オイシイ役

そういえば先日ＨＤＤの番組表から録画予約してる時に、米倉主演ドラマのキャスト陣の中にＵくんの名前を発見。
Ｕくんて脇役ながらも（主演映画もあったが）特に去年からこっち、実に仕事が途切れない人だなぁと感心。正直、ルックス的には好みとは言いかねるものの、彼の演技は好き。
でもＵくんが出てるからじゃなくて、実は米倉のファンでもあるので、このドラマも一応録画して見てみたところ、Ｕクンの役はちょっとサイケな連続殺人犯（の死刑囚？）。
いいよいいよー！
出番はそう多くないし、今後もどの程度出てくれるのかはまだわかりません。しかし脇役といってもちょっとイッちゃってるところが逆にオイシイ役どころではありませんか。彼のエキゾチックで濃い～風貌もこの役に似合ってるワ。
Ｕクン＆米倉の役は、設定的に例えて言うなら「羊たちの沈黙」におけるハンニバル・レクター＆クラリスみたいなモン？（確実にちょいパクリingな気はする。笑）

Ｕクンを見ながら、いつか仁にもこういう「狂気」の役どころとか来ないかしらん・・・とか、真っ先に考えるのはやはり仁のこと。←やっぱりソコか！（笑）
思いッきりコテコテの恋愛ドラマも見てみたい一方で、冷徹な役を演じる仁も見たい。いつかは。

ヤバ、中ペのことまた書いてない
とりあえず一言だけ。
ゆっちの「赤西のいろんな部分を見てきたつもり」には、外部の人間には伺い知れない、えもいわれぬ深くて濃い～歴史を感じてしまった。

あとゆっちとじゅんののケンカの話だけど、似たような話がたしか仁ともあって、いつだったかじゅんのが語ってたのは、
「まだ舞台もしばらく続くのに揉めると面倒くせーなー、だったらいっそ自分から謝っちゃえ」
というような話だったかと思います。この「揉めると面倒だから、たとえ自分が悪くなくてもとりあえず謝る」という発想が新鮮。そうやって周囲との折り合いをつけるのもなかなかできることじゃないし。
ただしその時の「面倒くせーなー」というじゅんのの言い方が、“謝りはするけど、その実、上目線”な感じがして、じゅんのの本性見たり！（笑）っつーか、普段の“さわやかじゅんの”とのギャップがこれまた私にはたまらなかったりする

Ｐ．Ｓ．新曲「ＬＩＰＳ」なんですけど、イントロ部分がまるで80年代の英国出身ＨＭバンド、Ｉｒｏｎ　Ｍａｉｄｅｎ（アイアン・メイデン）みたいだＹＯ！
と言っても、ここをご覧になっている方でメイデンを知る方もそういらっしゃらないでしょうけど・・・


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