村櫛詳細

３時に目が覚めトイレのついでにPCチェック、また寝ようとするが完全に覚めてしまい、仕方無くウダウダ準備をし６時出発。
高ポンさん、かわさん、ツカモンは村櫛へ、ひよこ組D師匠、isoさん、akayamはオマへ向かっている模様。

車中でLINEや気象情報チェック、ロング3.7との情報（絶対行かないけど）でakayamがお腹が痛くなりトイレに籠もったらしいが、その後おかずさんの千浜マイルド4.2情報で復活したようだ。
マイルド情報と、舞阪5m/sから車中で一瞬オマに変更か？という空気が流れたが、鉄人が「やはりジャイブ練じゃ～」ということで東名直進。かわ号には高ポンさん、ツカモン、スピードウオールの方の４名乗車で１時間遅れのようだ。

１０時過ぎ着、りんかい荘はすでに取り壊されていて、ブリーズに駐車。潮の引きが凄く小さい島がいくつも出来ている、いつもお会いする名古屋ナンバーの方もここまで引いているのは初めて見たとのこと。ブリーズ中川さんに出艇ライン？方法？を教えてもらうが、100mくらい歩く必要が有り、とりあえずセッティングしながら満ちて来るのを待つことに。
隣に駐めたryusさん、せんさんにご挨拶。程なくかわ号到着。
ブリーズの駐車代について先生からLINEで２度聞かれ500円と答えたが、またryusさんに聞いてるような…先生が心配。

風は一瞬上がり4.7と思うも、また落ち現状合わせでは6.5スラな感じだが、ここ村櫛では一番潰しの効くICON5.3+RRD FSW91に決定、鉄人はCOMBAT4.7+EVO80。先生5.1、かわさん4.5、ツカモン5.5スラ。
先に出た鉄人がそこそこ走っているので１２時頃出艇。浅くて怖いので、先ずは上らせる。アンダーだがなんとか走る、走らなくなると吹くまで浅瀬で降りて待つ感じ。
１時間程で全く走らない状況になり休んでいると、先生が来て「オイッ、こんなに弱い村櫛は初めてだ、バカヤロー」という雰囲気でお怒りのよう（バカヤローは言って無いけど）、確かに午後弱くなる予報も有ったので「最悪終わりかも知れない」などど言っているとまた吹いてきて先生スタート、オラもスタート、ジャストな感じ。4.5のかわさんも快調に走っていて、マークにされる（涙）

風は徐々に上がり、オーバーを通り超してゲロオーバー、航路から先のブローは15m/sくらい有りそう。戻りたいところだが、かなりカミにいるので下らせるのも大変、だましだまし乗ることにする。航路の辺りの波はグチャグチャで大変、先生があんなこと言うから村櫛の神様が怒ってこんな目に…（怒）
アウトでふと気付くと周りには人がいなくなり、戻ることにする。浜に着くころにはゲロオーバータイム終了していて、休憩していた先生はまた出て行く。鉄人からゲロオーバーなのに、なんであんなに遠くに行くんだと説教される。ジャイブするのがいやだったから…

最後のひと乗りで１５時頃出ると、ジャストオーバーでイイ感じ、ツカモンも好調そう。しかしツカモンの使っている年代のガストラセイルは色使いが地味で、なかなか認識出来ない。いたと思うと「バテンが少ないから違う」「フットの方が赤いから違う」、早くセイルナンバー「２７４」貼って欲しい、「海公倶楽部スピードキング」でもオッケー。
そろそろ上がろうと、浜の前のラインでまで戻って乗っていると浅瀬で撃沈、先生に見られてた。まだまだ吹いているが潮時かと終了、皆さん満足そうでやはり来て良かった～

ツカモンからいただいた写真も使ってます、いつもありがとうございます。


何を聞いたのか教えて欲しい、天保のうなぎ情報という噂も有るが…

















天保のうなぎ後温泉に誘っていただいたが、乗っている時から喉が痛く少し熱っぽい、高級うなぎの味がわからないと困るので直帰することに。しかし鉄人が風呂だけは行きたいと言うので検索して「あらたまの湯」へ。イメージ的には大東温泉的、食事処も有る。村櫛から20km以上と遠いが第二東名浜松SAのスマートICまで５分なので今後使えるな。
かなり暖まって出るもすぐに寒くなる、やっぱり風邪のよう、日曜は大人しくする。



最高速データ見てみたが異常は無く、51.9km/h出ていたようだ。次回はMANTA59持ってくか？スラセットならもっと出るかと言うと、オラの場合そうでも無い気もする…

ところでオマ組は、奇跡が起きたらしい…気になるでがす。