I NEED JIN!!

赤西仁を中心に心の叫びをブチまける徒然日記

ゆっちからメンバーへのラブレター

2008-01-08 00:07:58 | KAT-TUN
今日(正確には昨日)の中ペはいつになくシリアスな話でホロリと来ました。
今年は6人でフル活動していく・・・と言葉にして口にしたのは亀(@カウコン)でしたが、それは6人全員の決意表明でもあると思う。
せっかく「中丸のページ」という場所を持っているから、本人がテレ隠しに「たまには少し真面目なこと書いた方が良い」からというより、ゆっち自身もメンバー全員のこと、改めて言葉にして語りたくなったのかもしれない。いや、もはやこれはゆっちからメンバーへのラブレターみたいなもんっしょ(笑)。
こんなこと書けるのも、今のKAT-TUNが、かつての仔犬みたいにキャイキャイ睦み合う形(若さゆえ?)とはまた別の形を取りながらも、それでいてはるかに関係性が良くなっている証というものです。

「結成当時まだメンバー同士が慣れてなくて、仲が良くなかったころ」
「殴り合いのケンカになった」

とか、なんて正直、かつ今見ると微笑ましいんだろ(笑)。
この亀&上田のケンカエピソードはデビュー直後に出演したHEY×3で、亀が詳細に語ってるからファンには周知の話ですが、あの時は喧嘩の話がメインで、そもそもの原因となった「中丸のミス」の話なんてまるでスルー(笑)。
ミスをした本人が責められるんじゃなくて、フォローできなかった周りのメンバーが責められるって、中丸のミスって一体どういうミスだったの?とか思ってたけど、亀は最年少ながらも早くから一番KAT-TUN全体、そして将来的なヴィジョンをも見据えていたんだね。

KAT-TUNというグループ、たしかに始まりこそ「つくられたグループ」ではあったけど、それを維持して、なおかつ結束力を深めていくには一朝一夕では無理。
山あり谷あり、苦楽を共にして、それでも一緒に仕事を続けていくこと・・・その積み重ねが今の最高のKAT-TUNを作ってるんですよね。
いやーコンサート(DVD)で亀が平成セブン(当時)・中島裕翔に言ってた言葉を思い出すよ。
「これから先もいろいろなことがあるだろうけど、何があっても腐ってもグループでやっていることに価値があるし、それを超えるとすごい結束力が出てくる」
・・・・亀梨さん、すごい実感こもってました。

そしてゆっちと聖の関係。
NY写真集でも聖がゆっちのことを「命をかけて守りたい親友の2人のうちの一人」と語っていた。
聖のその熱い思いに対して、それを守るためにあえて黙して語らず、心の中に大切にしまっておいてくれてたんだね。
言わなくても聖にはわかっていたことだろうけど、やっぱりたまにはこうして言葉に出して言ってみるのも決して悪くない。
今頃、聖だって結構ジーンと来てるに違いない(笑)。

ファンがよく知るエピソードの裏側にはまだこんな話もあるとわかって、興味深い中ペ。仁・じゅんの・上ポンにはどんな話が出てくるのやら。
明日(正確には今日)の仁マニュを見ながら、水曜日の中ペ更新を待ちたい。
ていうか、仁さん、楽しみにしてるんだから、できるだけオンタイムで更新して下さいね

★web拍手★

6日 たいままさんへ:ねー、どうなんでしょう?カラダが完全に大人になったが故の男性ホルモンの影響とかもあるのかしら?とか思ってみたり・・・
でもWE LOVEありのままの仁ですよネ♪

2つのランキング参加中です
ジャニーズブログランキング
CoRichブログランキング