気ままに人生送れたら¥$

  趣味の単車、写真、キャンプを楽しんで
   人に助けられながら、何とかかんとか¥$なくとも、 感謝!!!感謝!!!

よもぎ餅を買いに行きました。

2023年12月11日 04時00分11秒 | ドライブ

12月8日 金曜日 晴・黄砂
美味しいよもぎ餅を売っていると聞いたので、大阪府南河内郡河南町「道の駅かなん」に行きました。
9:10発~R26~R170~太子町~フルーツロード~R309・道の駅かなん、よもぎ餅購入~13:00帰宅。
走行:110㎞。
(Google参照)道の駅かなん

目立たない「道の駅かなん」お客さんは多いです。今まで通過ばかりでした。

立派な石柱看板。

11:31 ここは、R309から入ってのすぐの駐車場です。買い物を終わって店を出ると奥にも駐車場が有りました。

11:41 帰りの時の駐車場。車がひっきりなしに出入りします。

河南町MAP

赤いお花が一杯です。名前は知りません。

これが店内全景。大根、白菜と特産品、手作り作品。買うものを決めてこられ、皆さん野菜を買ってすぐ帰られます。回転率がいいです。

特産品売り場と現金払いのレジ。

11:37 ここにありました。もち米(杵つき)、河南町産のよもぎと表示。よもぎ餅とあんこ餅を買いました。合計680円。粒あん入り売り切れ!

店を出た所。ゆっくり休憩できる駐車場スペース。トイレは河南町MAPの所です。

トライクを止めた駐車場方向。お正月用のハボタンがいっぱい有りました。3,300円は立派なハボタン。

X は、あんこなしのよもぎ餅が大好きですので丁度良かったです。
よもぎの香りが口いっぱいに広がると喜んでくれました。
感謝!感謝!されました。

終わり


又、カードの不正使用をされました。

2023年12月09日 11時56分09秒 | 日記

12月8日 金曜日 晴
カード使用明細が来ました。
11/28 Suica(携帯決済)5000円 があります。
携帯で使ったことが有りませんし、その機能があるかどうかも知りません。

カード会社に電話(有料でしました。)をして「身に覚えのない請求」の申告と手続きをしました。

これ以外にも携帯、PCメールでちょくちょく来ます。
一例


ネット購入をしていません。
何年か前に「いつも使う地域でない沖縄」でカードを使用されたと連絡があり再発行の手続きをしました。
今回もまた一からカード引き落とし手続きをしなければなりません。
便利な裏には、やはりリスクがあります。
STAP(スタップ)細胞はあります。~10年位前の話。

終わり


(2-2)後二ヵ所の小田井用水の渡井等も行きました。

2023年12月08日 20時03分14秒 | ドライブ

続き・・・
12月3日 日曜日 曇晴曇・6日 水曜日 晴
龍之渡井近くに二か所渡井があるので行きました。
3日11:40発~道の駅紀の川万葉の里・柿、ミカン~小庭谷川渡井~木積川渡井(道が判らなくなって中止)~15:00帰阪。
6日11:10発~木積川渡井~道~R24・粉河~中谷川サイホン水門~妙寺児童公園・平和祈念像~道の駅紀の川万葉の里~15:20帰阪。
走  行:3日68㎞、6日73㎞。
走行合計141㎞
(Google参照)木積川渡井

6日11:11 気温12℃

今回は、スムーズにいきました。前を通っても行き過ぎるくらい自然の中にあります。

草でよく判りません。レンガがあります。

渡井に間違いありません。ミツバチの巣箱ですか?

水路から道を見返し。

大正三年三月の銘板があります。レンガの積み方も古い感じです。煉瓦造単アーチ橋、橋長が6m、橋幅が3.8m、水路幅が1.8m。

コンクリートの橋を渡りました。

「小田井 木積川渡井」とはっきり読み取れます。



下流方向

道の先の用水路。

渡井の下手から。

(Google参照)中谷川サイホン水門~妙寺児童公園・平和祈念像~道の駅紀の川万葉の里

ここもすんなり到着。

ここは、渡井のように「上に用水路」を作るのではなく、川の下にトンネルを掘ってサイホン式にしています。

上流側の用水路。水は、トンネルで中谷川の下を通ります。

中谷川 立体交差ですか。

道路から 上流側の用水路

下流側から



下流側からの全体の水門。

説明文

八丁=約900m、長手=細い道に二軒の家も無かった。入道(狸が化けた。)にご馳走を食べられた。
「中飯降(なかいぶり)の渡し船」高野山への参拝者におつゆやきな粉餅をふるまった。

中谷川 上流

下流 紀の川に注いでいる。川床はコンクリート。

用水路の上流



トンネルになっています。

杉玉と大きな壺

文化財の銘板

中飯降(なかいぶり)の樋管(堤防に穴をあけ水を通す。水門=堤防を切って水を通す。)

堤防に管を通して排水。

k110 三谷橋 

龍之渡井にも和歌山県知事の揮毫が有りました。

堤防沿いを走って道の駅紀の川万葉の里へ。

以前、紀の川フルーツラインから見た白いお地蔵様。

40年位前にここを単車(ヤマハボビー70㏄?)走った時、広場に台座の上に立っていたと思います。

妙寺児童公園

立派な建物です。

公園を見返し。

平和祈念館、平和祈念協会。協会のある地域は珍しいです。地域の方の平和を願う気持ちが伝わってきます。

慰霊の泉 噴水ではないので水柱は立ちません。発電不足?!

泉の噴水は太陽光発電でモーターを回しています。

忠魂 平和の礎 戦争の残酷なことから平和を願う気持ちが判ります。

世界が平和でありますように

平成3年8月15日 謹製

遊具とお地蔵様







協会の事務の方に写真を撮っていただきました。タヌキと平和祈念像。(仏様ではありません。)

平和祈念碑

建物の銘板が有りません。金具の跡があります。公共施設、公共の土地に宗教にかかわるようなものは置けないという事でなくなりました。

平和絆祈りの掛け軸の位置に平和祈念像(お地蔵様)が安置されていました。宗教色ですか?地鎮祭も一時もめていました。

そこで、掛け軸をかけられたそうです。

案内パンフレットから

「祈りの石」45ヵ国から寄せられました。



宗教色をなくそうという事ですが、今は地域の方の平和の思いの作品が展示されています。

右側の油絵の題は「共生・ウクライナ」戦争の悲惨さを訴えています。

正面入り口 竹の筒は、美化協力金入れです。



十字架があります。題「遠き想い」母親が描かれています。







館の入り口。こんな感じで地域の皆さんに支えられています。

布製のグローブの忘れ物。心の触れ合いを感じます。

道の駅紀の川万葉の里 来年3月15日までの工事です。

何時もの様に平和が流れています。

楽しい時間が流れています。

平和祈念館のパンフレットとミカン、カキ 合計300円。

これで小田井用水は終了。
生きてるだけで丸儲け! 
平和ボケできるのも先人に感謝。感謝!感謝!

終わり
今日の一枚。
12月8日 R370トライクℍ20の槇尾中学校前交差点で事故。安全運転第一。


(2-1)後二ヵ所の小田井用水の渡井等も行きました。

2023年12月07日 20時24分18秒 | ドライブ

12月3日 日曜日 曇晴曇・6日 水曜日 晴
龍之渡井近くに二か所渡井があるので行きました。
3日11:40発~道の駅紀の川万葉の里・柿、ミカン~小庭谷川渡井~木積川渡井(道が判らなくなって中止)~15:00帰阪。
6日11:10発~木積川渡井~道~R24・粉河~中谷川サイホン水門~妙寺児童公園・平和祈念像~道の駅紀の川万葉の里~15:20帰阪。
走  行:3日68㎞、6日73㎞。
走行合計141㎞。
(Google参照)道の駅紀の川万葉の里~小田井(おだい)小庭谷川渡井(こにわだにがわとい)

13:22 道の駅紀の川万葉の里 個性のある単車が止まっています。

護岸工事が始まりました。

空いたスペースでキャンプ。

本格的です。

本日のお買い物。VOXの物入れのスペースが広いです。

小田井小庭谷川渡井(こにわ、だにがわとい)

草で見えにくいですが、とてもではありませんが傍まで行けません。

地形の関係でしょうか大きくUの字に曲がっています。

水が多いと側溝に流れしたの堂田川に流れ込むようにしています。

堂田川の川幅が狭い所に渡井を作ったのでしょうか。

春先はこんなに草が茂っていまいと思います。

橋長が9.3m、橋幅が7.35m、水路幅が3.6m

渡井の銘板はありません。



草の中を歩いての有様。

北側の町道から

反対側(北側)にも銘板はありません。


この後、木積川渡井(こずみがわとい)の場所が判らず一寸寒くなってい来たので帰りました。
6日に続く・・・

終わり
追伸 7日 木曜日 曇り 
ソフテイルのリコールでショップの帰り、道の駅紀の川万葉の里まで走りました。
9:25発~和歌山市川辺~R24~道の駅紀の川万葉の里・白菜等~帰阪。
走行:74㎞。
10:55 道の駅紀の川万葉の里 平日で空いています。

白菜260円、キャベツ160円。カキ150円、大根120円 合計690円。2割~3割安。

夕食は、水餃子、とりの団子の鍋。美味しかった~暖かった~。


(2-2)かつらぎ町の観光名所めぐり?

2023年12月02日 14時02分09秒 | ドライブ

続き・・・
11月29日 水曜日 晴曇
先日いただいた町長の名刺にある観光名所を巡りました。

柿の里と葛城蔵王権現は、最近行きましたので今回は入っていません。
(2-1)9:00発~長谷農免道路~k4・釜滝の甌穴~R370~k115~R480・金剛緑地キャンプ場~道・恐竜館~本当の通行止め~(2-1)k115~R370~R480~k109・丹生都比売神社(にうつひめじんじゃ)~k109~k13・丹生酒殿神社(にうさかどのじんじゃ)・大イチョウ~三谷坂・笠石~フルーツライン~背の山・龍之渡井~16:00帰阪。
走行:161㎞
(Google参照)R370~R480~k109~丹生都比売神社~k109~k13・丹生酒殿神社・大イチョウ

丹生都比売神社横の道。ここから入らないように荒縄をしています。境内への道にもしています。

しっかり色づいています。



右奥が境内。

歩くのがしんどいので横からお参り。

境内。スマホの自撮り用具を置いています。木の台の溝にスマホを置くようです。

英語の表記はありません。すずひめ号、大輝号という神犬がいます。
拝殿から

ここも観光バスが止まっていて、観光客が来ています。言葉は中国語風。

拝殿

本殿は4社。



佐波神社(さわじんじゃ) 明治時代に上天野地区の諸社を合祀。

見返し

本殿

二の鳥居。

以前来た時相当傷んでいました。

最近の工事現場は、養生の壁を中が見えるようにしています。

今日は、11月29日ですからお正月に間に合うように頑張っておられます。

ここにも自撮り用具。鏡池に架かる輪橋(そりはし)で記念撮影。

(Google参照)三谷坂・笠石~紀の川フルーツライン~R24~背の山・龍之渡井(たつのとい)

丹生酒殿神社 k13からの参道。大イチョウがもう見えています。道の両側は駐車場(50台位可、奇麗なトイレあり)で8割の入り。マイクロバスも止まっています。

丹生酒殿神社(にうさかどのじんじゃ):丹生都比売神がこの地に降臨したとき、地主神の竈門明神が酒を造り、初めて神前に供えたことに由来。

ここにも外国の観光客。中国語風。

本殿

榊山神社 天照大神の妹神「丹生都比売大神」が神社の裏山の榊山(さかきやま)に榊を手にして降臨。

ご祭神は第二次世界大戦で亡くなられたこの辺りの地区の護国の英霊をお祀り。

本殿

榊山神社から境内方向。

樹齢800年とか300年以上とか、幹周り526センチ、高さ25メートル、枝張り20メートル。デカいです。

拝殿から 夜間はライトアップをしています。




神社前の通り

神社の入り口

三谷坂と笠石の説明

紀伊山地の霊場と参詣道 高野参詣道三谷坂(一部未校正)
三谷坂は、丹生酒殿神社を起点として、紀伊山地尾根筋を通り、天野の丹生都比売神社に参詣し、 六本杉で高野参詣道町石道に合流する参詣道である。
久安(きゅうあん)三 ~六年(1147~1150) 当時の御室御所 (仁和寺代表職の称号) の覚法法親王 が、高野参籠の際に好んで通った。
祈りの道としての色彩が濃く、沿線には笠石や頬切地蔵などの信仰に関わる遺物が数多くある。
また三谷は丹生都比売神が最初に降臨したとされる地域であり、 多くの丹生都比売神伝承や 丹生都比売神社神主による丹生酒殿神社神主兼職の記録、丹生都比売神社ご神体鋳造のための木型など、貴重な資料が残っている。
三谷と天野をつなぎ、高野山を目指すこの参詣道が、 高野山開創や神仏習合を考えるうえで 極めて重要な文化財として位置付けられる。
※参籠 祈祷のため社寺に一定期間こもること。

三谷坂の笠石にいきます。

VOXで十分走れますが急な坂です。燈籠があります

川にある燈籠。

宮滝の説明

宮滝(みやたき)(一部未校正)
丹生酒殿神社の西の谷、左右から迫りくる対称形の両岸壁とかすかに 射す日の光のなかで、この滝は、厳かに流れ落ちます。
六月の晦日に、丹生都比売神社の神主が社人六人を率いて、その日まで食べなかったキュウリをこの滝にお供えし、 村中の子どもたちがそれを食べると疱瘡(ほうそう)が軽くなったといわれています。
紀伊続風土記には、 宮ノ滝とも書かれており、 上記のほかに 「河童の「患いも免れた」との記述があります。
かつらぎ町教育委員会
熊注意

宮滝 水量が少ないのでこじんまりとしてます。

急な坂です。

それらしい道になって来ました。



ミカンと柿畑

いい色をしたみかん畑

笠石 通り過ぎて戻りました。

笠石(亡くなった人を供養するためにつくられた石製の塔)
形式: 塔婆(埋込式) 時代: 南北朝時代
法量: 塔身高 112cm 身幅 15cm 笠高8cm 笠幅65cm
空海の笠が雨引山から風に飛ばされこの石に掛かったといわれる石造物で、笠と塔身からなり、下部を地中に埋め込む埋込式の笠塔婆です。
通常は、宝珠が笠の上に飾られますが、塔身の上端を尖らせて苙を突きやぶる特異な形態となっています。
笠の形態も、ほぼ自然石のままの特異なもので、軒などの加工が存在しません。 これは木製から石製に変化した原初形態の可能性があり、全国的にみても非常に貴重です。
塔身の上部には、阿弥陀如来坐像が半肉彫され、その形態から、南北時代のものと推定されます。
かつらぎ町教育委員会

見返し 通り過ぎても無理はありません。





塔身の上部には、阿弥陀如来坐像が半肉彫され、その形態から、南北時代のものと推定。
「南朝」と「北朝」2つの朝廷が並存した1336年(建武3年/延元元年)から1392年(元中9年/明徳3年)の約56年間。



ミカンの木がお供え。パイプ柵の下は紀の川フルーツラインです。


紀の川フルーツラインのトンネルの上を渡り反対側からフルーツラインに下ります。これも急佐坂。

14:58 道の駅紀の川万葉の里を過ぎて背の山の龍之渡井(たつのとい)



案内板

龍之渡井は判読できます。しっかり水が流れています。現役です。



小田井用水  約30㎞



水徳無盡(すいとくむじん)揮毫(きごう)地方自治法施行後に初当選した和歌山県知事の小野真次氏





説明文 大畑才蔵さんは、学文路に石碑がありました。土木で地域に貢献されてる方です。

龍之渡井(一部未校正)
小田井用水で一番苦心したのは、 穴伏川の谷を渡る工事でした。
この、 龍之渡井(水路橋) は、 18m余りの川幅を両岸の岩盤を利用して支え、 中間に1本の支柱も使わずに木製の掛槌を通したことで知られています。
現在の施設は、 1919年(大正8年)に改修されたレンガ・石張り 造りアーチ橋で、 上部盛土部に三和土 (土石灰・ニガリの混合物)を用 い 表面は自然石で覆われています。
小田井用水には、 龍之渡井以外にも明治から大正時代にかけて改修された水路橋 (小庭谷川渡井、 木櫃川渡井)、 とサイホン (中谷川水門)が あります。



アーチが美しいです。左の道路は、R480。





ハッキリと読めます。小田井 龍之渡井 大正八年三月


反対側





紅葉も最後の色づき。
チョット走り過ぎたようですが、寒さは感じませんでした。
楽しいツーリングでした。ガソリンは、3L。安い~!
昼食は、14:40に道の駅でお茶とビスケット。
意外だったのは、こんな所にもと思う所に外国人の観光客がいたことです。
生きてるだけで丸儲け! 感謝!感謝!

終わり