中東勢などへの偏った判定が相次ぎ、異例の再開催になったハンドボールの北京五輪アジア予選だが、昨夜の日韓戦は当日入場券を求めて徹夜組も出たと言うではないか?こう言っては何だが、ハンドボールという競技は日本ではメジャーな競技ではない(世界的にもか?)。それだけに、こういう注目度の高い試合などは、是非ともテレビ中継してほしいものだ(あくまでキー局でだが)。
仮に放送されていたら、私は絶対にこのハン . . . 本文を読む
昨日、六本木を歩いていると、前方から初老の男性が歩いてきた。私はその人の頭から視線が離れない。髪を紫色に染めているからだ。同じ世代でも、作家の志茂田景樹ならまだわかる。格好もあの通り派手だから、それなりにバランスもとれている。その人はホワイトシャツにネクタイ、そしてスーツにオーソドックスな紺のコートを羽織っている。すれ違った後も、私は立ち止まり振り返って暫くその人の後ろ姿を眺めていた。それにして . . . 本文を読む
時節柄、スノボーとかスキーを“滑った”という話ではない。昨夜、帰宅しようとしてオフィスのあるビルを出たところで、携帯電話にメールが入った。そのメールを読みながら駐車場まで歩いていると、いきなり滑った。歩道の真ん中に、ゲロが吐かれてある。あやうく転びそうになった。ムカッと来たが、転んでいたら訴えていた。容疑者不定のままになるが…。
まっ、ここは歓楽街六本木である。飲めば吐きたくもなるだろうが、 . . . 本文を読む
昨日は、午後から大阪国際女子マラソンを見た。序盤から福士加代子選手が独走で、テレビの画面を独り占めだ。でも30キロ過ぎには、やはり失速してしまった。抜かれてからは、途中4度も転倒した。敗れても目立った福士選手である。でも、あの状態での完走は見事だ。脱水症状で、まるで酔っぱらいのようだったからな。
その後は大相撲である。私が贔屓にさせてもらっている部屋が『立浪部屋』なので、部屋頭の猛虎浪は応援 . . . 本文を読む
サッカー日本代表も監督が岡田監督になってからは、私も応援のモチベーションが上がらない。試合も0対0だったし…。後半、高原と交代で入った大久保は動きは良かったなぁ。シュートも3発だ。ただ、決めてに欠ける。実際、決めていない。ゴール前で、もっと落ち着いていられればいいのにな。勝てた試合だったのに残念だ。
試合も引き分け、岡田監督のインタビューが始まった。余り見たくない画なので、テレビを消してスト . . . 本文を読む
占いは、私にとって本当にどうでも良いことの一つだ。私が生きていく上で、全く必要としないもの。だから、信じるとか、信じないとか言う以前の問題。他人から仮に、「占いって信じる?」って聞かれたら、答えはもちろんNOだ。ネット上でも、様々な占いがあるがやったことがない。それがたまたま、『変人占い』という変な占いに目に止まったので、どのくらい変人に答えてくれるのかなと思い、ついついやってしまった。
回 . . . 本文を読む
私の好きな食べ物は、ラーメン、蕎麦、パスタ、うどんである。ご覧の通り全て麺類だ。私はこのブログでも、「好きな食べ物は麺類」と何度か書いているし、ミクシィの方でも、「好きな食べ物は麺類」とこう記入している。よく聞かれるのが、「美味しいうどん屋を教えて!」とか、「美味しいうどん屋ってあります?」と言うものだ。これって結構訊かれて困ることだ。麺類の中でも、美味しいうどん屋を見つけるのは、他の麺類に比べ . . . 本文を読む
昨日は珍しく午前中から仕事だったので早めに会社を出た。…と言っても、夜の9時頃過ぎだ。会社から出ると、目の前に外車が止まった。左ハンドルなので、運転手は歩道側に降りたのだが、そのタイミングで後ろの座席に座っている人と目があった。タレントのH(男性)さんだ。きっとテレビ朝日からの帰りだな。私自身は、そのタレントとは一緒に仕事をしたことがないから特に挨拶もしなかったのだが、運転手は車を降りて歩き出し . . . 本文を読む
私はスポーツ観戦が趣味だが、大相撲も大好きな観戦の一つだ。一昨日のケイダッシュグループの新年会には朝青龍関も顔を出していたので、昨日の取り組みを気にして観ていたのだが、速攻で若の里を寄り切りっての圧勝だ。それにしても強い横綱だ。ただ、横綱としての品格は各方面から問われているようだが…。
でも、昔はこんな横綱もいたのである。32代目横綱の玉錦は、まるで闘犬のようで、若い頃は出稽古に出かけては、 . . . 本文を読む
テレビを見ていると、大学入試センター試験でのトラブルで、再試験者が千人を超えたというようなニュースが流れていた。私の時代にはセンター試験などなかったのが、国立大学を受験する受験生の為の大学共通一次試験と言うものはあった。だが、私の場合は国立大学志望ではなかったので、この手の試験は受けた事がない。だから、大学入試は各々受けたい大学を受験日に受験していたのである。
私は何校か受験したのだが、その . . . 本文を読む