1a 栽培日誌

2019年から田舎で畑を始めました。のんびり生きるうえで、日々のやりがいを探しています。

雑草堆肥づくり失敗 切り返し(3回目)

2023年09月10日 | 堆肥づくり
大雨が止んで、今朝も霧が濃かった。
牛糞堆肥を追加します。

ひとまず前回踏みつぶした堆肥をフォークで掘り起こすと
ちょっと、ドブ臭い感じの臭いになっていた。なんか失敗してる感じです。

念のため、米ぬかを追加しつつ、発酵牛糞堆肥を40Lを投入して撹拌する。

小枝くらいは平気と思っていたが太枝も見つかって、
木質の割合がちょっと多い(木質の発酵の際、窒素成分を入れないと窒素飢餓を起こす)ので、
硫安の残量が少ないので代用になたね油かすを投入します。


これらをフォークでよくふるいながら堆肥と混ぜていく。

前回、踏み込んで酸素を抜いてしまったことが、
ドブくさい(腐敗)臭いの原因じゃないかと思われるので、
今回は好気性の発酵で、堆肥をふんわり混ぜこんで均しておく。

この↑よく見えない温度計をぶっさして…たぶん25℃。
現在の温度を調べておきましょう。
更に、不織布をかけて(いらないかな?)雨除けの波板で蓋をし、
ブルーシートで少し遮光もしておく。

1つづつ検証したいと思ってたけど、めんどくなりました  (;'∀')q 
とにかく高温になって欲しい(雑草の種とか、虫の卵とか消滅してほしい)ので、また明日、様子を見たいと思います。

[ 9/10 ]
翌朝、通常の地面の表面温度 26℃

ブルーシートの上 31℃ お♪ 期待できますね(´▽`*)

シートと波板をめくると モワっと温かい空気が出てきました。
これはうまくいったのではないでしょうか。
表面温度… 38℃?

でも、土中温度は 50℃になっております!
やっと 使える堆肥ができそうです。


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