夏休み どこ登ろうかな？ [ +苗場山/速報版] Ver.4

（見出し写真：　2013/8/17　苗場山山頂部周辺の池糖、ハート型していて面白い、何かいいことあるかな。　皆さんの幸せを願います・・・）

”夏休み、どこ登ろうかな?”　なんていっているうちに、夏休みも終わってしまいます。今年は休みの内5日間を山で過ごせましたので、まあまあ満足かな。17日は、苗場山にプチ遠征してきました。行ったことが無かったのと、前半行った黒部五郎周辺の山々と対象的な雰囲気をも持っていると思ったからです。山頂部での天候がイマイチで、本当のよさは味わえなかったような気がしますが、山頂部の湿原を散歩したり、多種のお花が咲き競うお花畑の綺麗さなど、満足の山歩きでした。　（2013/8/18 12:05)

こんにちは。夏休み”と言えば、”吉田　拓郎”のあの曲が思い浮かぶのは、私の世代から上のかたでしょうか。
下界は毎日暑いようですね。12日は四国ではなんでも４１度とか、なな”の地元近くの館林や佐野でも３７,３８度とか、信じられません。私とみー猫さんは１２日は北アルプスにいました。いえ、いっしょに歩いたのではなく、某所でばったりすれ違いました。宿坊堂山などではなくあんな遠方でばったりすると、本当に本人か確認できるまで、２，３秒かかるものですね。あまりの偶然に笑ってしまいました。みー猫さんの歩いたコースをなな”が先に公表するのはルール違反？ですので、ななの行ってきた場所をさわりだけ・・・
『三』、『双』、『黒』です。　これだけで山をやるかたなら誰でもわかりますよね。　予想していたのは行程も長い激戦ですが、実際は猛暑と体調悪もあり、予想以上の消耗線でしたが、行ってよかったです。記事は追ってまた・・・　　　(2013/8/13  1:52  北アからの帰宅後に）
（3日目に三俣蓮華岳付近でかえり見た、黒部五郎の雄大な姿と、撮影するなな”の影）




3日間撮りためた写真データは膨大な数量で、1度見返すだけで労を要しました。記事なんかにはなかなか行き着きそうにありません（笑。　自分の駄文などをいくら書き連ねるより、明快に写真をお見せしたほうが、よっぽど今の気持ちが伝わるかと思います。数枚をダイジェストでどうぞ・・・　(2013/8/13 12:01 ）

（ここはヤバイと思った黒部五郎岳直下のカール地点。　コバイケイソウの大群落、怪しい香りが充満し,斜面一面このお花に埋め尽くされていました。）



(黒部五郎のカールコースから見た、左から赤牛、水晶、ワリモ、鷲羽岳。雄大）


（双六山頂付近からの槍方面の眺めは圧巻だった。）


(鏡平は復路は最高の眺望でした。 熱中症寸前?　シャリバテ気味、　ぬらしタオルの肩掛けに登山ズボンはひざたくし上げの田吾作スタイル。　日焼けに泥棒ヒゲのまぬけ顔はクリアな顔写真はご勘弁を・・・。この後の下山で灼熱地獄が待っていました。　太ももの太さだけならみー猫さんに負けてはいない　カナ　??（笑）。）




15日は寝坊、予定時間に起きられず1時間30分後に目が覚めました。予定していたヤブ入りは中止しました。山に行かないのもちょっと味気ないので、男体山に二荒山神社からの一般コースで登ってみました。たぶん20年ぶり以上です。　この日も暑く、結構いいトレになりました。
写真下は山頂から見た北の方角。右から太郎山、山王帽子、於呂具羅、高薙、根名草山周辺？、温泉ケ岳。　好きな山ばっかりです。（2013/8/15 16:21)