昨日、所用で区役所の出張所まで行ってきた。待っている間に、受付の人とオバサンの会話が聞こえてきた。いつも思うのだが、オバサンの声は何故か耳に入ってくる。「オバサンて、時にとんでもないこと言うことがあるからな」という、私の興味がそうさせるのか?それとも、単に声が大きいだけだからなのだろうか?
会話の内容だが、受付の人がそのオバサンに名前を聞いている。「『あんざい』と言います。『あん』は、安心の . . . 本文を読む
脳梗塞で入院中のオシム監督に代わり、監督就任が確実視されるのが岡田武史氏だ。ガッカリである。このブログは私個人のと言うより、会社の代表ブログの意味合いが大きい。そうは言っても、書いていることは私個人の事で、余りにも幼稚な事ばかりなのだが…(恥)。でもここでは、私なりに他人の誹謗中傷は避けてきたつもりだ。実際にそんな対象になる人もいないし。でも岡田氏が監督就任では、私の日本代表への応援のボルテージ . . . 本文を読む
若槻千夏が年内での引退をするらしいが、私は素直に、「お疲れ様でした」と言いたい。芸能界を夢見る少女は(大人になってもか?)、どれくらいいるのか見当もつかないほどだが、実際にこの世界に飛び込めるのはほんの一握りだ。でも、入って夢と現実のギャップに戸惑ってしまうのが実状だろう。入ってみなければわからないのがこの世界なのに、試すことすらできない。「コンビニの店員さんってどんなかな?試しにやってみよう」 . . . 本文を読む
帰りに買い物をしてこようと思ったら忘れてしまった。それで今ほどコンビニまで買いに出かけたのである。流石にこの時間(深夜1時半)だと表は寒いだろうと思い、昨日買ったばかりの厚手のニット帽を被り、ロングのダウンを羽織って暖かくして出かけたのである。
買い物を済ませコンビニから出ると、若い男女がたむろっていた。女の声で、「あっ、ビーサン履いてる」と聞こえてきた。それまで気づかなかった。暖かい格好で . . . 本文を読む
小学3年の下の息子から、「お父さん、刑務所の中ってどうなっているの?入ったことある?」と大胆にも訊かれてしまった。息子から見る私には、そういう要素があるのだろうか?とりあえず、「ないよ!」とは答えたのだが、「じゃあ、中はどんな風になっているのかは知らないよね?」と言うので、「部屋の中には布団とトイレしかなくて…寒いよ」と大雑把な答え方をしたのだが、息子は、「ふ~ん、入りたくないね?」と言って行っ . . . 本文を読む
昨日のブログには、『カラオケでは、普通というのはどうしようもないことのようだ』と書いたのだが、私の数少ない趣味のひとつ、ゴルフの場合だと一緒にまわる人(ラウンドする人)は、やはり普通の人がいい。もちろん普通とは『普通のスコアでまわる人』のことである。昨日とは真逆である。
例えば、常に70台でまわる人も私の周りにはいるが、そう言う人達は例外なくゴルフに対して真摯であり紳士でもある。もちろんゴル . . . 本文を読む
思えば、私が一番優秀だったのは小学生の頃だろう。そんな子供の頃では自慢にもならないが、周りからは神童とも謳われていた。先生からは、「目黒君なら、将来は絶対に東大に入れる」とまで言われていたが、東大は入学はおろか、灯台にすらも登ったことがない。
『十で神童 十五で天才 二十歳過ぎればただの人 』を地で行く私ではあるが、全く良く言ったものである。三十歳過ぎてからは、「せめて他人様に迷惑だけはかな . . . 本文を読む
昨日は、道が混んでいる上に至る所におまわりさんが立っていた。そして、至る所で原チャリに乗ったオニイチャンやオネエチャンが、おまわりさんにつかまっていた。表参道にさしかかったところでは、原チャリに乗ったオネエチャンがおまわりさんと何やら言い争いをしている。そのオネエチャンの突っかかり方も半端じゃない。ちょうど、私が信号待ちをしている脇でそのやりとりをしているので、その内容を聞いてみようとしてそっと . . . 本文を読む
テレビ朝日で人と会い、その用事が済んで会社に向かいトボトボと歩いている時だ。友人のMさんに所用があったのを思い出し電話を入れたのだが、電話の向こうはやたらと騒がしい。それで、「今、どこですか?」と訊いてみると、「国立(競技場)に来てる」と言っている。「はっ?何故に国立に?」と言うと、「何を言ってんの、今日はサウジ(アラビア)戦じゃない?」と言われてしまった。そうだった。すっかり忘れていた。とにか . . . 本文を読む
先般、友人のF君のライブ中に、一緒に行ったペイ太郎さん(アダモちゃんのそっくりさん)の携帯に訃報が入った。我々はライブを楽しんでいる最中だったからか、ペイ太郎さんはその辺を配慮してか、その日はその事には触れなかったのである。後で、ペイ太郎さんのブログを読んで知った次第だ。亡くなられたのは、近所の中学生の女の子と言うではないか。もちろん私は、その女の子のことは知らない。でも、とても残念な話である。 . . . 本文を読む