いまさら韓ドラ!

韓国ドラマの感想をネタバレしながら書いています。旧作メイン

【無韓系】仮面ライダー クウガ ep1~4

2015年12月07日 | 無韓系日記
【2015/12/07 ep4 に追記】

自分でもめんどくさい性格だよな、と思いますが、
観たからには、やっぱりひとこと言いたくなるのが人情というもの。

深い考察を書けるわけでなし、
うんちくのひとつも持ってるわけじゃあ、ありやせん。

ただ、「そーそー!わたしもそれ思った~!」と、
鑑賞のお供にしていただければ幸いです……。

クウガ鑑賞の前に、できればチェックしておいていただきたい記事がこちら。
  YU@Kの不定期村 仮面ライダークウガという呪縛

そして、私が勝手にクウガ感想ブログの師と仰いでいるブログがこちら。
  本当の戦いはここからだぜ

  タイミング的に、私の方が先に感想を書いてアップしちゃうことが多いかもしれませんが、
  (更新はのんびりです、とおっしゃっているので)
  必ずこちらのレビューを読んだ感想も付け加えた記事にしていきたいと思います。
  (すごく参考になるし、面白いので、ぜひみなさんとシェアしたいなー、と)


そんなわけで、内容更新次第、繰り返し上がってくる記事になるかと思います。

うちのブログにしては、内容ともども極めてイレギュラー。

うっ……でもごめんね……まさか特撮ブログを新たに設置する気力は無いの……。
韓ドラブログの片隅にちょっと間借りさせてね……。

仮面ライダーほぼ初視聴のきっかけを書いた記事がこちら
【無韓系】仮面ライダー クウガ

では、全49話、気長におつきあいくださいませ。

ep 1「復活」

長野県九郎ヶ岳で、不思議な遺跡が発掘された。
石棺に書かれた古代文字を解析していた沢渡桜子は、
「死」「警告」の意味を読み取り調査隊に連絡するが、時すでに遅し。
電話の先には人々の恐怖と断末魔の悲鳴が響くばかり。
同席していた桜子の友人であり、冒険家 五代雄介は、現地へ走る。
遺跡では地元警察が調査を始めていたが、
奇怪な状況に捜査ははやくも行き詰まりをみせていた。
意を決した一条刑事は、桜子と五代に現場に残されたビデオを見せると、
発掘品を手渡して分析を依頼した。
ベルト状の装飾品に描かれた文字は、「力」を表すもののようだ。
ふたりがベルトを手に警察署を出ようとした時、
謎の怪人がパトカーと共に突っ込んできた。
自分の脳裏に何度か浮かんで消えた幻影を思いだした雄介は、
ベルトを腹に装着。
するとベルトは彼の体内に吸い込まれて消えてしまった。
とにかく怪人に殴りかかった雄介だが、圧倒的な力の差にどうすることもできない。
「このままじゃ……死ぬ!」
必死の反撃を試みると、自分の姿が徐々に変化していく。
不思議な装甲に包まれた雄介は怪人と死闘を演じ、
あわやビルの屋上から落ちようかという瞬間、一条がヘリコプターで飛来。
一条に襲いかかる怪人を、闘いの末、上空から突き落とした雄介は、
目を見張る一条にいつものサインで応じると、自らもヘリから飛び降りて姿を消したのだった。

オープニングの2カットがすごく好きだ。
木の幹から、樹液っぽいものがとろーりと流れる映像と、
有刺鉄線に囲まれた雄介がビビッとぶれる瞬間。

狙った感アリアリだと言われればそれまでですが、
いいじゃないですか、堤幸彦テイストで。

主人公の登場シーンも良かったなぁ~。
五代くんが、カメラに向かって話しかけて来るんですよ。
幼少時の思い出を語ってくれるの。
「えっ?わたしに話してるの?」ってドキッとするんですね。

ハウスオブカードより先に使ってたんだな、この手法。

迷子の子どもに話しかけてたってオチなのですが、つかみはバッチリです。

ライダーに変化した五代くんはしゃべらないんで誰だかわからないんですけど、
彼が親指をビッとたてる仕草が個体識別に利用されていて、
一条刑事が(もしかしてコイツ……)って思う。
こういう演出って、子どもたちにはどれくらい伝わるものなんでしょうね?

現代っ子に必要なのは空気を読む訓練なんかじゃなくて、
物語を読み解く力をつけることだと思いますわ。
彼らを見くびらないで、甘やかさないでこういうものを作って届けていくと、
そうした力が知らず知らずについてくるのかもしれませんね。

おばさんとしては、いっぱい本を読みな、と思うけどね。

こちらのブログを読むと、ますます興味深いです。

 本当の戦いはここからだぜ 『クウガレビュー』【episode.1 復活】新たな英雄、新たな伝説

五代くんが理想のお兄さん像として子どもに届いていくのか。
朝ドラ主演女優がその後末永く清純派女優として過ごしていくように、
ヒーローを演じた俳優も、しばらくはなにがしかの責任を負って
仕事を選んでいくのだろうなぁ、と思う。

ヘリ上の戦い、見応えありましたね。

個人的には、敵の蜘蛛怪人がパンツらしき布をまとっているところに好感が持てた。
部族っぽくてイイ。
口元がキモいけど。
蜘蛛の糸って、おしりから出るんだと思ってたけど、
肛門のそばの「糸いぼ」から出るんだってね。
どちらにしろ口ではないが、口から出ると絵的に都合がよろしい。
本物の蜘蛛じゃないし、細かいとこはいーんだろう。




ep 2「変身」

一条と再会した五代雄介は、自分が怪人と闘ったのだとあっさり認めた。
事情を聞いた一条刑事は雄介の体を心配するが、本人は意に介さない。
ちまたでは、教会前で首筋にふたつの穴があいた死体が発見され、
第三の個体が出現したのではないかと警戒態勢がしかれていた。
そんな中、一条ら警察隊は、第三の個体と遭遇する。
雄介は襲われている一条を助けるために怪人と闘うが通用せず、
一条は怪我を負い、怪人にも逃げられてしまった。
「中途半端にかかわるな!」と叱責された雄介は現状を分析する。
白い姿に変化した自分だったが、本来は赤い姿に変化しなければ
ならなかったのではないか。少なくとも、自分が見た幻に意味があるとすれば……。
自分の決意が半端だったために、変化が不十分だったのでは?
被害者の遺族が泣き崩れる姿を見て、五代は怒りを抱え、拳を壁に叩きつけるのだった。
一条刑事は目撃証言をもとに、サンマルコ教会へ乗り込んだ。
神父は怪人にとって変わられており、
一条は燃えさかる教会の中で殺されそうになる。
そこへ五代雄介がバイクで飛び込み、窮地を救った。
覚悟を決めた雄介は、赤い姿に変身し、怪人に向かってゆく。
行方がわからなくなっていた蜘蛛型怪人も現れ、2対1の闘いが始まった。
何度もピンチにおちいりながらも、雄介は蜘蛛型怪人を消滅させた。
上ってくる朝日が、
雄介と、その肩にもたれて体を休める一条刑事を照らし出していた。


雄介が言う、「慣れない感覚」とは、人を殴る感覚だったようです。
一瞬、「変身の感覚」がイヤなんかな、と思いましたが、
ギュッと握った拳のアップが彼の心情を表現していますね。

まわりの人が笑顔でいてほしい、と願う心優しい青年。
彼の原点は、第1話で語られた、少年時代のエピソードにあるのだろうな、と思いました。
けっこう大事な話をしょっぱなにされてたんだな、わたし。

みなさんおっしゃるけど、ほんとにほんとに変身シーンがカッコイイ~。
炎の中でオダジョーがきっぱり言い切る「見ていてください!俺の、変身!」
いや、たぶんこの記事読んでから観たんで、余計そう思うんだな。


 本当の戦いはここからだぜ 『クウガレビュー』【episode.2 変身】赤い戦士、その名はクウガ

しかし、あがりきった素人の期待値をいとも簡単にクリアしてくれる五代くんはすごい。
手が美しい~。

2話まで観て思うのは、みなさん演技がお上手よね、ということ。
桜子さんとか一条さんはもちろん、
一条さんにくっついてる警官とか、上司の刑事とか、
はては病院の看護婦さんまでが、一定水準以上の演技をしているように感じる。

演技のトーンが揃っているせいだろうか?

隙の無い端役って、縁の下の力持ちだと思うんですよね。
名脇役がドラマを締める、とかよく言われるけど、
もっともっと細かいところでドラマを支えてくれている役者さんがいる、と
わたしは思ってます。

場面転換がある際に、場所と時間が明記されるのも面白いな、と。
確かに、書いてくれないと時間の経過がよくわかりません。

一条刑事が目撃証言を得たのは夜明け前の暗いうちで、4時すぎ。
そこから教会へ行って火の海になって五代くんが来て、
怪人と倉庫っぽいところで戦ってたら日の光がさしてきて
バンパイア怪人はギャーッて逃げちゃって……

という一連の流れが、屋台のシーンの時刻印で納得できる。
あれ書いてないと、
夜だったのがいつの間に朝っ?!何時間戦ったのっ?!
などと混乱しちゃう可能性大。

そんな時系混乱は韓ドラファンなら日常茶飯事ですけどね……。
(撮影スケジュールがキツキツなので、
同じシーンなのにカットがわりで雪が降ったり止んだりするとか、
昼だったのがいきなり夜になってたりとか、わりとあります)

バンパイア怪人が、蜘蛛型怪人と同じような腰布、
というよりふんどし的なものをつけてくれてて嬉しかった。
姿は違えど同じ部族っぽい。

蜘蛛型怪人は消滅しちゃったね。
言語が違うせいか、断末魔の叫びが嘔吐寸前の酔っ払いみたいで
気持ち悪すぎた。
最後になんか言いたかったんだろうけどな。

「人を殴る感触が好きになれない」という五代くんは甘すぎると思っていたが、
基本、ライダーは、こうして敵を撲殺したり、
蹴り殺したりするのだと思うと、あの言葉は重く響く。

銃でえいっとやるとか、なんとかビームで蒸発させるとかとは、
わけが違うんである。
素手だもん。そりゃ覚悟がいるわな。

2話はめちゃくちゃ少女マンガちっくなラストシーンだったけど、
五代くんと一条刑事のパートナーシップが確立された象徴的なシーンと言える。
腐臭はぬぐえないが、そもそも監督がそういう演出するなら
それでオッケーなんでしょう……。




ep 3 「東京」

五代雄介は東京へ戻った。ふたたび長野に来ると一条に書き置きを残して。
しかし、長野県警では未確認生命体の射殺命令が出ており、
一条刑事は五代の身の安全を懸念して、長野へは来るなと伝言するのだった。
彼は逃走した未確認生命体3号(ヴァンパイア型)を探す過程で、謎の女と遭遇する。
異言語を操る怪しい女の後をつけた一条は、信じられない光景を目にした。
3号がいる!女に何か命令されており、東京という単語が聞こえた。
彼らに見つかった一条は殺されるかと思いきや、殴られ放置された。
同時に、怪しい陰が東京方面へ向かっていると県警から情報が入る。
五代雄介が危ない!一条は懸命に走った。
その頃東京では、未確認生命体が集結していた。
因縁をつけてきた不良に激高し、襲いかかる一体の怪人。
現場に居合わせた五代雄介は赤い姿に変身し、闘いを挑む。
ところが、パトカーがぞくぞく到着すると、
降りてきた警官たちは五代雄介に向かって銃をかまえたのであった。

五代くんの妹さんが登場。
保育園の保母さん。
五代くんの大事な約束って、園児と遊んであげる約束のことだったんだね~。
おそらく、両親は他界しているとみた。

親指を立てる仕草(サムズアップ)、ジャグリング、壁登り、と、
徐々に五代くんのキャラづけが浸透してきたところで、家族構成の紹介、か。

お見合いしてる気分になってきたぞ。

ヒーローに妹がいる、というのは昭和的な鉄板設定なのかな、と思う。
古いイメージかもしれないが、守られるべき存在としての「妹」は、
ヒーローの立ち位置を象徴的に視聴者に伝えてくれる。

男はこうでなくちゃ!という価値観はステレオタイプかもしれないが、
幼い子どもにとっては、比較的わかりやすく、単純化された
ロールモデルが必要だろう。

一方、わたしが唯一観た「電王」は、史上最弱の主人公という触れ込みで、
良太郎は美しい姉を持つ「弟」であった。
しかも失踪した姉の婚約者が物語の鍵であり、
両親不在の中で、彼が真の成長を遂げるためのエディプスとして存在するのである。

こうなってくると、
ヒーローの描き方も時代とともに変化してきてるんだな~と感慨深い。
なんてね、2作品かじっただけでエラそーな物言いですな。
他のライダーも、ちゃんと観ないかんかな……。

まぁでもこんだけの歴史がある特撮ドラマですよ。
誰か書いてるでしょう。社会学的なやつとか心理学的なやつとか。
卒論のテーマにした男子も多かろうて。

で、男子メインターゲットの物語には、悪女がつきもの。
とうとう女性怪人が登場しました。

バラの女と女豹(めひょう)。
東京にいる人たちは、体に入れ墨が入っていましたね。
きっとその動物に関連した能力があって、そんな外見に変化するんですね。
バラの女は美しくて、たぶんサディスティック。
ヴァンパイア怪人に服くらい持ってきてあげればいいのに。意地悪。

今回、特に印象に残るシーンが、
女豹怪人を突き飛ばしたあと、ババッと両腕を広げる五代くん、ってかクウガ。
わたしの気のせいかもしれませんが、
仮面の下で戸惑ってるというか、ちょっと汗かいてるような感じがする。
圧倒されてる感じがいいですよね。

絵的に好きなんだなー。
闘おうとしているのにファイティングポーズをとらず、
あえて腕を広げるという……。
ライダーのお約束ごとなのかなー。
歌舞伎的な型、というか。

なぜかグッときました。


ep 4 「疾走」

変身した五代雄介と女豹型怪人は、雨のような銃撃にさらされながら、
からくも脱出した。
未確認生命体の事件は広域捜査に指定され、一条は東京の捜査本部へやってくる。
五代の中に、自分と似たものを感じ取った一条は、
新しく警察で開発された新型バイクを彼に与えるのだった。
長野から東京へやってきたバラの女は、東京の怪人たちと行動を共にする。
しかし、右目を負傷し、怒りに燃えている女豹型怪人は単独で街をかける。
彼女を追う警察をことごとく蹴散らし、警官は次々に負傷していく。
あわやというところで杉田刑事を救ったのは、変身し、バイクで現れた五代雄介だった。
ふたつの未確認生命体が闘う現場に到着した警官が五代を狙撃する。
「やめろ!撃つな!」一条の制止を振り切る警官。
それをとめたのは、先ほど救われた杉田である。
満足そうにうなずいた一条は、目の前の闘いを見守った。
怪人は、五代の繰り出したキックによって爆発し、塵となった。
力強く親指を立ててみせる雄介に、一条も同じ仕草で応えるのだった。

あ~、バイク~。
ライダーだもん、必須アイテムですよ!
やっと登場だ!

しかも、現行の白バイ役に立たないですよね~と見せておいてからの、
モトクロスタイプ。
公道で300キロ出したらたいへん危険ですが、安心してください。
郊外で闘いますんで。

ブオーッと疾走する姿をこれでもか!と見せつけておいて、
ちまちまちまちま小回りのきくモトバイク演出!

なんや、先っぽから網とか出ぇへんのかいな!

そんなん出たら邪魔だろ!ってか、このままだとわりとフツーのバイクなんですけど!
先々、なにか変化があるかもしれませんね。

怪人たちに銃はきかないけれど、目は撃ち抜けるんですね。
狙撃銃で目を狙えれば、射殺できるかもしれません。
いやいや無理無理。そんな射撃手がいたら歴史が変わるわ。

一条さんだけでなく、杉田刑事も命を救われ、
五代くんの味方になってくれました。
これから警察の中に理解者が増えていくといいな。

東京に出現した怪人のみなさんは、
車のうるさい音が嫌いだったり、お金について知らなかったり、
さすが古代からよみがえった奴ら、って感じ。

女豹さん以外はやたらと人殺しもしていないし……。
五代くんのベルトが欲しいんでしょうか?
でもすでにおなかに入っちゃってるしね、渡せませんね。

ジョジョの石仮面みたい。


いろいろ考えていたら、更新されましたよ、クウガレビュー!

本当の戦いはここからだぜ

ああ、やっぱりバイクはちょっとかっこよくなったりするんだ。
名前は「トライチェイサー 2000」だって。
そういえば、長野の間の悪いおまわりさんがそんな名前を口にしてましたっけ。

ハリポタのほうきみたいですね。
あっちはニンバス2000か。

世が世なら、箱根駅伝の先導はトライチェイサー2000……にはならないだろうな。
ニンバス2000だった日にゃあ、走るのイヤになりそう。
目の前をフラフラ飛ばれたらムカつくわ~。

トライチェイサーは一条刑事から五代くんへの信頼の証なんだね。
いいなぁ、男の友情って。

なんか一条さんって生真面目で、お固い印象じゃないですか。
反対に五代くんは軽口も叩くし、ひょうひょうとしていて、
どこか危なっかしいというか、信頼してだいじょぶかな~という印象。
でも、このふたりが実はよく似ていて、
心の中には熱い炎が燃えている、というね。

倒壊した建物の下敷きになった一条さんが
「俺にかまわず行け!」って言って
五代くんがニコッと笑ってサムズアップで答えて
でも心の中で(必ず助けに戻ります!)って言いながら
炎の中を走って行くという、この先あるかないかまったくわからないシーンまで妄想しました。

なぜか炎から離れられないのは、
あの教会のシーンが頭から離れないからですね……。

最近の仮面ライダーは、ライダー同士が戦ったり、
主人公が苦悩したりする、というダークなイメージがあったのですが、
五代くんのまっすぐさ、明るさが心地良いです。
子どもたちに向けたメッセージって、こういう風に押し出してほしいな。

怪人たちの言語がわからない件についてはちょっと書いておきたいので、
次回の感想で。

五代くんの手書き文字がやたらカワイイのであぶなく萌えそうでした。

誰だっ?!美術担当はっ!




で、ここまで4話観てきて、わからないところがあるんですけどいーですか?

あの、最初に石棺に入ってた人って、どーなりました?
ぴくって手が動いてたでしょ?
ライダーベルトしてたミイラの人。
あの人が零号なの?
だとしたら、なんでベルト壊すの?
いい人なんじゃないの?
零号って棺の人とは別人なの?
じゃ、棺の人ってどこ行ったの?

雄介の見た幻の中では、ベルトをつけたライダーが
闘いを終えて、そのまま棺に横たわっていたでしょ?
ってことは、棺の中の人は、いい奴なんじゃないの?

う~ん……

そもそも、なぜクウガと怪人さんたちが争っていたのか、
理由もわかりませんしねぇ。

4/49じゃ、まだまだわかんないよ、ってことなんでしょう。

では、また続きを観たら感想を書きますね~。



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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (特撮系住人)
2015-12-01 11:59:01
紹介されて来ましたー。電王リタイアしたのは残念ですがSF色が電王より薄く人間関係メインで見てもらっても大丈夫な出来ではないかと思いますので完走してもらいたい・・・
特撮は年代の変わり目に挑戦作を入れる傾向があり、戦うトレンディドラマと呼ばれた鳥人戦隊ジェットマンはクウガクリア出来たのなら見ていただきたいです。ライダーはこの後の数年間は人間関係メインの作風が多いのでそっちのがいいかもですが。
最後の疑問ですがゼロ号とミイラの安否は深く踏み込むとネタバレになるのですがベルトのミイラとゼロ号は別人とだけ・・・(当時はトリックとしての演出だったのかも)
返信する
Unknown (Unknown)
2015-12-01 12:23:53
(ジョジョは石仮面ですぞ…
返信する
Unknown (Unknown)
2015-12-01 21:11:32
石棺の中の人は先代のクウガなのでもちろん良い人ですよ。
クウガは、物語中の謎は全部しっかりと消化するので、安心してご覧下さい。
返信する
ありがとうございます! (ビスコ)
2015-12-02 00:01:14
特撮系住人さま 読んで頂いてありがとうございます。
冬の間には、なんとか完走したいな~と思っております。
「鳥人戦隊ジェットマン」て初耳です!
戦隊ものは、「マジレンジャー」は聞き覚えがありますが……。
確か登場人物がみんな魔法使いでしかも兄弟姉妹だったような気が。
「鳥人」は「ちょうじん」でいいんですよね?「とりじん」だったらやだな~。
トレンディドラマとは……気になりますね。

疑問についてのヒントありがとうございます。
ベルトのミイラと零号はやっぱり別人なんですね!
そうですよね、じゃなきゃ腑に落ちないですもの。
だんだん話が進むにつれてわかっていくことなんでしょう。

コメント頂けて嬉しかったです。また機会がありましたら、ぜひ!
返信する
ご指摘ありがとうございます! (ビスコ)
2015-12-02 00:04:59
あ~そうだったァァ~!!ジョジョは『石仮面』ダァッッッ!
と、ジョジョっぽく叫びつつ、訂正させて頂きます。
ご指摘ありがとうございました。
ファンのみなさん、間違っちゃってすみません。
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風呂敷はたたまれる (ビスコ)
2015-12-02 00:13:55
疑問に答えていただいてありがとうございます!
そうですよね、クウガになってた人がそのまま眠ってたんだから、
いい人に決まってますよね。よかった。

そしてすべての謎はきちんと解き明かされるようになっているのですね。
それは一安心。
よく練られた脚本ということなのでしょう。

おお、期待値が上がってきた。
ゆっくり視聴したいと思います。ありがとうございました!



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