気になったことを書いてみた

普段何気なく見ていたり、感じているもので気になることや、感じたことを何となく書いて記録してみる

楽天スーパーセールにもの申す

2018年09月04日 21時39分26秒 | 占い
毎回、楽天のスーパーセールに疑問というか、実際に、何回も出くわした事実を
言っておきます。
楽天スーパーセールに関係なく、たまたま、直前に欲しい商品を見ていたことが、
何年か前から偶然何回かあり、あれっと、記憶違いかと思っていましたが、
今回の件で、やはりと言った事実がありました。

たまたま、ブルーレイのハードディスクレコーダが壊れていたので、安室ちゃんの
ブルーレイが届いたことを受けて、色々なサイトを見ていて、たまたま、楽天が
安くて良いかと思い目星を付けた頃、何と楽天スーパーセールが始まると言うことで、
期待して同じショップを見ていたら、何と2300円も値上げしているではありませんか、
それだけではなく、クーポンを発行していても高いと、セールという名のスーパ値上げ。

37500円が39800円。2300円の値上げ、クーポンは1200円引き。
実質、1100円の値上げ、皆さんも確認した方が良いですよ。

因みに、同じ楽天のショップで、ポイントが上がるとかもないし、これにはガッカリ
だまされた感じです。

値が上がったことについては、いろいろ、言い訳すると思いますが、おかしくないですかね。

日野輝正は嘘つきだが、映像は事実を写す。明らかな犯罪行為だな!!

2017年09月02日 07時13分51秒 | 音楽
日野輝正の世田谷でのイベントで、中学生に対して往復ビンタ。

映像を見る限り、あれば、教育でなく暴力行為、犯罪行為だ。

インタビューする側も、日野に気を遣い話しているのが、気に入らない。

なんだありゃ。

言っていることが、デタラメなあげく、インタビューする側も教育だとか

ヒントを与えてアシストしてるし、本人の口から全て言わせれば良いんだ。

事情を知らないお客さんは、まさか、世界的トランペッターだから

そんなことをするとは思っていないので、実際の暴言、暴力は、仕込み

だと勘違いするのは、無理もない。

ただ、明らかに日野は嘘つきで、映像は事実しか伝えない。

この違いは、明白。こんな奴は有名、無名を問わず、訴える必要がある。

行き過ぎた教育に、ドラムのスティックを投げたり、髪の毛を引っ張ったり、

教育上の会話でない暴言を吐き、挙げ句の果てビンタ、往復ビンタ。

デタラメな奴を許してはいけない。

高校生が謝るのでなく、日野が行為に対して謝るべき。

教育関係者があのような報道やニュース映像が流されると、必ず謝る。

それは、行き過ぎた行為が大半で、今回は、犯罪。訴えた方が良い。

今回、文春が行った行為は、正常で正当だと思う。

あのとんでもない横柄な態度とコトバや姿勢は許されるべきことでない。







第44回マーチングバンド全国大会小学生の部大編成部門で初の1位に

2016年12月18日 20時18分37秒 | 感動
第44回マーチングバンド全国大会は、小学生の部、編成別の大編成部門で、

『横浜市立平安小学校』が初の同点1位を獲得。

同点1位の他校は、同じ横浜市立の太尾小学校。

平安小学校のマーチングの歴史は古く、昨年、関東大会が50周年を迎え

小学校で、30回以上出場した唯一の学校でもある。一般、中学校、高等

学校を含めても、以下を含む8団体のみ。

鎌倉女子大学中・高等部、関東学院、京華学園女子は最多出場団体として

表彰。

30回以上の出演は、東京実業高等学校、横浜市立平安小学校、横浜市立西

谷中学校などの表彰。

しかし、今年は、1つ残念なニュースが春先に飛び込んできた。

表彰を受けた横浜市立西谷中学校は、今年から参加を見送ると言う情報が

入ってきた。

そんな中での、悲願の1位。曲の内容(編曲)やドリルなども、難しいが

聞き心地が良く、迫力ある演奏演技で見事、全国大会1位を3女は勝ち取っ

た。

2年前には、長女が第42回マーチングバンド全国大会で、中学校で初の

1位と我が家の全国大会制覇が2人になった。

学校のマーチングバンドの難しさは、団体競技で毎年人が入れ替わり、

演奏曲や演技するドリルなど変わるため、その年で終了となってしまうこ

と。なので、同じ演奏演技は、翌年4月以降は見ることが出来ない。

なので今年、最後に良い出来事があり、今までのつきのなさ(自分)は、

子ども達のがんばりで、1年を良い年として締めくくってくれた。



どいつもこいつも、誹謗中傷のオンパレード、法治国家は放置国家か

2016年07月24日 20時12分48秒 | つぶやき
この国の人々は、教育がよく頭が良くなってきたことは事実だが、頭の良さよメンタル的な感情の抑制、

正常な行動は戦後間もなくの動乱時期と変わらないのではないか。

最近の記事や報道を見ていると、人をおとしめる内容ばかりのゴシップネタにも劣る酷いもの。

見聞きしていて、哀れでかつ醜い光景。

それが有名人であるから始末におけない。それを許している、テレビ局をはじめとするマスコミ各社にもウンザリする。

こと選挙期間中には、当たり前のように出てくること自体が、公平でなく何か違和感を感じる。

参議院選挙やこれからの選挙についても信じられない。

過去の話が今出たり、それが当たり前のように出ることも何か別の意図を感じるとしか思えない。

コンプライアンスだとか法令遵守だとか、公職選挙法だとか、どうでも良いようないまの日本は、

狂っているとしか思えない。

法治国家は放置国家か。

日本人のカタカナ語に関する無知さ加減

2016年05月12日 02時37分03秒 | 信じられない
HISの「東大美女が隣に座ってくれる」キャンペーン 「セクハラ」批判受け即日中止にと、ネットに記事が掲載されていた。

これについては、言われて止めるほうも止める方で、何だかな?といった感じ。

何故かというと、日本一頭の良い東大の方々が、企画そのものは、セクハラだと思っていない。

これについては、頭の良くない私でも、100%正しいと思う。

なぜなら、企画参加者が最終的に感じた感覚で、セクハラか否か決まるからだ。なので、企画段階からであれば、女性蔑視や男尊女卑、性的商品としてみているのでは、と言った批判であれば理解できる。

言葉の使い方が、変な方向に理解されるのは、日本の常識(大多数)が間違った考え方が多いと言える。

だから、企業は毅然と正しいことを主張できない。いわゆる正しいが少数派、誤りが多数派だからである。

正しい日本におけるセクハラの定義は、それぞれ、以下の通り。

①wikiより一部抜粋
 セクシャルハラスメント(英語: sexual harassment)は、日本語で「性的嫌がらせ」という意味で用いられる言葉である。セクシュアルハラスメントともいう。日本では、略してセクハラと言われることもある。
 日本では、1980年代半ば以降に使用されるようになった。1986年(昭和61年)に起きた西船橋駅ホーム転落死事件で、加害者の女性を支援する女性団体がセクハラという言葉を使い出した。しかしこのときは酔っ払いと、それに絡まれた加害者の女性との間で起きた偶発的な刑事事件ということもあったが、セクハラという概念も言葉もあまり広がらなかった。

 1989年8月に福岡県の出版社に勤務していた晴野まゆみが上司を相手取りセクハラを理由とした日本初の民事裁判を起こした。職場を舞台にした上司と部下との間で起きた事件ということで普遍性があり、これまで日本の職場でセクハラと意識されず、何気なく行われて来た女性に対する行為や発言がセクハラになるのかといった身近な話題となり、テレビや雑誌で盛んに扱われた。こうして、1989年の新語・流行語大賞の新語部門・金賞を「セクシャルハラスメント」が受賞。授賞式で表彰されたのは、2年前の1987年に裁判を終えている西船橋駅ホーム転落死事件の弁護士だった。これは1989年の流行語のきっかけとなった福岡県のセクハラ訴訟が当時は係争中で決着していなかったためである(民事裁判は1992年に原告である晴野側の全面勝訴によって決着した)。

②連合の記載より一部抜粋。これがセクハラです 。
 ことばによるセクハラ
  性的な冗談を言ったり、からかったりする。
 しつこく、食事やデートへ誘う。
 意図的に性的な噂を流す。
 個人的な性的体験などを聞く。
 性的な経験談を話したり聞かせたりする、など。

 視覚によるセクハラ
  ヌードポスター、わいせつな絵や写真の掲示など(コンピュータのスクリーンセーバーや週刊誌・スポーツ紙も)

 セクハラ行動
  性的関係の強要。
  身体への不必要な接触。
 強制わいせつ行為、強姦。など。


 セクシュアルハラスメントの判断
  相手がイヤと思えばセクハラです!
  詳細は、以下のURL
  https://www.jtuc-rengo.or.jp/gender/houritsu/sekuhara/koregasekuhara.html

③セクハラの基礎知識 | セクハラ110番のURL
  http://110sekuhara.com/sh.html

何でもかんでも、セクハラじゃ。とんでもない。


第50回 マーチングバンド関東大会奇跡の全国大会推薦

2015年11月13日 05時20分56秒 | 音楽
長女が通う中学校は、吹奏楽として50年以上前に創部し、マーチングバンド部に移行して20年目の

記念する年に、JMBAの第42回マーチングバンド全国大会で、初めて編成別で最優秀賞(1位)と

なり、悲願の優勝を果たすことができた。

今年もその勢いでと言うことで、JAPAN CUP6連覇、神奈川県大会市長賞(1位)で関東大会

への出場となった。

関東大会は、11月7日(土)さいたまスーパーアリーナで、小学校と中学校のマーチング大会が行われ、

順当に全国大会の出場が決まった。


一方、今年からマーチングを始めた末娘の三女(小3)は、小学校のマーチングバンド部に入り、初めて

神奈川県大会に望んだ。

神奈川県の小学校のマーチングバンドは、日本一厳しいと言われる出場団体数が、他の都道府県の中でも

群を抜いて多く、今年は16団体が出場。結果は、県大会6位で関東大会への出場最下位での通過と、

昨年以前と違い全く通過順位が逆となってしまった。

とは言え、関東大会へ出場するまでの間、応援する保護者も含め色々やるべきことが記されたプリントが

配布された。

それだけ、全国大会への出場が厳しい状況であることが伺えた。

緊張する中、演奏、演技が始まり、耳を澄まし目をこらして、娘を中心に応援していた。

小学生の場合、3部構成で行われる演奏演技は、トータル約6分30秒で終了しなければならない。

無事に演奏演技が終わり、音の強弱、音質ともに非常に良くなっていたことを感じた。また、ドリルと言

われる移動しながら編隊を組む動作につても、ミスが少なく思えた。

全ての演技が終了し、他の出場団体(強豪校)が残っているものの、現時点では全国大会は行けると感じ

ていた。

その後、強豪校の演奏が始まりミスが少なく、終わってみれば全国大会への出場はボーダーラインギリギリ

である状況に変わっていた。

過去4年の全国大会は、3位、2位、2位、3位で、今年は県大会最下位通過と厳しい状況出ることは、

否めない。

全ての団体の演奏演技が終了し、結果発表の前に第50回の大会を記念して、関東大会30回以上の出場

団体の発表が行われ、小学校で唯一30回以上の関東大会出場で表彰されるうれしい出来事が先にあった。

マーチングの先駆けとなる小学校であることも、非常に感動しうれしく感じた。

いよいよ、演奏演技に対する結果が発表され、順次発表が行われていき、その順番が来てプラカードを掲げ、

コールされたのはゴールド。その瞬間、一斉に歓声が上がる。

その後、全国大会への出場推薦が出演団体順に発表され、推薦団体数の数えると全国大会(12枠)は

行けると確信した。

実際、全国大会へは推薦されホットしていた。

ところが、後で冷静に推薦団体の数を数えると、12枠が11枠であることが分かった。

※第50回関東大会は小学生の部に全国大会小編成特別枠を1枠割り振る。と記載があり、元々記載していた

11枠に1枠を加算して、12枠と勘違いしていた。

結果として、何位での順位通過か知らされていないのでわからないが、とにかく、奇跡に近い全国出場と

なり、長女と三女は、12月に行われるさいたまスーパーアリーナ全国大会の同じステージに立つことが

でき、最後の決戦に望む。



ボビーユーハイムのフルーツロールケーキ20%値上げにショック

2015年09月21日 09時04分38秒 | つぶやき
JR東日本で展開するエキュートの中に、フルーツロールケーキを販売するボビーユーハイムというショップがある。

最初は、大宮で見つけその後品川にもあることがわかり、品川のエキュートで毎月2,3本を購入していたフルーツ

ロールケーキ。

昨日購入したときは、残り2本しか無く値段も確認しないで、スイカで購入。

今日、レシート見ると1080円でなく、9月20日に購入したものが1296円になっていた。

前回まで、税込み1080円だったのだが、いきなりの20%値上げ。税込み216円値上げ。

なんだか、価格上げすぎ。

今まで、安くて手頃で美味しいだったので、わざわざ品川まで出向いて購入していたが、交通費を掛ける分

高くて美味しいケーキが買える。

いきなり20%も上げたら、購入しないで別のものを探す。

値上げの仕方を、少し考えた方が良いんじゃない。


突然の病気、それは、不治の病だった

2015年07月15日 05時35分58秒 | 人、人生、命
2015年6月20日(土)の朝、家族が皮膚の変化を発見することに!!

朝、シャワーを浴びて体を拭きリ着替えてビングに向かうと、妻がおとうさんシャツが裏返しだよ!っと指摘。
たたんであったシャツをそのまま着ただけだよと言い、シャツを脱いだ。

すると左胸部に皮膚の変化に妻が気づき、それに気づいた娘達も確認しに来た。
何だか、周りが薄いあざのようで赤くなり、中は白くひかっているけど、気づいてないの?

えっ!
全く分からない?風呂場でも鏡はあまり見ないし、くもっているから体を洗ってサッとでるので
気づかなかった。

自覚症状も痛みも、かゆみもないので全く分からない。
今日は、土曜日だから皮膚科が午前中は開いているから、すぐに行った方がいいと妻に言われたけど、
今日は、床屋に行くと決めているので、医者に行くのは月曜日以降で良いよと言った。

とは言え、会社を休むわけにもいかないので、まっあ、来週の土曜日に行けばいいと、自分自身は
思っていた。
しかし、妻は平日でも遅くまで開いている皮膚科を探してくれて、月曜日に皮膚科を受診。
すると、服を脱ぎ左胸部を先生が見ると、慌てて医学書を開いて、多分この病気だと思います。
と説明。

どうも膠原病の一種だと言うことが分かり、斑状強皮症のように見えるとのことだった。
すると先生からは、総合病院の受診はありますか?と聞かれ、はい、川崎の総合病院の名を伝えると、
看護師さんに病院の情報を探させていた。

その後、近くの大病院の名をあげたが、どうも該当する医者がいないようであった。
そうこう、10分くらいやりとりをして、東京の自宅から比較的近い大学病院を探してくれて、紹介状が書かれた。

えっ!!と思い、直ぐに病院に行き受診した方が良いですかと聞くと。早い内に受診して下さい
とのことで、紹介状が書かれた大学病院の診察日を確認。
すると、意外にも土曜日の午前中は、診察が出来るようになっていた。

6月27日(土)大学病院で、診察。
待ち時間と検査など、約2時間が経過した。

診察では、先生が皮膚を観察し事細かに状況を伝え、看護師が言われた内容をパソコンで入力。
その後、大きさや触診など色々行い、強皮症ですと、先生から伝えられる。
写真をとり、指先を左右何本か拡大鏡で確認して、皮膚科受診は終了。

皮膚科をでて、血液検査ようの採血を6本採り、レントゲンを撮って検査は終了。
7月14日(火)現在、この検査結果は、まだ伝えられていない。

7月14日(火)生体検査と言うことで、胸部にメスを入れ皮膚及び細胞の一部を取り出す手術を実施。
最初に受診した男の先生でなく、女の先生が執刀。時間は、30分から35分位で、体調の状況や
血圧検査や問診を行うことなく、直ぐ横になり手術対象部位へのマーキングを実施し、写真を数枚
撮った後、胸部への部分麻酔を7回実施。

麻酔の注射を胸部に打つとき、凄く痛いのかと思っていたら意外と痛くなく、麻酔薬が注入した時の
方が痛いことも分かった。
とは言え、麻酔が効く前に打っているので、痛くなかったのは、そのうち2回だけ。
残りの5回は、痛い目にあった。

麻酔を一通り打ち終わり、執刀の準備を行う。麻酔を打ち終わって5分くらい経過後、部位に触って
確認。
先生との会話で、触られた感触はあるけど、感覚はないと伝えると、二人の医師(二人とも女医)で

開胸手術を開始、局部麻酔なので先生話す内容も聞こえるし、手足や口も体も自由に動く状態で、
その先生は、執刀医が執刀中に笑わせてくるし、お互いの顔が近いから緊張するとか、信じられない
会話をして、笑わせてくるので思わず笑い体が震えるし、本当かよ。

とは言え、会話の中で、今回のような患者は事例としてあるか聞いてみると、10数年前に1度だけ同じ
ような患者に出会っているそうで、今回で、2例目と言うことになる。
それだけ、この病気の患者が少ないのもうなずける。

ツキがないなと感じた。

もう一人の先生(女医)は、会話をすることなく、笑うこともなく真剣にサポートしていた。
その後、縫合するための用意もしていないし、手術が完了する前に看護師が来て、色々指摘していた
けど、最終局面だったので結局何もせず終了。

縫合中に失敗(思わず先生が口にした)するし、10数ハリ以上15分くらい縫っていた。

手術後簡単な説明で、跡が残る話やお風呂(消毒)について会話。
抜糸の日や検査結果の日など聞き、当初(説明文書を含め)と違うことが多すぎた。
大丈夫なのか、この大学病院と思ったけど、病院もさることながら、やはり、医師の問題だとも感じた。

たった一人のこの様な医師がいると、全体でレッテルが貼られる。
最初の先生は、今まで出会った病院の医師の中でも1、2番と言うくらい、良い先生だった。
男前な上に感じも良く、診察中にも真剣さが伝わり患者の話も良く聞き、この先生で良かったと思った
くらいだ。

いずれにしても、今回の病気は、検査結果で吉と出ても、一生直らないので、この病気とつきあって
いかなければならない。
万が一にも、凶であった場合、残り時間の使い方を考える必要がある。







JMA全国大会で中学生の部・マーチングバンド部門の編成別最優秀賞に!!

2014年12月15日 01時32分36秒 | 音楽
JMA(JMBA:Japan Marching Band Association)主催の第42回マーチングバンド全国大会(NATIONAL
CHAMPIONSHIP)が、12月13日(土)と12月14日(日)に、さいたまスーパーアリーナで開催された。

1日目は、小学生の部と中学生の部が行われ、2日目は、高等学校の部と一般の部で、娘が出場している
中学生の部・マーチングバンド部門で、初めて編成別最優秀賞(1位)に選ばれた。

悲願の1位の獲得には、実は色々な困難や苦難があったから、その状況を知っている親としては、今回、
全国大会初制覇となった瞬間、涙を流して喜んだ。

本来、1年生が入部して、本格的な活動が行われるのが、大体5月中旬頃から。その合間に、地域の方々
から演奏依頼(基本的に大会曲以外を演奏する)の他、6月は横浜開港祭 チャリティー吹奏楽コンサート
ザ ブラス クルーズ(皇室初の来場)、11月にはDCJのゲスト演奏依頼など、大会の前や合間にも
いろいろお声が掛かり、予定になくどんどん参加するので忙しくもあった。

通常、大会曲は7月初旬から7月中旬までには届き、それからやや遅れて、ドリルも届くといった感じで、
大会に向けた演奏練習、ドリル練習が始まる。
しかし、今年は依頼演奏が特に多い年であったことや大会曲が7月を過ぎても届かない。8月の初旬を過ぎ
ようとした頃にようやく大会曲が届き、ドリルはそれから2週間届かないと言った状況だった。
大会曲の遅れやドリルの遅れは、依頼先のトラブルが原因だと聞いた。
どうもパソコンで作成していたデータを誤消去してしまったことのようだ。
因みに、昨年の大会曲は、ミッションインポッシブル(テーマタイトルは、Who is SPY)で全国大会3位。
今年は、踊る大捜査線(テーマタイトルは、ACTION)である。

そのような状況で、8月下旬の幕張メッセの大会では、曲の演奏は2年生と3年生で行い、1年生はまだ
演奏できるレベルではなかった。
ドリルは1年生から3年生まで1週間で出来たのが2曲目までと言った状況だった。
そこでは、優秀賞を獲得。
それから、3週間後のジャパンカップでは、1位を獲得、大会5連覇を飾る。ただ、これについてはラッキー
な面もあった。
ジャパンカップは、毎年、8月下旬に行われているのだが、今年は9月に大会の開催となっていたことが
幸いしている。

神奈川県大会では、初のオール1位通過となり、関東大会では2位通過で全国大会に臨む。
苦難はまだあった。全国大会の10日前には、インフルエンザにより部員が10名も休み、3日前まで数人
が休むと言った状況の中、迎えた12月13日(土)であった。
大会当日は、何とか部員全員が集まり参加できる状態になったが、病み上がりの生徒も結構居て万全で
ない、そんな状況下であったので、表彰式の最後に発表された編成別最優秀賞に選ばれた瞬間、喜びの
歓声とともに涙が思わず出た。

大会終了後、中学校に戻り記念撮影、みんな笑顔で輝いていた。
3年生は、有終の美を飾り大会終了後に引退となる。とは言え、今年は、引退後もたまに参加するようである。

娘の通う中学校は、今年、剣道部がお先に全国大会男子団体で悲願の初優勝をし、創部50年以上の歴史
がある音楽部(創部当初は:吹奏楽部。マーチングバンド部として20年目の節目の年)での全国大会初制覇
となった。

今年は、中学校のスポーツ部と文化部とで全国大会を2つ制覇することになり、大活躍な素晴らしい年である。



マーチングバンド神奈川県大会雑感

2014年10月07日 00時13分11秒 | 音楽
10月5日に行われた第34回マーチングバンド神奈川県大会(横浜アリーナ)は、天候が悪いにも
かかわら、正面スタンド及びサイドスタンドの一部が始まる前に、既に満席状態となっていた。

大会当日は、悪天候であったため開場時間の5分前くらいに合わせて到着するよう予定を組んだが、
それが、ことの始まりとなった。
バス移動が全て大誤算で大幅に遅れたため、開会式がすぐに始まった。

最初のバスが大雨のせいか、7分近く遅れその後もタイミング悪く、余裕のあった乗り継ぎのバスにも
のれず、15分遅れの乗り継ぎとなった。
乗り継ぎのバスは、最初、非常に順調(時刻通り)に走っていたため予定通りと思っていたら、半分近くまで来て突然
全く動かなくなってしまった。
途中にあるトレッサのオープン前で、車の列が相当長く続き1つバス停に到着するのに10分計20分
あまり掛かってしまった。

結局、会場に着いたときには良い席は当然空きはなく、サイドの空いている席で、小学生の部の演奏演技を
見聞きすることになった。
当然、小学生の部が終了した際、移動があることは分かっていたので、正面席に向かい最前列を確保。
中学生の部以降、閉会式までその席で演奏演技の見聞きできた。

娘の通う中学校は昨年に続き市長賞を受賞し、1位で県大会を無事に終了。
今年は、色々な意味で波乱続きな年なので、どうかと思っていたが、さすが全国大会常連校は違うと感じた。

次は、さいたまスーパーアリーナで関東大会が行われるが、昨年は2位となってしまった。今年は、いろいろ
あったが、落ち着きがあり風格さえ感じられ、間違いなく1位通過を確信した。