I NEED JIN!!

赤西仁を中心に心の叫びをブチまける徒然日記

F××K YOU!

2008-01-17 23:48:47 | 赤西仁
こらーーー!
のっけからなんというタイトルをつけてるんだオマエというヤツはーーー!
ハイ、失礼いたしました。
昨日でしたか?カツスタの「今夜の指令」
“朝起きて目が腫れている自分を鏡で見て一言”
珍しく仁がジャンケンに負けて、吐き捨てるように言い放ったのがLA仕込みの(?)この御言葉(笑)
「フ××キュー!」
仁が言うとこんな言葉ですら単にカッコいいだけでなく、リアリティさえある(笑)。
そんなシチュエーションの朝、本気(ぽんげ)で言ってそうじゃね?
時々、そんなアメリカ生活の片鱗をのぞかせてくれるところが好きです。

この“F××K”という言葉、本当に良くないらしい。
・・・と、学生時代の夏休み、渡米前に読んだケント・デリカットさん(あの人は今?)の本にも書いてあった(笑)。
まぁ敬虔なモルモン教徒であるケントさんの話はともかく、英語にこなれてない外国人がむやみに使うべきではないと私も肝に銘じておりました。
ところがどっこい。
いきなり放り込まれたサマーキャンプで13歳の少女たちの小屋(そこではbunkと言い、一部屋に5~6人分のベッドがあり、2つの部屋がコネクティングルームになっているので12人くらいいた)ではF××Kの嵐さ
13歳という年齢が逆にそうさせるのか、ちょうどそういう言葉を使うのが面白くてたまらない年代だったからなのかは知らないが、どんな言葉にもF××kin'ナントカー!って、どう見ても必要以上に皆その御言葉を乱用(苦笑)。
あまりに日常用語で、ケントの話は何だったんだ?って感じ(笑)。
ま、そんな環境下に置かれても私はとりあえずその御言葉の使用は控えてました!

(なぜアメリカのサマーキャンプなの!?という方々への解説)
NYに叔母一家がいるおかげで、夏休み2ヵ月間を丸ごと使ってアメリカに行けたわけです。
で、叔母が私に英語に慣れさせるつもりだかなんだかよくわからないうちに、ニューヨーク州内といっても山や湖に囲まれている以外、見事に何にもない田舎にあるサマーキャンプ(という名の隔離社会)へ半強制的に収容された私(とほほ)。
英語はろくすっぽできないのに、もうその時20歳だった私は、下は3歳から上は高校生までのkidsを監督するカウンセラー(とそこでは呼ばれる。だいたい大学生のバイトの子がほとんど)という名目でそこで1ヵ月を過ごすことになる。
ちなみに日本人は駐在員の子供でアメリカに来たばっかりの中学生の女の子とその子の弟(小学生)の計2名のみ。あとは全部アメリカ人でした。

★web拍手★

17日1時台にコメント下さった方へ:
でしょ!深夜ドラマはなかなか侮れません!(笑)
(追記)ごめんなさい!1時台にコメ下さったのはTさんではなかったんですね(Tさんよりご連絡いただきました)。
せっかくコメント下さったのに、大変失礼致しました
これに懲りずにまた遊びに来て下さいね。

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