「バラエティ番組」に思うこと

「大人のオキテ」で新曲「ＬＩＰＳ」披露してくれたおかげで、２月の歌番組ラッシュ（←頼むよっ！）を待たずして今しばらく生き延びられそうです
こういうところが冠番組のありがたいところで、Ｍステ以外の歌番組では端折られがちなところをフルコーラスで歌わせてくれるのは大いにありがたいことだと思う。そういう意味では、冠番組バンザイ！
しかし。
あの番組ね、たしかにところどころで声出して笑うくらい面白いところもあった。
なのに自分がリピるのは歌の部分だけで、番組全体をもう１度見てみようという気になれないというか、１度見ればもう十分と思ってしまうのはなぜだろう。
せっかくＫＡＴ－ＴＵＮメンがスタジオを飛び出して、待望のロケ満載の番組を作ってくれたというのに・・・・

個人的な原因の一つはまず“日テレクオリティ”というのが、どうにも今一つ自分と相容れないものがある。
たしかにカツカツだって放送開始以来１度も欠かさずに見てはいるけど、心の底から面白いと思えることは実はあまり多くはない。
加えて、私はいろいろな人の意見を見るのが好きなので他ブログさんをよく拝見しますが、他人様（ひとさま）が面白かったー！と言っている時は自分はそうでもなく、逆に自分が今回はなかなかイイじゃん！とか思ってると他人様はつまらないと言っていることが多い（笑）。要するに笑いのツボが若干ズレているらしいことにも問題はあるかもしれないが・・・（苦笑）。
もっとも、バラエティというものは笑えるから面白いとは限らないし、笑わないからつまらない、というものでもないが。

そういえば今日チラリとフジテレビを見て思ったのは、フジは何かとＳＭＡＰをガッチリ押さえ込んでいる。これは特にスマスマという番組が始まってから顕著になっていった傾向のように思う（個々のメンバーはその前からフジのドラマに出ていたけど）。
一方、日テレは「フジのＳＭＡＰ」に対して、それに代わる“ドル箱アイドル”としてデビュー前からドラマやバレーボール特番、デビュー後は24時間ＴＶ・・・とＫＡＴ－ＴＵＮをしかと抱え込み、絶対手放さそうな勢い。
もちろん他局での仕事が全くないわけではないが、日テレメインでやってる分、他局での仕事のチャンスが減りそうなのが心配。
この間フと思ったんだけど、私は綾瀬はるかのファンなので、ＫＡＴ－ＴＵＮと立場は全く異なるが、例の一つとして挙げると。
彼女の女優としてのキャリアをすべて知っているわけではないし、私の知る限りですが、脇役時代はフジのドラマにチラホラ出ていて、「セカチュー」（ＴＢＳ）で一躍ブレイクすると「あいくるしい」「白夜行」と立て続けにＴＢＳに出演してすっかりＴＢＳ専属化したかと思いきや、一転、「ひと恋」から「ホタルのひかり」と日テレづいて、そして今度はフジのドラマで主演。
こんな感じでイイ案配に散らばって、アチコチで仕事できないものだろうかＫＡＴ－ＴＵＮも。
（長くなるので一旦切ります。一応続く）


★web拍手★
14日　たいままさんへ：日頃から仁の衣装は重めなことが多いですよね。夏場でもファーをあしらったものも好きですし（苦笑）。あとハットから顔がチラリズムも素敵なんですが、やっぱり顔もっと見たい！とつい欲が出ます（笑）。
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