I NEED JIN!!

赤西仁を中心に心の叫びをブチまける徒然日記

個人の仕事

2008-03-30 01:04:26 | 赤西仁
今回のドリボで亀が演る「離さないで愛」がだという亀担ブログ様をいくつか拝見した影響で、私もすんごく「離さないで愛」を見たくなり、久しぶりに「神サマー」のDVDを引っ張り出して見てました。
この頃のKAT-TUNはまだ先輩のバックダンサー時代の名残りもあるのか、Veryシャカリキに踊ってるのがなんとも微笑ましい。
しかも今じゃ考えられないくらい小さなステージで。観客席は暗いからよく見えないけどキャパせいぜい数千人(3000~5000人?)くらいの小さな会場で。
そんな前置きを思わず書きたくなるくらい、今見ればまだまだ未熟ななりに、でもこれはこれで当時としては精一杯の、楽しいステージingだったと思う。

えー、それで何からどう言えばいいのかわからないけれど本題。
仁がラジオを降板したことです。
昨日もチラリと書いた通り、これで仁だけが個人のレギュラー番組がなくなって、2年前とほぼ同じ状況になりました。
デビュー後、亀は(デビュー前からですが)主演ドラマ連投、じゅんの、聖、上ポン、ゆっちはレギュラーのラジオ番組やバラエティ番組を持たされたり、ドラマに出演するメンバーもいる中、仁だけが個人の仕事が何もなかった
ぶっちゃけ、仁は干されてるとその時は私も感じていた。
仁が留学したがっていたのは、たしかに雑誌等で以前から語っていた事実ではある。
しかしこの“干され方”が休業につながった(仁の意識が「留学」「海外」へと傾斜した)と私個人は考えています。
私はたしかに仁が好きだったけど、まだ当時の「好き」は現在のような“ヲタ”まではいかなくて半分は「一般人」的感覚だった。
その一般人的感覚で正直に言わせてもらうと、当初仁が主演するハズだった・・・と言われていた「サプリ」。その「サプリ」だけでもいい、せめてこれだけでも仁に演らせておけば仁は休業するまで追い詰められなかったのに!(泣)・・・と思ったのものでした(苦笑)。
正直すぎる?亀担の皆様、気を悪くされたらごめんなさい。でもそれは別に亀梨さんのせいじゃないから!

でも、今また2年前と似たような状況にある仁に対して、かつてのような悲壮感は持っていません。
明らかに2年前とは状況が違うからです。
去年、「有閑倶楽部」の時は十二分にプッシュしてもらえたし、それに続く24時間ラジオメインパーソナリティー(withじゅんの)、今年に入ってからはDOCOMOのソロCM。
そして仁自身がカツスタで語っていた「個人の仕事を増やしたい」。
ほらね、状況はうんとポジティブですよ。
少なくともかつてのような“干されてる感”はないし、今回ラジオを降りたことで、逆に何か大きな仕事でもあるんじゃないかとワクワクしているくらいです。
その点は拍手コメでいただいたJONさんと同じ意見です。
たしかに今まで当たり前のようにあったものがなくなると寂しいのは誰しもが思うこと。

ずっと側にあったモノが突然消えてしまったのなら
どんな不安を抱えるだろう どんな痛みに泣くだろう?
ずっと側にあるんだと自信過剰になってしまったら
どんな仕打ちにあってしまうのだろう?


・・・という、ほとんど“Peacefuldays”な心境なのは仁担さん皆そうだと思います。

そんな中、いくつか寄せられた拍手コメントについても、お返事かたがたここで書かせていただきますね。
仁から聖に替わって元の淳聖コンビに戻ることよりも、週1とはいえ、亀梨さんが一人で番組を受け持つことにアレルギー反応が多かったので。
私自身はといえば、不満じゃなくて、若干の不安はあります(笑)。
仁が開始当初、異常にテンション低かったのは、突然の交代への戸惑いやら、仁の責任ではないとはいえ、結果的に同じグループのメンバー同士で仕事を奪うような形になってしまった体制への苛立ち(?)、それによる聖への申し訳なさやらがいろいろ入り交じっていたんじゃないかと、あくまで推測ですが私はそう思うんですよね。
でもそんな仁を、ラジオ慣れしていて、なおかつラジオ向きポジティブキャラであるじゅんのが巧みにリードしてくれていったからこそ、番組が徐々に形を成していきましたから
だから仁と同じように初めてラジオレギュラーを持つ亀にそんなパートナーがいてもよかったんじゃないかなぁ・・・とも思います。
だって何かあった時に誰が亀を止めたり、あるいはリードしてくれるの?笑

とはいえ、亀にわざわざ誰とも組ませずに一人でやらせるからには、これまでのカツスタとは一味違う内容になるのかもしれませんね、金曜カツスタに関しては。
もしかしたら時には仁・ゆっち・上ポンがゲストで顔を出すとかそういう楽しみもあるかもしれません。だってそれがKAT-TUN STYLEですから(笑)。
そんな風に前向きに考えられないでしょうか?
更に言えば、番組を聞いていて、仁自身に番組を降りることへの寂しさはあっても、ネガティブさは感じられなかったです。「仕事だから顔で笑って心で泣いて」・・・じゃなくて、仁は今回の件も前向きに考えているように思えましたけど。
それにもし仁にBIGな「個人的仕事」が来て、それに対して亀担さんをはじめ、他メン担さん達から猛反撃が来たらどう思いますか?
やっぱりいい気持ちはしないですよね?

それでも、亀だけがいつも優遇されてどうしても許せない・・・ということでしたら、こう考えてみてはどうでしょうか。
仁だって留学して復帰して、それだけでも信じられないくらい優遇されてますよ。
そしてその状況を受け入れてくれたのは5人のメンバーであること・・・・を思い出していただければと思います。

ということで、私自身のスタンスとしては、まず第一に同じグループメンバーのファン同士で争いたくないことと、KAT-TUNメンバーのことは仁に限らずやはり応援したい・・・そう思ってマス!



拍手&ランキング応援も過分にありがとうございます。励みになっております。
なお、今回だけ拍手コメ(29日にいただいたもの)への個別レスをご容赦下さいませ。
(追記)
本日(30日)18時台までにいただいた拍手コメントへのお返事をコメント欄に書かせていただきました。お心あたりの方は覗いてみて下さいませ。

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