I NEED JIN!!

赤西仁を中心に心の叫びをブチまける徒然日記

男だらけの仁祭り

2008-03-07 15:45:24 | 赤西仁
少し前の話題になってしまいますが、今週月曜のカツスタでは仁様待望の男の子テレフォンが実現。
「できることならKAT-TUNのスタッフになって働きたい」とは、篤~い愛を感じる20歳の男子でした
でもって仁様、男だけのソロコンをやってみたいハズが、男だけでは無理があると思ったらしく、“カップル限定ライブ”に路線変更されてしまった(苦笑)。
まぁでもたとえ自分が入れなくても、ゼヒ男だけのライブも実現させてほしいなぁ、いつかは。

そういう時にはKAT-TUNとは路線を完全に変更する。
バックバンドをつけて、ちょっと残念だがあえて踊りは封印して、ロックバンドのボーカリストよろしく演奏する仁も見てみたいものだ。
でもって、全編英語の曲、MCもすべて英語でやってみるとか、パーフェクト仁ワールドを展開しちゃいなよ。

私ね、仁がもしかしてKAT-TUN(ジャニーズ)に戻ってこないかもしれないと思っていた時、もし仁が本気で「もうジャニ(あるいは芸能界そのもの)に戻りたくない」と思うならば、それは赤西仁という一人の人間の人生。とても悲しく残念なことではあるけれど、いくらファンでもそれをとやかく言うことはできないと思ってたの。
そんな中、唯一の望みの綱は「仁は中学生の時から芸能界しか知らない子」であるということ。
そういう人が果たして本当に芸能界からスッパリと身を引くことができるだろうか?
どんなにつまらないタレントだって、(例えば結婚や出産等々で)一度は身を引いたとしても、スポットライトが忘れられずに戻ってくることが多々ある「芸能界」という世界は「魔物」・・・とはよく言われること。
ましてや、あれだけの才能を持っている人がそれを活かさないのは何としても惜しい。
でも日本に戻ってきて、仮にジャニ以外の芸能プロダクションに所属して芸能界に復帰するとしたら(当時はそういう説もあった)、ジャニお得意の妨害作戦で仁が潰されるんじゃないか・・・。特にKAT-TUNはジャニさん自らが手塩にかけて育ててきたグループ。そこに属していた仁が他プロに行くとなったら、ジャニサイドは「可愛さ余って憎さ百倍」じゃないけど、その怒りはハンパなものじゃなくなるんじゃないか・・・そんなことも危惧していた。

だったら仁は日本なんて狭い世界抜け出して、ジャニの手の届かないアメリカにずっといればいい。
キミのその才能さえ活かせるなら、別に日本でなくても構わない。
でも、どうか音楽・歌のことだけは忘れないで。(できれば踊りも見たいけど)
たしかに私は6人のKAT-TUNが見たい!6人のKAT-TUNが好き!
それが本音。その気持ちをずっと捨てきれないのはたしか。
でも仁が歌える場所が見つかるなら、アメリカでアメリカ人とバンドを結成してもいいじゃないか。
わずか数ヵ月でも耐えがたかった自分には気の遠くなるような話ではあるけど、たとえ何年かかってもいいから、そこで再デビューまで漕ぎつければいいじゃない!
そして日本に凱旋帰国して、ライブを演るんだ!
・・・そんな夢のようなことまで考えてました。
そうまでしてでも、仁の才能をみすみすドブに捨てるようなことだけはしたくなかった。たとえどんな形であれ、スターになった赤西仁を見たかったの!
(注)上記はあくまで「もし仁が本当にジャニーズに戻りたくなかったら」・・・の仮定の上に私が当時考えていたことです。本心ではKAT-TUNに戻るのがベストな選択だと思ってましたから。でもそれはファンのエゴでもあり、もし仁の幸せがそこにないのなら、戻って来なくても仕方ないという思いもありました。

そんなことを考えたことがあったので、仁ソロ活動の一環として、ロックバンドのボーカリスト・赤西仁も見てみたいと思ってます。
たしかにそれを野郎だけに独占させるのも勿体ないけどさ(笑)、その一方で男のファンだけに囲まれてる仁やKAT-TUNも滅多にない光景だけに見てみたくない?

ところで、ここでまたまたB'zの話を引き合いに出して恐縮ですが、B'zはかつてファンクラブの男性会員だけをライブハウスに集めて、アルバム曲のライブPVをつくったことがあります。ノリノリの男性ファンのおかげもあって、かつてないほど非常~にアグレッシブかつワイルドそのものなPVが完成してました(笑)。
なので、仁のソロというより、KAT-TUNとしてそういう風な男性ファンへのアプローチがあっても面白いかなーと思います。しかもそんなことしたらジャニさんが何よりこだわるお得意の「ジャニーズ初」だし、事務所的にも悪い話ではないんじゃない?
まぁえてして「女性に不自由しない男」ほど、たまには女性のいない世界に行ってみたいとか(はぁ?笑)、同性の視点・意見をもっと知りたいという気持ちが強いんじゃないかな。
仁のソロでもKAT-TUNとしてでもいいから、いつか実現するといいね男祭り!


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