昨年甲子園を沸かせた、ハンカチ王子こと斎藤投手の母校早稲田実業は、今年の夏の甲子園の切符を手にする事ができなかった。３回戦で堀越に６対９で敗れている。地方予選は、１回戦で敗れても、決勝戦で敗れても、甲子園の土を踏む事はできない。そう言う意味では、高校球児達の本当の悲喜交々は、この地方予選にあるのかも知れない。本当に甲子園までの道のりとは、熱くて、暑くて、そして厚い壁なんだなと言う気がする。
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ずっとテレビで選挙報道を見ていて、些か疲れ気味である。民主党の大躍進、自民党の大敗、結果与党の過半数割れ。中川幹事長は「すべて私の責任」として辞表を出した。自民党にとっては逆風選挙と言われ、事前の世論調査でも民主党の圧勝が予想されていた。まっ、民主党が勝ったというより、自民党が負けた選挙と言う感じだ。それで、中川幹事長の責任だけでかたづけられても、かえって軽い気がしてならない。自民党が敗れるだけ . . . 本文を読む
じれったいと言うか、もどかしい試合だった。チャンスはあったのに、ものにできなかった日本。大事な場面でのパスミスも多かった。相手が一人少ないにもかかわらず、上手く試合をリードできなかった。ただ、韓国の気迫が勝っていたのかなと言う気はする。双方が疲れ切っている中で、その気迫の違いがあの結果になったのかな？とにかく残念だ。
いきなり相撲界の話になるのだが、国技である相撲も今や角界をリードしているの . . . 本文を読む
私の一番の趣味はゴルフである。そのゴルフで一番の苦手はパターだ。ハーフの９ホールで全ホールパーオンし、その全ホールで３パットと言う、マヌケな事をやったこともある。そのくらい私はパターが下手なので、パター一本持ってレッスンプロに習いに行ったこともある。そのレッスンプロも「パターだけのレッスンを頼まれたのは初めてだ」と言っていた。
その時のレッスン料だが、確か２０分で２，０００円くらいだったと思 . . . 本文を読む
昭和を代表する歌手、美空ひばりについて書こうとしているのではない。…ないが、全く関係がないわけではない。昨夜、招待されて観て来た芝居のタイトルが、この『歌姫』なのだが、登場人物の一人が、美空ひばりから名前を取って付けられたことで、芝居の時代背景を物語っているのである。
私の趣味と言えばまずはゴルフなのだが、それ以外にも芝居鑑賞、映画鑑賞、テレビでのスポーツ観戦と多趣味である。んっ、全部で４つ . . . 本文を読む
２対３の敗戦である。脱力してしまった。残念だ。私の予想の、日本の２得点は当たっていたんだが３失点か～っ。高原のギリギリ外れたシュートに、羽生のシュートがバーにぶつからなければ…。所詮は、たらればの話になってしまう。だが、本当に惜しい敗戦であった。
２００７年夏、「日本、サウジアラビアに敗れました」このアナウンサーの一言は、１９４５年夏、第二次世界大戦の敗戦を昭和天皇の玉音放送で聞いている大衆 . . . 本文を読む
さて、これから始まる日本対サウジアラビアの一戦であるが、たまには予想で楽しんで見ようと思う。日本人は環境に慣れるのにだいたい２週間かかるらしい。何かの本で読んだ事がある。これは他の外国人に比べてどうかは定かではないが、とにかくベトナムでの環境には慣れてきた頃合いではある。準々決勝からも日が空き、コンディションを整えることも十分にできたはずだ。
そして、対戦相手のサウジアラビアだが、ＦＷのＹ・ . . . 本文を読む
先程、ラーメン屋で夕食を済ませた。私は、週に２～３回は昼夜問わずラーメンを食している。しかも、つけ麺ばかりだ。今年中には、都内のつけ麺を制覇しようと思っている。それで思う事は、ラーメンに比べつけ麺はさほど失敗はない。そこそこ、みんな美味いのだが、残念ながら個性がない。一様に麺は中太麺で魚系のダシが強い。似たような味におさまり、なかなか唸らせてくれるつけ麺には出会えない。
今日は三軒茶屋で仕事 . . . 本文を読む
「タイガーにはカメラマンがついていません」ラウンドリポーターの松岡修三の、そんな言葉で始まった全英オープンの最終日だ。既にタイガーは、７番ホールを終えてチャージの気配がなく、３連覇が難しくなったからだろう。そうなると、私は優勝は誰でもいいのだが、心情的には初日からトップを守っているセルヒオ・ガルシアに勝ってもらいたいとは思うものだ。
ところが、そのガルシアだが表情がかたい。最終日は風もなく湿 . . . 本文を読む
３日目の全英オープンは、些か疲労感を残してのテレビ観戦である。数時間前に行われた、サッカーアジアカップ準々決勝の、日本ＶＳオーストラリア戦では思わず力が入ってしまったからだ。サッカーという競技は、応援しているチームのシュートが決まると、かなりエキサイティング（興奮）する。私はテレビでのスポーツ観戦では、ゴルフが一番好きなのだが、ここまで興奮する事はない。
そして、このアジアカップ準々決勝は、 . . . 本文を読む