音痴の種類 2007-11-24 00:02:18 | Weblog 思えば、私が一番優秀だったのは小学生の頃だろう。そんな子供の頃では自慢にもならないが、周りからは神童とも謳われていた。先生からは、「目黒君なら、将来は絶対に東大に入れる」とまで言われていたが、東大は入学はおろか、灯台にすらも登ったことがない。 『十で神童 十五で天才 二十歳過ぎればただの人 』を地で行く私ではあるが、全く良く言ったものである。三十歳過ぎてからは、「せめて他人様に迷惑だけはかな . . . 本文を読む