SF小説好きの人にとって、「機動歩兵」と聞いてまず思い浮かべるのは、なんといっても
ハヤカワ文庫SF『宇宙の戦士』と、その表紙を飾った加藤直之先生のイラストでしょう。

左が最初に出版されたときの表紙、右が新装版になったときの表紙です。
昔からのファンにとっては、左の破壊されたスーツに思い入れがあると思いますが、
最近は新装版のイラストしか見たことのない人も多いでしょうねー。
さて、この機動歩兵のデザインの原点とも言えるハヤカワ文庫SF版の表紙を、
特撮リボルテックの機動歩兵で再現してみました。
(さすがに旧版のダメージスーツを再現するのはツライので、新装版のほう。)

平手がついてないので手は内側に曲げてますが、あとの部分はだいたい同じポーズがとれます。
上半身とキャノン砲の角度が微妙なので、そこはイラストを見ながら適宜調整が必要。
あとはヒジを張り気味にするのと、ヒザから下がべたっと接地するように注意すればOKです。
さて、ハヤカワ文庫SFは最近になってトールサイズという新しい版型に変更され、
文庫本のサイズが縦に長くなりました。
これにあわせて加藤先生が表紙に加筆修正を行い、機動歩兵の数も増えています。

ちょうど通販で注文しておいた2つ目の機動歩兵が届いたので、2個を組み合わせて
トールサイズ版の表紙も再現してみました。

後ろの機動歩兵をもう少し右に寄せたほうがよかったけど、後はだいたいこんなもんでしょう。
さらに腕とやる気のある人は、ジオラマ用の砂や背景を用意して本格的な再現に挑んでも
楽しめると思います。
最後に、ちょっとだけ不満を。
2個目の機動歩兵は、ワンフェスカフェで買った1個目よりも塗りが雑でした。

スミ入れがはみ出してべちゃべちゃになってます。
こういうのに当たっちゃうと、以後の購入についてのモチベーションががくっと落ちるんですよね。
完全な検品は難しいでしょうけど、特撮リボルテック全体の評判を落とさないためにも、
メーカーにはなるべくきちんとした品質管理をして欲しいと思います。
ハヤカワ文庫SF『宇宙の戦士』と、その表紙を飾った加藤直之先生のイラストでしょう。

左が最初に出版されたときの表紙、右が新装版になったときの表紙です。
昔からのファンにとっては、左の破壊されたスーツに思い入れがあると思いますが、
最近は新装版のイラストしか見たことのない人も多いでしょうねー。
さて、この機動歩兵のデザインの原点とも言えるハヤカワ文庫SF版の表紙を、
特撮リボルテックの機動歩兵で再現してみました。
(さすがに旧版のダメージスーツを再現するのはツライので、新装版のほう。)

平手がついてないので手は内側に曲げてますが、あとの部分はだいたい同じポーズがとれます。
上半身とキャノン砲の角度が微妙なので、そこはイラストを見ながら適宜調整が必要。
あとはヒジを張り気味にするのと、ヒザから下がべたっと接地するように注意すればOKです。
さて、ハヤカワ文庫SFは最近になってトールサイズという新しい版型に変更され、
文庫本のサイズが縦に長くなりました。
これにあわせて加藤先生が表紙に加筆修正を行い、機動歩兵の数も増えています。

ちょうど通販で注文しておいた2つ目の機動歩兵が届いたので、2個を組み合わせて
トールサイズ版の表紙も再現してみました。

後ろの機動歩兵をもう少し右に寄せたほうがよかったけど、後はだいたいこんなもんでしょう。
さらに腕とやる気のある人は、ジオラマ用の砂や背景を用意して本格的な再現に挑んでも
楽しめると思います。
最後に、ちょっとだけ不満を。
2個目の機動歩兵は、ワンフェスカフェで買った1個目よりも塗りが雑でした。

スミ入れがはみ出してべちゃべちゃになってます。
こういうのに当たっちゃうと、以後の購入についてのモチベーションががくっと落ちるんですよね。
完全な検品は難しいでしょうけど、特撮リボルテック全体の評判を落とさないためにも、
メーカーにはなるべくきちんとした品質管理をして欲しいと思います。
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