昨日から続いている頭痛がひどく、とても会社に行けるような状態ではない。忙しい時期ではあるが、会社の総務にギブアップの連絡を入れて会社を休んでしまった。ところで頭痛なのだが、私には鎮痛剤アレルギーがあり、鎮痛剤を服用できる体質ではない。ないが、痛さに耐えうる限界と言うものがある。仕方ないので飲んでしまった。
副作用は様々な形で出るのだが、私の場合は直ぐには出てこない。とにかく鎮痛剤を飲んだら、 . . . 本文を読む
部屋掃除をしてみた。部屋掃除は、本が増えて収拾がつかなくなって、やっと重い腰を動かすような感じで始めるのだが、整理したい本棚のスペースを陣取っているのがアルバムだ。しかし、これは捨てるわけにもいかない物だ。だが、何とかならないものかと思って手にはするのだが、結局またそのまま本棚に戻してしまうのである。
久々なので、そのアルバムを開いてみた。高校の時のアルバムだ。一通り捲り終わって、最後のペー . . . 本文を読む
昨日、六本木にある書店の２階のフロアで、資料を探している時の事だ。私の近くにいた男性が、かかってきた携帯電話に出た。会話が聞こえてきた。「ええ、はい、今、所用で名古屋に来ています。はい…」と言うような事を言っている。『えぇ～っ、ここは六本木、東京じゃないの？何で名古屋？』と思いながら、思わずその男性の方を見てしまった。
その男性は、年の頃は３０代で、適当に伸びた坊主頭の髪型をしている。その頭 . . . 本文を読む
昨日のブログで、私からのメールに対して、私の友人達は返しが甘かったり（返信が淡泊）、本当にちゃんと読んでくれているのだろうか？速読でもされてしまっているのではないのだろうか？…というような、意味不明な返信もあると言うことを書いたのだが、とりあえず（一部の）謎は解けた。
昨日のブログの張本人、Ｈさんからメールがあった。私の昨日のブログを読んでの言い訳なのだが、「あれはねー目黒さん、速読している . . . 本文を読む
私は、Ｅメールだと書き込んでしまうタイプだ。誰に対しても、ダラダラと長くなってしまう。だから、携帯電話よりもパソコンの方が使用頻度は断然高い。もちろん、携帯電話の場合でも同様だ。ついつい、指が攣るくらいまで書き込んでしまう。だけど、私の友人達はその辺はいたって淡泊だ。帰ってくる返信メールは、『了解』だとか『（笑）』だけだったりすることもある。まぁ～いいけど…。
ところが、私の力のこもったメー . . . 本文を読む
昨夜、都内のホテルで、鹿島アントラーズのキックオフパーティーが行われた。私も及ばずながら招待されたので行って来たのだが、本当に盛大なパーティーで、多くの方々が各方面からお越しになっているようだった。
今年の鹿島アントラーズは新監督を迎え、更には新たに外国人選手も多数加わり、大きく陣容が変わった年になった。何せ、冒頭の鹿島アントラーズ社長の挨拶でも、選手紹介で新外国人選手の名前が出てこないほど . . . 本文を読む
今日は第一回東京マラソンが行われる日だ。私の友人で、アダモちゃん（島崎俊郎）のそっくりさんのペイ太郎さんから、「東京マラソンに出場します」というメールが届いた。彼は普段の日でも、毎朝１０キロ走ってから出社するのだというからすごい。本格的なランナーだ。私が同じ事をやったら、出社してから会社で１０時間は寝込んでしまうだろうな。
私は、そのメールに対して「出場は、アダモちゃんの格好ですか？」と返 . . . 本文を読む
昨夜、パーマをかけた。この前にかけた時は強くかかりすぎて、まるでヤ○チャンみたいになってしまったので（涙）、今回は「ゆる～くかけてください。軽くウエーブがつく程度でお願いします」と言ったのだが、確かに言った通りにはなった。ふっふっふっ、でもまるでおばさんだ（泣）。
鏡を見ながら、泣きそうな顔をしていたので、かけてくれた人が「前の方が良かったですかね～？」と言っている。私は「う～ん」と唸って . . . 本文を読む
昨日、会社に向かって車を走らせている時のことだ。いつの間にか、私の車の前を横浜ナンバーのワンボックスカーが走っている。結構～真新しい車なのに、リアウインドウのところに、『６０キロ走行中』という張り紙がされてある。明らかに手製のもので、汚い字で書かれ、その上をビニールテープで止めてあるような代物だ。
『変な車』と思いながら、しばらくその車の後について走ってしまった。確かに、制限速度が６０キロ . . . 本文を読む
先般、私の先輩で同郷の落語家、桂幸丸師匠の『心が幸せに丸くなる会』という独演会に招待されて行ってきた。師匠は私より数歳年上になるだが、高校、大学の先輩と言うわけではない。同じ福島県出身ではあるのだが、共通点は単にそれだけで、知り合った切っ掛けは、師匠の奥さんが私の大学時代のインカレのサークルの後輩だったからだ。
その師匠の持ちネタのひとつに『常磐ハワイアンセンター物語』と言う噺がある。『常磐 . . . 本文を読む