジオ報道より。

北海道電力泊原子力発電所プルサーマルの三号基に関します不手際や、嘘、やらせ問題などにつきまして、

上田札幌市長さま、ご発言とのことです。


北海道電力泊原子力発電所プルサーマル原子力発電原子炉三号基の状況を、北海道に暮らす民衆、札幌市民に、説明すべきではないか。

暴露されるまで黙っているのは如何なものか。



上田札幌市長さまありがとうございます。

こどもに胸をはって生きる。
「やらせ」は、北海道電力さまの、内部告発だそうです。北海道電力社員のみなさま、ありがとうございます。
北海道電力のみなさまを、みんなでちからをあわせて放射能:放射線:放射性物質被曝の危機からたすけましょう。

おいしいお昼ご飯を。

櫻井BLUES農場 拝

先達 前田武彦さまの反骨 戦後GHQ進駐軍の敗戦国日本のラジオ検閲制度に異義唱えた偉業の男

2011-08-31 12:12:12 | 日記
HBCラジオ「永六輔遠藤やすこ 誰かとどこかで」さまより。

先日、ご永眠なされました前田武彦さまの偉業。

日本のラジオ放送の番組は、第二次世界大戦敗戦のあと、放送内容予定の文章を、
GHQ(ゼネラルヘッドクオーター)U.S.A進駐軍に見せに行き、検閲許可を受けなければ、放送が、できなかったのだそうです。
自由におはなしをしてはいけなかったそうで、GHQの許可を得た文章を「読み上げる」ことしか、U.S.AのGHQから、許されていなかったのだそうです。

しかし、
日本で聞こえる「アメリカ軍の極東放送FEN」さまを拝聴いたしますと、
U.S.Aのアナウンサーや、ラジオ放送出演者のみなさまは、おもうとおりのアドリブのおしゃべりを、なさっていて、自由でした。

そのFENを聞いた、
前田武彦さまが、
「日本のラジオ放送も、本来、自由におしゃべりできるのがあたりまえで、GHQの検閲許可をいちいち受けなければならないなんて、おかしい。
GHQの検閲を受けて許可を受けなければならないなど、
屈辱だ。」

と、GHQに異義を唱え、日本のラジオ放送の自由を勝ち取ったのだそうです。

すばらしい。

前田武彦さま、感謝と尊敬を捧げます。

ご冥福をお祈り申し上げます。

みなさま今日も佳い一日を。ラジオと共に。

櫻井BLUES農場 櫻井康正 拝

でんきねあげ高田渡ちゃん♪値上げ♪

2011-08-30 20:41:15 | 日記
にっぽんのでんきの、りょうきん が、たかくなるとのニュースが、NHKAMラジオさまにて、ございました。

こどものみなさま へ。 ぷう。

にっぽんのくにの せいふにみとめられました、にっぽんのなかの じゅっこぐらいの、
すごくおおきい『でんきをつくるかいしゃ』さまは、

せかいじゅうのでんきをつくるかいしゃのたくさんたくさんのみなさま と、くらべたりいたしまして、

いちばん たかい です。
せかいで、いちばんぐらいに
しはらうおかねが、たかいよ。

櫻井BLUES農場 ぶるっちゃん 拝