iMac G5は、それまでのiMac G4(大福)に比べて、薄型一体型の洗練されたデザインと、G5プロセッサーによる高速処理が魅力として注目されました。私は、それまでメインで使っていたPowerMac 7300(G3へアップグレード)とサブのiBook G3(初代)から、その評判を聞いて買い替えました。しかし、発売当初よりそのファンによる騒音はいろいろ言われていました。ただ、20インチだとだいぶましということで、20インチを選択しました。
しかし、このファン騒音は思いの外、私を悩ませました。
ファン騒音と言うのは、客観的に伝えるのは難しいですが、ネット上では飛行機の離陸騒音みたいとか言われてますが、的を得ている様にも思います。電源を入れただけでも、からからしたファンの音が聞こえるので、使っているファン自体の品質も問題だと思います。初期型は熱処理が特に悪いらしく、数時間使っていると騒音は次第に大きくなります。CPUなどの温度とファンの回転数を表示するソフトを利用すると、騒音が大きくなるなって感じるのは、3000rpmから。特に、HDDのファンが原因の様でした。CPUの熱がHDDに向かってあがって行くと構造らしいのである意味納得です。結局、AppleがPowerPCから撤退したのはこの熱問題ですから、どうしようもないんでしょうね。
ファン騒音の音量は、iTunesで音楽を聴こうとすると、ほとんど騒音でかき消される程です。私は音楽好きで、Macで音楽聴きたくてBOSEのM3を買いましたが、この騒音のせいでほとんど役立たずです。これまでの印象では、iTunesを使っていると特に騒音が大きくなります。CPUの処理が増えるのでしょうね。
そこで、この騒音から解放されたくて、intel iMacへ乗り換える決断をしました。これまでは、一台のMacを結構長く大切に使う方でしたが、今回はかなり短い期間での乗り換えです。短期間で乗り換えると、前のMacをそれなりの金額で下取りに出せることが判明して、それも大きな理由です。とくに、今は下取りキャンペーン中。iMac G5はclassic環境が使えるので、人気あるらしいです。
iMac G5では20インチを使っていました。しかし、私の使い方では画面が大きすぎると感じていました。視界に画面全部が入らないと落ち着かないので、広すぎるストレスを感じてました。と言うことで、今回は17インチを選択です。intel iMacはデュアルディスプレイ機能があるので、足りないときはディスプレイをもう一台を導入することも考えてるけど、今は必要なし。
intel iMac 17へは、iMac G5から移行アシスタント使って全てのデータをコピーしたので、起動したときにはiMac G5と全く同じ環境で使え、らくちんでした。昔は、いちいちコピーしてとか大変だったけど、今は良いですね。データが大量だったので3時間くらいかかったけど、その他の作業は何もないので、待っても問題なしです。この作業中iMac G5はターゲットモードになりますが、この間、恐ろしいほどのファン騒音。壊れるかと思いました。。。
設定終了後intel iMac 17を起動すると、何と静かなこと。。耳をすませば、わずかにHDDと思われるかわいた音がしますが、部屋で使っているファンヒーターの音に隠れています。これが求めていたものです。快適の一言につきます。
iMac G5の騒音に悩んでいるみなさん、今なら下取りキャンペーン中だから買い替え時です。後悔は絶対ないです。
intel iMacに買い替えたもう一つの理由は、Parallels Desktop for Macです。これまでMac環境で全く問題なく過ごしてきましたが、極一部Windowsでないと使えないソフトがあり、今どうしてもそのソフトが必要となり、渡りに船と言う感じです。
これまで立ち入ったこともなかったWindowsコーナーにて、Windows XP Home Editionと言う製品を25,000円で購入しました。社会人学生の身分を活用して割引を期待したけど、通常版は割引がないと言うことです。Microsoftの製品は、どうしても必要になる様なものが割引かれないと言う、強気な販売方法ですね。
Windows XPをintel iMacで動かすために必要な、Parallels Desktopのトライアル版をダウンロードして、早速インストール。いとも簡単にWindows XPの導入に成功しました。ネットワーク設定にちょっと手間取りましたが、Bridged EthernetからShared networkingへ変更することで解決。
動作は至って快適です。これまでMacではみられなかった動画サイトも当然動いています。
導入目的の一つであるPowerPointもとても快適。Mac版で作ったファイルをWin環境で開くとどうしても表示がずれたりして、大学で不便なので助かります。もちろん、Winでしか動かないソフトも問題なく動作して、とても快適です。
これで、学位論文の作業も加速できます。。
しかし、このファン騒音は思いの外、私を悩ませました。
ファン騒音と言うのは、客観的に伝えるのは難しいですが、ネット上では飛行機の離陸騒音みたいとか言われてますが、的を得ている様にも思います。電源を入れただけでも、からからしたファンの音が聞こえるので、使っているファン自体の品質も問題だと思います。初期型は熱処理が特に悪いらしく、数時間使っていると騒音は次第に大きくなります。CPUなどの温度とファンの回転数を表示するソフトを利用すると、騒音が大きくなるなって感じるのは、3000rpmから。特に、HDDのファンが原因の様でした。CPUの熱がHDDに向かってあがって行くと構造らしいのである意味納得です。結局、AppleがPowerPCから撤退したのはこの熱問題ですから、どうしようもないんでしょうね。
ファン騒音の音量は、iTunesで音楽を聴こうとすると、ほとんど騒音でかき消される程です。私は音楽好きで、Macで音楽聴きたくてBOSEのM3を買いましたが、この騒音のせいでほとんど役立たずです。これまでの印象では、iTunesを使っていると特に騒音が大きくなります。CPUの処理が増えるのでしょうね。
そこで、この騒音から解放されたくて、intel iMacへ乗り換える決断をしました。これまでは、一台のMacを結構長く大切に使う方でしたが、今回はかなり短い期間での乗り換えです。短期間で乗り換えると、前のMacをそれなりの金額で下取りに出せることが判明して、それも大きな理由です。とくに、今は下取りキャンペーン中。iMac G5はclassic環境が使えるので、人気あるらしいです。
iMac G5では20インチを使っていました。しかし、私の使い方では画面が大きすぎると感じていました。視界に画面全部が入らないと落ち着かないので、広すぎるストレスを感じてました。と言うことで、今回は17インチを選択です。intel iMacはデュアルディスプレイ機能があるので、足りないときはディスプレイをもう一台を導入することも考えてるけど、今は必要なし。
intel iMac 17へは、iMac G5から移行アシスタント使って全てのデータをコピーしたので、起動したときにはiMac G5と全く同じ環境で使え、らくちんでした。昔は、いちいちコピーしてとか大変だったけど、今は良いですね。データが大量だったので3時間くらいかかったけど、その他の作業は何もないので、待っても問題なしです。この作業中iMac G5はターゲットモードになりますが、この間、恐ろしいほどのファン騒音。壊れるかと思いました。。。
設定終了後intel iMac 17を起動すると、何と静かなこと。。耳をすませば、わずかにHDDと思われるかわいた音がしますが、部屋で使っているファンヒーターの音に隠れています。これが求めていたものです。快適の一言につきます。
iMac G5の騒音に悩んでいるみなさん、今なら下取りキャンペーン中だから買い替え時です。後悔は絶対ないです。
intel iMacに買い替えたもう一つの理由は、Parallels Desktop for Macです。これまでMac環境で全く問題なく過ごしてきましたが、極一部Windowsでないと使えないソフトがあり、今どうしてもそのソフトが必要となり、渡りに船と言う感じです。
これまで立ち入ったこともなかったWindowsコーナーにて、Windows XP Home Editionと言う製品を25,000円で購入しました。社会人学生の身分を活用して割引を期待したけど、通常版は割引がないと言うことです。Microsoftの製品は、どうしても必要になる様なものが割引かれないと言う、強気な販売方法ですね。
Windows XPをintel iMacで動かすために必要な、Parallels Desktopのトライアル版をダウンロードして、早速インストール。いとも簡単にWindows XPの導入に成功しました。ネットワーク設定にちょっと手間取りましたが、Bridged EthernetからShared networkingへ変更することで解決。
動作は至って快適です。これまでMacではみられなかった動画サイトも当然動いています。
導入目的の一つであるPowerPointもとても快適。Mac版で作ったファイルをWin環境で開くとどうしても表示がずれたりして、大学で不便なので助かります。もちろん、Winでしか動かないソフトも問題なく動作して、とても快適です。
これで、学位論文の作業も加速できます。。
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