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気になったことを書いてみた

普段何気なく見ていたり、感じているもので気になることや、感じたことを何となく書いて記録してみる

日野輝正は嘘つきだが、映像は事実を写す。明らかな犯罪行為だな!!

2017年09月02日 07時13分51秒 | 音楽
日野輝正の世田谷でのイベントで、中学生に対して往復ビンタ。

映像を見る限り、あれば、教育でなく暴力行為、犯罪行為だ。

インタビューする側も、日野に気を遣い話しているのが、気に入らない。

なんだありゃ。

言っていることが、デタラメなあげく、インタビューする側も教育だとか

ヒントを与えてアシストしてるし、本人の口から全て言わせれば良いんだ。

事情を知らないお客さんは、まさか、世界的トランペッターだから

そんなことをするとは思っていないので、実際の暴言、暴力は、仕込み

だと勘違いするのは、無理もない。

ただ、明らかに日野は嘘つきで、映像は事実しか伝えない。

この違いは、明白。こんな奴は有名、無名を問わず、訴える必要がある。

行き過ぎた教育に、ドラムのスティックを投げたり、髪の毛を引っ張ったり、

教育上の会話でない暴言を吐き、挙げ句の果てビンタ、往復ビンタ。

デタラメな奴を許してはいけない。

高校生が謝るのでなく、日野が行為に対して謝るべき。

教育関係者があのような報道やニュース映像が流されると、必ず謝る。

それは、行き過ぎた行為が大半で、今回は、犯罪。訴えた方が良い。

今回、文春が行った行為は、正常で正当だと思う。

あのとんでもない横柄な態度とコトバや姿勢は許されるべきことでない。







第50回 マーチングバンド関東大会奇跡の全国大会推薦

2015年11月13日 05時20分56秒 | 音楽
長女が通う中学校は、吹奏楽として50年以上前に創部し、マーチングバンド部に移行して20年目の

記念する年に、JMBAの第42回マーチングバンド全国大会で、初めて編成別で最優秀賞(1位)と

なり、悲願の優勝を果たすことができた。

今年もその勢いでと言うことで、JAPAN CUP6連覇、神奈川県大会市長賞(1位)で関東大会

への出場となった。

関東大会は、11月7日(土)さいたまスーパーアリーナで、小学校と中学校のマーチング大会が行われ、

順当に全国大会の出場が決まった。


一方、今年からマーチングを始めた末娘の三女(小3)は、小学校のマーチングバンド部に入り、初めて

神奈川県大会に望んだ。

神奈川県の小学校のマーチングバンドは、日本一厳しいと言われる出場団体数が、他の都道府県の中でも

群を抜いて多く、今年は16団体が出場。結果は、県大会6位で関東大会への出場最下位での通過と、

昨年以前と違い全く通過順位が逆となってしまった。

とは言え、関東大会へ出場するまでの間、応援する保護者も含め色々やるべきことが記されたプリントが

配布された。

それだけ、全国大会への出場が厳しい状況であることが伺えた。

緊張する中、演奏、演技が始まり、耳を澄まし目をこらして、娘を中心に応援していた。

小学生の場合、3部構成で行われる演奏演技は、トータル約6分30秒で終了しなければならない。

無事に演奏演技が終わり、音の強弱、音質ともに非常に良くなっていたことを感じた。また、ドリルと言

われる移動しながら編隊を組む動作につても、ミスが少なく思えた。

全ての演技が終了し、他の出場団体(強豪校)が残っているものの、現時点では全国大会は行けると感じ

ていた。

その後、強豪校の演奏が始まりミスが少なく、終わってみれば全国大会への出場はボーダーラインギリギリ

である状況に変わっていた。

過去4年の全国大会は、3位、2位、2位、3位で、今年は県大会最下位通過と厳しい状況出ることは、

否めない。

全ての団体の演奏演技が終了し、結果発表の前に第50回の大会を記念して、関東大会30回以上の出場

団体の発表が行われ、小学校で唯一30回以上の関東大会出場で表彰されるうれしい出来事が先にあった。

マーチングの先駆けとなる小学校であることも、非常に感動しうれしく感じた。

いよいよ、演奏演技に対する結果が発表され、順次発表が行われていき、その順番が来てプラカードを掲げ、

コールされたのはゴールド。その瞬間、一斉に歓声が上がる。

その後、全国大会への出場推薦が出演団体順に発表され、推薦団体数の数えると全国大会(12枠)は

行けると確信した。

実際、全国大会へは推薦されホットしていた。

ところが、後で冷静に推薦団体の数を数えると、12枠が11枠であることが分かった。

※第50回関東大会は小学生の部に全国大会小編成特別枠を1枠割り振る。と記載があり、元々記載していた

11枠に1枠を加算して、12枠と勘違いしていた。

結果として、何位での順位通過か知らされていないのでわからないが、とにかく、奇跡に近い全国出場と

なり、長女と三女は、12月に行われるさいたまスーパーアリーナ全国大会の同じステージに立つことが

でき、最後の決戦に望む。



JMA全国大会で中学生の部・マーチングバンド部門の編成別最優秀賞に!!

2014年12月15日 01時32分36秒 | 音楽
JMA(JMBA:Japan Marching Band Association)主催の第42回マーチングバンド全国大会(NATIONAL
CHAMPIONSHIP)が、12月13日(土)と12月14日(日)に、さいたまスーパーアリーナで開催された。

1日目は、小学生の部と中学生の部が行われ、2日目は、高等学校の部と一般の部で、娘が出場している
中学生の部・マーチングバンド部門で、初めて編成別最優秀賞(1位)に選ばれた。

悲願の1位の獲得には、実は色々な困難や苦難があったから、その状況を知っている親としては、今回、
全国大会初制覇となった瞬間、涙を流して喜んだ。

本来、1年生が入部して、本格的な活動が行われるのが、大体5月中旬頃から。その合間に、地域の方々
から演奏依頼(基本的に大会曲以外を演奏する)の他、6月は横浜開港祭 チャリティー吹奏楽コンサート
ザ ブラス クルーズ(皇室初の来場)、11月にはDCJのゲスト演奏依頼など、大会の前や合間にも
いろいろお声が掛かり、予定になくどんどん参加するので忙しくもあった。

通常、大会曲は7月初旬から7月中旬までには届き、それからやや遅れて、ドリルも届くといった感じで、
大会に向けた演奏練習、ドリル練習が始まる。
しかし、今年は依頼演奏が特に多い年であったことや大会曲が7月を過ぎても届かない。8月の初旬を過ぎ
ようとした頃にようやく大会曲が届き、ドリルはそれから2週間届かないと言った状況だった。
大会曲の遅れやドリルの遅れは、依頼先のトラブルが原因だと聞いた。
どうもパソコンで作成していたデータを誤消去してしまったことのようだ。
因みに、昨年の大会曲は、ミッションインポッシブル(テーマタイトルは、Who is SPY)で全国大会3位。
今年は、踊る大捜査線(テーマタイトルは、ACTION)である。

そのような状況で、8月下旬の幕張メッセの大会では、曲の演奏は2年生と3年生で行い、1年生はまだ
演奏できるレベルではなかった。
ドリルは1年生から3年生まで1週間で出来たのが2曲目までと言った状況だった。
そこでは、優秀賞を獲得。
それから、3週間後のジャパンカップでは、1位を獲得、大会5連覇を飾る。ただ、これについてはラッキー
な面もあった。
ジャパンカップは、毎年、8月下旬に行われているのだが、今年は9月に大会の開催となっていたことが
幸いしている。

神奈川県大会では、初のオール1位通過となり、関東大会では2位通過で全国大会に臨む。
苦難はまだあった。全国大会の10日前には、インフルエンザにより部員が10名も休み、3日前まで数人
が休むと言った状況の中、迎えた12月13日(土)であった。
大会当日は、何とか部員全員が集まり参加できる状態になったが、病み上がりの生徒も結構居て万全で
ない、そんな状況下であったので、表彰式の最後に発表された編成別最優秀賞に選ばれた瞬間、喜びの
歓声とともに涙が思わず出た。

大会終了後、中学校に戻り記念撮影、みんな笑顔で輝いていた。
3年生は、有終の美を飾り大会終了後に引退となる。とは言え、今年は、引退後もたまに参加するようである。

娘の通う中学校は、今年、剣道部がお先に全国大会男子団体で悲願の初優勝をし、創部50年以上の歴史
がある音楽部(創部当初は:吹奏楽部。マーチングバンド部として20年目の節目の年)での全国大会初制覇
となった。

今年は、中学校のスポーツ部と文化部とで全国大会を2つ制覇することになり、大活躍な素晴らしい年である。



マーチングバンド神奈川県大会雑感

2014年10月07日 00時13分11秒 | 音楽
10月5日に行われた第34回マーチングバンド神奈川県大会(横浜アリーナ)は、天候が悪いにも
かかわら、正面スタンド及びサイドスタンドの一部が始まる前に、既に満席状態となっていた。

大会当日は、悪天候であったため開場時間の5分前くらいに合わせて到着するよう予定を組んだが、
それが、ことの始まりとなった。
バス移動が全て大誤算で大幅に遅れたため、開会式がすぐに始まった。

最初のバスが大雨のせいか、7分近く遅れその後もタイミング悪く、余裕のあった乗り継ぎのバスにも
のれず、15分遅れの乗り継ぎとなった。
乗り継ぎのバスは、最初、非常に順調(時刻通り)に走っていたため予定通りと思っていたら、半分近くまで来て突然
全く動かなくなってしまった。
途中にあるトレッサのオープン前で、車の列が相当長く続き1つバス停に到着するのに10分計20分
あまり掛かってしまった。

結局、会場に着いたときには良い席は当然空きはなく、サイドの空いている席で、小学生の部の演奏演技を
見聞きすることになった。
当然、小学生の部が終了した際、移動があることは分かっていたので、正面席に向かい最前列を確保。
中学生の部以降、閉会式までその席で演奏演技の見聞きできた。

娘の通う中学校は昨年に続き市長賞を受賞し、1位で県大会を無事に終了。
今年は、色々な意味で波乱続きな年なので、どうかと思っていたが、さすが全国大会常連校は違うと感じた。

次は、さいたまスーパーアリーナで関東大会が行われるが、昨年は2位となってしまった。今年は、いろいろ
あったが、落ち着きがあり風格さえ感じられ、間違いなく1位通過を確信した。

マーチングバンドの凄さと魅力

2014年09月11日 07時34分01秒 | 音楽
娘が小学校3年生から始めたマーチングバンドの活動は、小中学校から数えて、今年で6年目を迎える。

小学生の時も、中学生でも、どちらも全国大会に連続出場でベスト3に入る強豪の学校で、どちらの時も朝7時には家を出て、18時、19時頃に帰ってくる。

先ず、凄さから言うと文化部でありながら、体力、肺活量、気力、根性が必要であること。土日(小学校時代は日曜お休み)も基本、部活動なので、娘にマーチングバンド部は、文化系体育部だといつも言っています。
昨年、体育祭で行われた部活動別リレーでも3位で、体育部系の部活より優れている。
また、新しい曲の演奏やそれに対するギミックと呼ばれる動きを覚えるのも、滅茶苦茶早い。
本大会では、どの大会も、全て曲のアレンジやドリルなどの変更が行われ、必ず、大会ごとに違うと言うこと。

マーチングは、毎年、テーマ曲が違い、色々なところで活動し、知られるようになり、テレビ放送でも取り上げられたりしているせいか、最近は特に行事のお誘いも多い。

通常、娘の通う中学校のマーチングバンド部は、1年間の行事も5月から本格稼働し、7月、8月からは本大会に向けた、新たなテーマ曲で練習し、10月に県大会、11月に関東大会、12月に全国大会が行われる。
1月の出初め式、2月ステージ全国大会、3月さよならコンサートと言った具合。

大体、1年間の行事で想定されるものは、ダブルヘッダーも含めて大体20前後。毎年のことながら、週末の行事の多さにはビックリするが、今年は、色々な意味でビックリ、ハラハラさせられた。

最初のサプライズは、6月の行事では皇室の方が初めてお見えになったこと。
次に、8月24日に大会があるにも関わらず、8月を過ぎても大会のテーマ曲が届かず大幅に遅れたこと。
それより凄いのは、8月の大会1週間前にドリルが来たことやドリルが全部届かないと言ったハプニングのおまけ付き。大会には、1,2番までのドリルを1週間で完成させ、3番はドリルを行えずと言ったハラハラドキドキの状況で臨んだこと。

まだまだあります。
中学校から新たな行事予定を見てビックリ。
県大会前日に、県の中学演奏会が組み込まれていただけでなく、区の中学音楽会も新たに加わっていて、大きな会場での演奏が、合わせて5つ増えているのであった。
妻が先生に聞いたところ、マーチングの魅力やその活動を皆さんにお伝えいただけるよう参加を促されたと言うことで、承諾しました。と、断らなかったのも凄い。

マーチングは、見ていて(演出や演技)、聞いていて(演奏)、感じて(感動、高揚)楽しむ(気楽、応援)ことの出来るマーチングの演奏には魅力(楽しさや凄さ)を感じる。

因みに、有料の各大会の場合、大体6時間から10時間くらい行われるので、丸一日楽しめ、再入場が可能な場合も多いので、気分転換も出来ます。
また、どの会場も殆ど飲食可能なのも長時間居られる理由の一つかもしれません。

昨年も全国大会(さいたまスーパーアリーナ)に出場し、翌日は、高校生、大人部を客席から見ました。
一昨年は高校生、大人部で大変な思いをしたので、昨年は、滅茶苦茶寒い中、早くから行きましたが、6時頃着いたのですが、とんでもなく人が並んでいました。
6時54分現在で、メールした記録を見ると120番目くらいの位置で、既に500人以上並んでいた状況。また、当日の自由席券の販売は100人以上が既に並んでいるとメールで報告しています。
会場の入場(9時)前は、明らかに1000人以上並んでいたと思います。

気になった方は、マーチングの演奏会や大会を会場で見てみると良いと思います。



娘が参加した2013年ジャパンカップ大会 (JAPAN CUP)の感想

2013年09月01日 21時35分28秒 | 音楽
JAPAN CUPと言えば、1981年に東京競馬場で開催された、競馬の国際競走が有名であるが、その3年後バレーボールなど、色々、同名の大会が催されてきた。

今回は、娘の通う中学校がジャパンカップ(本大会へは、何年前からか参加しているのか不明)のマーチング部門で出場しているので見に行ってきた。

本題に入る前に、変わった作りの大会会場なので少しその変のの話をしてみる。

以前、仕事の関係で大江戸線の国立競技場駅はよく利用していた。
お客様の場所が、この駅が最寄り駅だった関係で、一応この変の地域は何となく知っていた。
実際に大会が行われた東京体育館は、いつも外から見るだけで入場するのは初めて。
正面玄関から入って、少し歩くと何も扉はなく、なんだこりゃ・・・!って感じ。

野外大会以外は、演奏するアリーナ会場に入るには、当然、通路を経て1つないし2つの扉の向こうに会場があるのが普通(横浜、さいたま両アリーナ、横浜市、川崎市の両体育館、その他も同じ)
しかし、東京体育館は、正面玄関の扉1つを超えると、一切扉はなく、アリーナの会場その周りには、通路と言った開放感と言うより解放し過ぎな会場で、えっ!と言った感じ。
会場は、結構綺麗で古い建物には見えないくらいしっかりしている。
だから、余計に驚いた。

この大会は、関連するものを含めると3日間行われ、2013年に於いては、以下のスケジュールである。

8月30日(金)
  全国高等学校マーチングバンド・ポンポン・バトントワリング選抜大会

8月31日(土)~9月1日(日)
  ジャパンカップマーチングバンド・バトントワリング全国大会

初めて、この大会のマーチングバンド部門を見て、また、驚いた。
確かに、全国レベルの学校や団体も幾つか参加しているけど、演奏を聴いたときに全国どころか、間違いなく予選落ちのレベル。
それも、かなり下位の部類に入るくらいの演奏、演技しか出来ていない学校、団体も参加できる?。

そう言った状況だが、娘の通う中学校は毎回(JMBAからJMAに名称変更)全国大会に出場している常連校。
大会結果から言うと、第1位で4連覇。最優秀の都知事賞も貰い大会を終えた。

マーチング部門は、ジュニア、シニアとも全国大会となっているが、高等学校だけ予選会となっている変な大会でもある。

実際、ジュニア(小中学校)しか見ていないが、中学校部門は、まだ、何とかなるが小学校は、少し参加基準を前年実績にするとか考えた方が良いと感じた。
また、高等学校とシニアは見ていないが、参加団体を見てみると、一応、全国大会の常連の学校、団体は名を連ねてはいた。

小学生にはかわいそうだけど、素人が聞いても、えっと思う演奏・演技の団体が一部あり、とても全国レベルでないと感じた。

この大会も、17年目を終えているが、会場は、結構空席があり名前負けしている?、ようにも思えた。
ただ、参加している出場者や団体は一生懸命なので素晴らしいが、少し考えさせられた。




JMBA 第40回記念マーチングバンド・バトントワリングの全国大会感想

2012年12月18日 19時05分56秒 | 音楽
今年も神奈川県大会(横浜アリーナ)、関東大会(さいたまスーパーアリーナ)を勝ち抜いて、2年連続で全国大会(さいたまスーパーアリーナ)に出場した。

昨年は、8年ぶりの全国大会と言うこともあり、久々であったため、やや緊張していたが、今年は最後の年なので気合いを入れて、娘の小学校の応援を兼ねて最初の演奏から見るつもりでいたが、結局、小学校小編成の10番目の演奏中に会場入りした。
今年は、第40回記念全国大会と言うことで、昨年と違う演出があった。

2012年12月15日(土)に大編成部門で出場する娘の小学校は、予定では10時30分に小学校を出発して、お昼前に会場入りとなっていた。

応援部隊(家族)は気合いを入れて一足早くのはずだったが、10時30分の会場入りとなってしまった。
しかし、指定席に入るが周りに殆ど人がいなかった。
近くにいたのは、青森県からの出場チームの応援部隊が既にいて、演奏も終わっていた。
プログラムを見てみると、最初の演奏で9時30分に演奏が開始であった。
遠い上に一番最初なので、演奏するのも応援するのも大変な気がした。

娘の小学校は、演奏時間は15:00分頃なので、小学校の応援部隊は13時頃にほぼそろった感じだった。

実際の演奏は、演奏(音量やハーモニー)やドリル、花を添えるカラーガードとも演技は申し分ない感じで終了した。
県大会、関東大会ともに、上位で全国大会だったので、気楽に見ることや応援が出来た。

結果は、見事ゴールド(金賞)で、外国人ジャッジは1位を付けてくれたと、今日報告を受けた。
その瞬間、すごーい本場のジャッジで1位は凄いと感動してしまった。
平日は、朝7時10分に家を出て朝練を行い、夕方も17時近くまで練習し、毎週土曜日は8時から17時まで練習、大会が始まった時からは日曜日も練習といった感じで、結果としてゴールドで過去最高の順位となった。

娘達は、21時20分に学校に到着し、22時過ぎに家に帰ってきた。
その時、所さんの笑ってこらえてでマーチングの旅総集編の3時間スペシャル番組で出ていた、福岡県の精華女子高等学校が明日出場すると、プログラムに書いてあったらしく、翌日も行くことになった。

12月16日(日)は、高校生と一般の部の演奏が行われた。
結局、この日も気合いを入れて行くはずだったが、昨日と全く同じ電車、時間に到着した。
ただ、前日と違うのは行く予定でなかったので、当日券を買えばと甘い考えで出発したが、チケットが完売で、状況に応じて100枚程度チケット(自由席)を発売するとのことだった。
待つこと、2時間ようやくチケットを手に入れ会場に入ったが、当然、良い席など無かった。
仕方なく、横の席で見ることになった。
知らなかったとはいえ、何とかなるだろうと思っていたが、とんでもなく人が多く、土曜日の小学校と中学校と違って、演奏、演出なども凄く人気があることがわかり、2時間待っても入って良かったと思えた。
前日出演の娘は、高校生と一般の部の演奏を見て凄いと大喜びだった。

期待していた福岡県の精華女子高等学校は、さすがに体操着での演奏でなく、マーチングバンドスタイルの衣装で出場していた。
顧問の藤重先生はいたが、指揮や演奏は全て生徒がやっていた。
結果は、ゴールド(金賞)だが、朝日系列のマーチング大会と違って、JMBAの大会では演奏やドリル、カラーガード演出も見劣りする感じがした。
実際、かなり期待していたが、テレビで見たほどの感動はなかった。曲はThe DOVE(鳩)~そらはどこまでもあおく・・・~。あれ、演奏曲は東京オリンピック関連じゃないんだと・・・。
ただ、この学校の藤重先生は、演奏が1番と言っていたとおり、本場のマーチングも演奏が1番で、ドリルやカラーガードの演出で順位を決めるので、座奏中心の精華女子高等学校も非常に大変だけど、JMBAの全国大会で優勝を目指してみてはと思った。

何だかんだ、全部見終わって順位まで聞き、家に付いたら22時15分。
お金も結構掛かり、疲れたけど中身の濃い、充実した2日間だった。電車の中で、娘に聞いたところ来年も高校生、一般の部も見たいと言うことだったので、あらかじめ指定席を申し込んでおくことで考えている。

4年間に及ぶJMBAの小学生のマーチングは終わってしまったけど、来年、中学校でマーチングを行うのかどうか・・・。


第47回 マーチングバンド・バトントワーリング関東大会結果(最終日4日目)

2012年11月12日 10時54分29秒 | 音楽
10月27日から11月11日までの間で4日間さいたまスーパアリーナ(マーチングバンド部門)と彩の国くまがやドーム(バトントワーリング部門、カラーガード部門)行われた。

第47回 マーチングバンド・バトントワーリング関東大会の最終日(4日目)は、小学生部門の大小編成と幼保、一般の部大小編成が行われ、小学生最後の年である最後の関東大会は、娘の通う小学校がマーチングバンド部門大編成で、ゴールド(金賞)の好成績で全国推薦をいただいた。

昨年、娘の通う小学校は8年ぶりに全国大会に出場、2年連続の全国大会行きとなった。以前、全国大会に出場した8年前は、4年連続全国大会に行った事があり、第二次黄金期?になるのだろうか?
また、昨今のマーチングはレベル(演奏、ドリル、演出)も高く、8年前より凄いのではと、勝手に親ばかぶりで思っている。

小学校のマーチングが最後の年である今年(今年度)は、全国大会の他に大きなイベントなどにも出場することが決まっていて、全国大会に決まったことで、より充実した1年となりそうだ。

マーチングバンド部門の自分なりの勝手な講評では、去年は大会結果がほぼ一致していたので、今年も気合いを入れて講評を始めた。
しかし、今年は昨年より正直難しくて、自分なりに評価してみたが、半分近くが外れた。因みに、自分の娘の通う小学校は、正直、全国に行けるかどうかと言った、ボーダーライン上ではないかと思っていた。
なぜなら、演奏終了後ミスも殆どなく県大会より上手くなっていたこともあり、ゴールド(金賞)は確実と確信していても、ゴールド(金賞)=全国大会ではなく、ゴールド(金賞)+全国推薦で、全国大会への出場が決まるからである。
また、大編成は不思議と上手いチームが多いので、混戦と感じていたのかもしれない。

今大会から、審査基準が変わったらしい。
大会結果が発表されて気づいたことは、ゴールド(金賞)が少ないこと、審査が厳格に行われたことによるものかどうかは分からないが・・・。
第44回から第46回まで、小学校大編成部門では、大会結果を見るとゴールドラッシュ状態だった。
実際、全て見ているがゴールド(金賞)の学校は上手で、それくらい、レベルがより向上した状況なので、今回、大編成でゴールド(金賞)が少なく、小編成でゴールド(金賞)が増えたのは、調整?バランスを取ったのかと思ってしまうくらい。

小編成も上手いチームがあったけど、大編成のシルバー(銀賞)より小編成のゴールド(金賞=全国推薦)の方が劣るようなのもあったと正直思っている。
でも、審査基準が分からないので、それ以上のことは言えない。

色々書いているが、批判ではなく思ったことを書いているので、悪しからず。
また、マーチングの魅力につながればとも思っているので、興味がある方は、以下のURLを見てほしい。
クリック後、大会結果で昨日の結果から、過去の結果も見ることが出来る。

第47回 マーチングバンド・バトントワーリング関東大会結果
日本マーチングバンド・バトントワーリング協会関東支部


やっぱり何度見ても泣ける、MUSEの曲と鉄拳パラパラ漫画 振り子

2012年11月02日 00時39分19秒 | 音楽
MUSEと鉄拳のパラパラ漫画の完全版が配信された。

鉄拳の振り子は、半生の生涯を描いた漫画で、英国のMUSEの楽曲と自然な感じで合っていて、何度見ても完成度の高い素晴らしい作品だと感じる。

漫画も何となく一昔前の内容であることや、より身近に当たり前にあったような感じであることもあり、気がつくと自然に涙してしまう。
不思議なくらい、何度見ても泣ける。

是非、見てもらいたい。

ユーチューブの振り子URL
鉄拳の振り子