ク・ジェヒがとにかくかわいい。
あの垂れ目で「にへっ」と笑う顔がすごくかわいい。
《あらすじ》
校医のミヌ先生に正体がバレた?
ジェヒは必死に否定して、先生を避けるようになった。
今バレちゃったら目的を果たせない。
もう一度、テジュンが跳ぶ姿を見たいんだ!
校内は、もうすぐ開催される寮対抗の体育祭に向けて盛り上がっている。
一位になった寮生は、中央売店の優先利用権を得る。
鬼のようなおばちゃんが仕切る別館でみじめなおやつタイムなんかごめんだからな!
寮長たちはプライドをかけた勝負に闘志を燃やし、
生徒たちも必死に体を鍛えているが、どうなることやら。
テジュンは、怪我が完治しているにもかかわらず、跳ぶことができなかった。
自分でも理由がわからない。
取材だなんだと記者にまとわりつかれるのがうっとおしい。
父がかけてくるプレッシャーも……。
テジュンはクールにつぶやく。
スポーツなんか二度とやらなくたってかまわないんだ。
体育の授業で足を捻挫したジェヒは、仕方なく保健室へ向かった。
そこで偶然、ミヌ先生とテジュンの会話を聞いてしまう。
彼はイップス症候群かもしれない。
体にはなんの問題もないのに、精神的圧迫で跳べなくなっているのかも。
「なんとかして彼を助けなきゃ!」
「お前は人の心配をしている場合か!追い出そうと思えばすぐにでも追い出せるんだぞ!」
ミヌ先生は職員室に電話をかけようとするが、
それでもジェヒが思うのはテジュンのことばかりだ。
「まだ戻れません。彼がまた跳ぶ姿を見たくてここへ来ました。
最初は憧れて、いつか一緒の舞台に立ちたいと願い、陸上を始めた。
彼には借りがあるんです!
このまま彼を放って戻るなんてできません!昔みたいに跳ぶ姿が見たい。
そのためならなんでもします。自分の羽を折ってもいい」
ミヌは、ジェヒの真摯な瞳に負けて、この問題は棚上げすることに決めた。
黙認したわけではないが……。
ジェヒの首は皮一枚でつながった。
一見そうは見えないが、沈んだ様子のテジュンを気遣うジェヒ。
「僕が助けるから、そんなに落ち込むな」
しかしテジュンは偽悪的に言うのだ。
高飛びなんかもうやめる。ちょうどうんざりしていたところなんだ。
ジェヒは納得しない。
「嘘つくな。お前が跳ぶときの表情を知ってる。
あんな風に跳ぶ奴は地面では生きられない。望むことはなんでも手伝うよ」
テジュンはイラついて、ジェヒに出て行くように言った。
落ちこむジェヒを元気づけてくれたのは、ウンギョル。
彼の優しさに、ほっと嬉しくなるジェヒ。
ウンギョルは、といえば、笑顔の戻ったジェヒにときめいてしまい、
なんだか自分が信じられなかった。
体育祭直前、テジュンの怪我に関する記事がネットに出回った。
イップス症候群。
テジュンはジェヒが記者の名刺を持っているのを知って、
ジェヒがスパイだと誤解してしまう。
「僕じゃない、僕は関係ないよ!」
ジェヒがどんなに否定しても、彼は信じてくれなかった。
体育祭当日、寮生たちは大いに盛り上がる。
各寮の攻防は一進一退。
マラソンに出るはずだったジョンミンは怪我をしていて、出られない。
この種目を落としても、テジュンが高跳びで一位を取ってくれれば、
第2寮の優勝は決まるが……。
だが、肝心のテジュンは姿が見えない。
「あいつイップスらしいじゃないか。ほんとに跳べるのか?」
仲間はざわつき、ライバルのヒョンジェは密かにほくそ笑む。
テジュンの医療記録を盗み出したのは彼なのだ。
「僕がマラソンに出ます!」
ジェヒは思い切って手をあげた。
「ここで勝てば、テジュンは跳ばなくてすむでしょう?」
短距離はいけるが長距離はどうか。
心配は残るが、背に腹は替えられない。
寮長は思いきってジェヒを送り出した。
長距離ランは過酷な競争だ。
しかも第3寮が卑怯な手を使って妨害してくるし……。
水分補給も出来ず、転ばされてジェヒはふらふらだ。
そもそも、捻挫が完治していなかった。
それでも、一位で帰ってきたグラウンド。
ゴール直前で、ジェヒは耐えられず転倒してしまう。
「がんばれ!がんばれク・ジェヒ!」
仲間の声援が飛ぶ。
いつの間にか戻ってきたテジュンも、ジェヒの必死な姿を食い入るように見つめている。
「奇跡があるなら、それは努力の別名です」
ジェヒはテジュンの優勝インタビューを思い出す。
立ち上がらなくちゃ……。
ふたたび走り出したジェヒは僅差で勝った。
見ていたテジュンも、思わずほっと、息を吐いた。
「僕は勝った。お前の言葉を思い出してたよ。
奇跡は努力の別名。見直したか?」
がくっと力が抜けてしまったジェヒを、テジュンが助け起こした。
「僕はあの記事とは関係ない。信じてくれ」
その様子を見ていたウンギョルはなんだか複雑な気分だ。
夜の祝賀パーティーはめちゃくちゃに盛り上がった。
立役者のジェヒは歓声で迎えられ、みんなが胴上げしてくれた。
「僕はいまやっとここの生徒になれた気がするよ」
にへっと笑ったジェヒにウンギョルはまたドキドキ。
俺ってやっぱりおかしいのかな?
なんとはなしにうろついていたジェヒは、テジュンを見つける。
なんだか様子がおかしいけど、どうしたのかな?
アルコールに弱いテジュンは、間違って飲んでしまったシャンパンで目はうつろ。
そして唐突にジェヒにキスをした。
「テジュンには飲ますなよ。あいつ、酔っ払うとキス魔になるんだよな~」
寮長の心配は、少しだけ遅かった。
(つづく)
いやー、本当にかわいいなぁ!
ウンギョルが!
ははは、いやもちろんジェヒが一番かわいいんですけどね。
ウンギョルはサッカーのスーパースターで、いつもスマホで写真を撮っては
ツイッターにアップしてる。試合中でもお構いなし。
だけど実力はダントツだから、監督も強くは言えないの。
だからといって、天狗になるわけではなく、すごく性格のいい子なんだよ~。
なんとなくジェヒのそばにいて、転校生を助けてやるよい子です。
夜のサッカーグラウンドでジェヒを元気づけてあげるシーンがよかった。
自分は友情だと信じている感情が恋心だと気づくまでには
そんなに時間はかからないでしょう。
そのうちグルグル悩むだろうな~。
なにかとあの綺麗な女の子ソル・ハンナと絡む機会が多くて、
最後はそっちとしあわせになってくれるはず……。
とにかく笑顔が爽やかで、性格も良く、観ているだけでしあわせです。
ええ子や……。
サッカーうまい。本人がうまいのか?
ジェヒに意地悪ばかりするジョンミンは、ウンギョルのことが好きみたいだね。
おかずをあ~んって食べさせたがったり、女の子みたい。
なんだかお姉っぽくて憎めないんだな~。
ジェヒが女だと気づいたミヌ先生。
どうやって納得させるのかと心配でしたが、
テジュンを真剣に思う気持ちがストレートに伝わったみたい。
ジェヒの純粋さが功を奏したね。
たぶん先生も、心からテジュンの再起を願っているから……。
テジュンのお母さんは、亡くなっているようです。
うなされているテジュンの手を朝まで握ってあげていたジェヒ。
これには気恥ずかしいながらも、テジュンも心を動かされたんではないかな。
ここで彼女に少し心を開いたから、
裏切られたと思ってよけいに腹がたったんだね。
わかりやすい心の動きですが、つんつんテジュンらしい単純さで好きですよ。
お母さんのお墓にメダルを捧げて泣いていたところを見ると、
あの大きな大会の最中にお母さんは亡くなったんじゃないかな~。
大事な試合だから、お母さん危篤の情報を教えてもらえなかったんじゃないか。
そのことがトラウマになって、跳べないのかな。
お父さんとの確執もそれが原因のような気がする。
う~ん、でも、怪我の原因もまだ謎だし……。
原作の内容は知っているつもりだけど、どうなっているかはわからない。
今後の展開に注目です。
ジェヒが本当にかわいい男の子に見える瞬間がたくさんあって、不思議です。
役を演じているソルリさんに先入観をもっていないせいかもしれないけど、
彼女がとてもがんばった演技をしているからじゃないかな、という気がします。
声も低めに抑えてて、話し方もわざとらしくない程度に男の子っぽいし、
生活の仕草がなんとなく男の子ちっく。
走り方はどうにも女子ですが……。
ソルリさんの努力は、そのままジェヒの努力と重なる。
男らしくみせることにとっても気を使って演技しているのではないかな~。
買いかぶり?
あと性格がね、並の男より男らしいよね~。
わざと転ばされても、ジョンミンを責めるでもなく、かっこよく許す。
アメリカ生活が長いからでしょうか。
フェアなスマート男子って感じです。
こんな性格ならフツーに女の子にもてそう。
でもひとりでいる時は女の子らしい仕草が垣間見えて、かわいい。
その落差がいいな、と。
う~ん、褒めすぎ?
いい表情。こんなシーンはやっぱり女の子。かわいい。
テジュンのためにがんばってマラソンを走り、優勝。
スプリンターの彼女にしてはさすがに出来すぎですが、
ま、すごくがんばったということで許容しましょ。
祝賀会で学友たちに認めてもらえたとき、わたしも嬉しかったもん。
漫画原作ですしね、細かいことを言い出したらキリがありません。
最後のキスシーン、
花火をバックにいきなりのキスなんて、「美男ですね」を彷彿とさせます。
「アルコールが入るとキス魔になる」なんて設定もいかにも少女漫画~。
ま、許容許容。
おおらかに楽しみましょ。
コミックっぽい演出は日本版より控えめな印象。
寮長が一番素直な男子高校生で、好きだわ。
さすが寮長。リーダーシップは抜群。地味顔だけどイケメン。
あの垂れ目で「にへっ」と笑う顔がすごくかわいい。
《あらすじ》
校医のミヌ先生に正体がバレた?
ジェヒは必死に否定して、先生を避けるようになった。
今バレちゃったら目的を果たせない。
もう一度、テジュンが跳ぶ姿を見たいんだ!
校内は、もうすぐ開催される寮対抗の体育祭に向けて盛り上がっている。
一位になった寮生は、中央売店の優先利用権を得る。
鬼のようなおばちゃんが仕切る別館でみじめなおやつタイムなんかごめんだからな!
寮長たちはプライドをかけた勝負に闘志を燃やし、
生徒たちも必死に体を鍛えているが、どうなることやら。
テジュンは、怪我が完治しているにもかかわらず、跳ぶことができなかった。
自分でも理由がわからない。
取材だなんだと記者にまとわりつかれるのがうっとおしい。
父がかけてくるプレッシャーも……。
テジュンはクールにつぶやく。
スポーツなんか二度とやらなくたってかまわないんだ。
体育の授業で足を捻挫したジェヒは、仕方なく保健室へ向かった。
そこで偶然、ミヌ先生とテジュンの会話を聞いてしまう。
彼はイップス症候群かもしれない。
体にはなんの問題もないのに、精神的圧迫で跳べなくなっているのかも。
「なんとかして彼を助けなきゃ!」
「お前は人の心配をしている場合か!追い出そうと思えばすぐにでも追い出せるんだぞ!」
ミヌ先生は職員室に電話をかけようとするが、
それでもジェヒが思うのはテジュンのことばかりだ。
「まだ戻れません。彼がまた跳ぶ姿を見たくてここへ来ました。
最初は憧れて、いつか一緒の舞台に立ちたいと願い、陸上を始めた。
彼には借りがあるんです!
このまま彼を放って戻るなんてできません!昔みたいに跳ぶ姿が見たい。
そのためならなんでもします。自分の羽を折ってもいい」
ミヌは、ジェヒの真摯な瞳に負けて、この問題は棚上げすることに決めた。
黙認したわけではないが……。
ジェヒの首は皮一枚でつながった。
一見そうは見えないが、沈んだ様子のテジュンを気遣うジェヒ。
「僕が助けるから、そんなに落ち込むな」
しかしテジュンは偽悪的に言うのだ。
高飛びなんかもうやめる。ちょうどうんざりしていたところなんだ。
ジェヒは納得しない。
「嘘つくな。お前が跳ぶときの表情を知ってる。
あんな風に跳ぶ奴は地面では生きられない。望むことはなんでも手伝うよ」
テジュンはイラついて、ジェヒに出て行くように言った。
落ちこむジェヒを元気づけてくれたのは、ウンギョル。
彼の優しさに、ほっと嬉しくなるジェヒ。
ウンギョルは、といえば、笑顔の戻ったジェヒにときめいてしまい、
なんだか自分が信じられなかった。
体育祭直前、テジュンの怪我に関する記事がネットに出回った。
イップス症候群。
テジュンはジェヒが記者の名刺を持っているのを知って、
ジェヒがスパイだと誤解してしまう。
「僕じゃない、僕は関係ないよ!」
ジェヒがどんなに否定しても、彼は信じてくれなかった。
体育祭当日、寮生たちは大いに盛り上がる。
各寮の攻防は一進一退。
マラソンに出るはずだったジョンミンは怪我をしていて、出られない。
この種目を落としても、テジュンが高跳びで一位を取ってくれれば、
第2寮の優勝は決まるが……。
だが、肝心のテジュンは姿が見えない。
「あいつイップスらしいじゃないか。ほんとに跳べるのか?」
仲間はざわつき、ライバルのヒョンジェは密かにほくそ笑む。
テジュンの医療記録を盗み出したのは彼なのだ。
「僕がマラソンに出ます!」
ジェヒは思い切って手をあげた。
「ここで勝てば、テジュンは跳ばなくてすむでしょう?」
短距離はいけるが長距離はどうか。
心配は残るが、背に腹は替えられない。
寮長は思いきってジェヒを送り出した。
長距離ランは過酷な競争だ。
しかも第3寮が卑怯な手を使って妨害してくるし……。
水分補給も出来ず、転ばされてジェヒはふらふらだ。
そもそも、捻挫が完治していなかった。
それでも、一位で帰ってきたグラウンド。
ゴール直前で、ジェヒは耐えられず転倒してしまう。
「がんばれ!がんばれク・ジェヒ!」
仲間の声援が飛ぶ。
いつの間にか戻ってきたテジュンも、ジェヒの必死な姿を食い入るように見つめている。
「奇跡があるなら、それは努力の別名です」
ジェヒはテジュンの優勝インタビューを思い出す。
立ち上がらなくちゃ……。
ふたたび走り出したジェヒは僅差で勝った。
見ていたテジュンも、思わずほっと、息を吐いた。
「僕は勝った。お前の言葉を思い出してたよ。
奇跡は努力の別名。見直したか?」
がくっと力が抜けてしまったジェヒを、テジュンが助け起こした。
「僕はあの記事とは関係ない。信じてくれ」
その様子を見ていたウンギョルはなんだか複雑な気分だ。
夜の祝賀パーティーはめちゃくちゃに盛り上がった。
立役者のジェヒは歓声で迎えられ、みんなが胴上げしてくれた。
「僕はいまやっとここの生徒になれた気がするよ」
にへっと笑ったジェヒにウンギョルはまたドキドキ。
俺ってやっぱりおかしいのかな?
なんとはなしにうろついていたジェヒは、テジュンを見つける。
なんだか様子がおかしいけど、どうしたのかな?
アルコールに弱いテジュンは、間違って飲んでしまったシャンパンで目はうつろ。
そして唐突にジェヒにキスをした。
「テジュンには飲ますなよ。あいつ、酔っ払うとキス魔になるんだよな~」
寮長の心配は、少しだけ遅かった。
(つづく)
いやー、本当にかわいいなぁ!
ウンギョルが!
ははは、いやもちろんジェヒが一番かわいいんですけどね。
ウンギョルはサッカーのスーパースターで、いつもスマホで写真を撮っては
ツイッターにアップしてる。試合中でもお構いなし。
だけど実力はダントツだから、監督も強くは言えないの。
だからといって、天狗になるわけではなく、すごく性格のいい子なんだよ~。
なんとなくジェヒのそばにいて、転校生を助けてやるよい子です。
夜のサッカーグラウンドでジェヒを元気づけてあげるシーンがよかった。
自分は友情だと信じている感情が恋心だと気づくまでには
そんなに時間はかからないでしょう。
そのうちグルグル悩むだろうな~。
なにかとあの綺麗な女の子ソル・ハンナと絡む機会が多くて、
最後はそっちとしあわせになってくれるはず……。
とにかく笑顔が爽やかで、性格も良く、観ているだけでしあわせです。
ええ子や……。
サッカーうまい。本人がうまいのか?
ジェヒに意地悪ばかりするジョンミンは、ウンギョルのことが好きみたいだね。
おかずをあ~んって食べさせたがったり、女の子みたい。
なんだかお姉っぽくて憎めないんだな~。
ジェヒが女だと気づいたミヌ先生。
どうやって納得させるのかと心配でしたが、
テジュンを真剣に思う気持ちがストレートに伝わったみたい。
ジェヒの純粋さが功を奏したね。
たぶん先生も、心からテジュンの再起を願っているから……。
テジュンのお母さんは、亡くなっているようです。
うなされているテジュンの手を朝まで握ってあげていたジェヒ。
これには気恥ずかしいながらも、テジュンも心を動かされたんではないかな。
ここで彼女に少し心を開いたから、
裏切られたと思ってよけいに腹がたったんだね。
わかりやすい心の動きですが、つんつんテジュンらしい単純さで好きですよ。
お母さんのお墓にメダルを捧げて泣いていたところを見ると、
あの大きな大会の最中にお母さんは亡くなったんじゃないかな~。
大事な試合だから、お母さん危篤の情報を教えてもらえなかったんじゃないか。
そのことがトラウマになって、跳べないのかな。
お父さんとの確執もそれが原因のような気がする。
う~ん、でも、怪我の原因もまだ謎だし……。
原作の内容は知っているつもりだけど、どうなっているかはわからない。
今後の展開に注目です。
ジェヒが本当にかわいい男の子に見える瞬間がたくさんあって、不思議です。
役を演じているソルリさんに先入観をもっていないせいかもしれないけど、
彼女がとてもがんばった演技をしているからじゃないかな、という気がします。
声も低めに抑えてて、話し方もわざとらしくない程度に男の子っぽいし、
生活の仕草がなんとなく男の子ちっく。
走り方はどうにも女子ですが……。
ソルリさんの努力は、そのままジェヒの努力と重なる。
男らしくみせることにとっても気を使って演技しているのではないかな~。
買いかぶり?
あと性格がね、並の男より男らしいよね~。
わざと転ばされても、ジョンミンを責めるでもなく、かっこよく許す。
アメリカ生活が長いからでしょうか。
フェアなスマート男子って感じです。
こんな性格ならフツーに女の子にもてそう。
でもひとりでいる時は女の子らしい仕草が垣間見えて、かわいい。
その落差がいいな、と。
う~ん、褒めすぎ?
いい表情。こんなシーンはやっぱり女の子。かわいい。
テジュンのためにがんばってマラソンを走り、優勝。
スプリンターの彼女にしてはさすがに出来すぎですが、
ま、すごくがんばったということで許容しましょ。
祝賀会で学友たちに認めてもらえたとき、わたしも嬉しかったもん。
漫画原作ですしね、細かいことを言い出したらキリがありません。
最後のキスシーン、
花火をバックにいきなりのキスなんて、「美男ですね」を彷彿とさせます。
「アルコールが入るとキス魔になる」なんて設定もいかにも少女漫画~。
ま、許容許容。
おおらかに楽しみましょ。
コミックっぽい演出は日本版より控えめな印象。
寮長が一番素直な男子高校生で、好きだわ。
さすが寮長。リーダーシップは抜群。地味顔だけどイケメン。
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