貧乏食堂・ちょっとイッてるお料理レシピ

発想を変えれば、愉快な食卓。安い素材で、美味しい料理。変わっているけど、ウマけりゃ良し。貧乏だって、幸せだいっ!

タルタルナポリタン

2013-10-03 09:39:31 | 麺類
材 料:スパゲティ(太いの)・玉子・ピクルス(きゅうり)・
    マヨネーズ・塩・こしょう・しょうゆ・ケチャップ
    分量はすべて適当です。お気楽に。

作り方:
1.ゆで玉子とピクルスを適当に切り、
  マヨネーズ、塩、こしょうと混ぜ混ぜ。
2.ゆでたスパゲティをフライパンで炒め、
  ケチャップとしょうゆで味つけします。
3.スパゲティの上にタルタルソースをかけて、完成です。


郷愁のナポリタンを汚すようなマネをするんじゃない!

ご・め・ん・な・さ・い・よ!
エーヘッヘッへ!

なめとんな。

そんな汚い顔はなめません。

あぁー腹立つ。

まっ、ごめんして。

ナポリタンの味がケチャップだけだと、タルタルに負けてしまうので、
しょうゆを足して、私のような引き締まった顔にしています。

新しい味です。


< おまけ >

60年代、70年代のアメリカンポップスを聞いていると、
バックトゥ・ザ・フューチャーの
マイケル・J・フォックスのように、
ノリノリになってしまう。

どうしても、アメリカ人の血が騒いでしまいます。

ちなみに、400年前まで、
純粋な日本人だってことがわかっています。

なんじゃ、そりゃ!

でも、それより前は、イタリア人だったかもしれません。
だって、マカロニサラダやスパゲティサラダが好きです。

イタリアにそんなものはありませんが。

もしかしたら、中国人かも。

この前、1袋78円のザーサイを買って食べたら、
美味しかったんです。

それまでは、お店で食べて「辛いから、ヤダ!」
と思っていたのですが、
今回買ったものは、辛さも抑えてあり、
実に深い味わいだったんです。

それで、ファンになりました。だから、中国人。

アホか、私は?

ハイ!

おいっ!

この経緯から推察するに、
私の祖先は、中国からイタリアに麺を伝えた、
商人だったのではないかと思われます。

なんで、そうなるのっ!
ハヤッヤッヤッ!(コント55号)

中華もイタリアンも好きだし。

関係あるかい!

麺の起源は、中国です。

しかし、中国で「麺」というと、
小麦粉を練ったもののことで、
団子状になっていても、「麺」と言います。

つまり、日本の「麺」とは意味が違います。
中国に行ったら、気をつけてね。

では、中国からどのようにして、
イタリアに伝わったのか。

おーおぉー、遊酔ちゃん、
ちょっと賢いところを見せようとしているね。

いやぁ~、それほどでもあるよ。

マルコ・ポーロの「東方見聞録」をご存じですよね。
私も名前だけですが。

そのマルコちゃんが、
中国の麺づくりの技術をイタリアに持ち帰って、
広めたという説があります。

しかし、それ以前の文書の中に、
「マカロニ」の記述があり、
マルコ・ポーロ説が怪しくなります。

また、大陸ですから、自然伝播で少しずつ形を変えて、
伝わったという説もあります。

結局、本当のところはわからない、ということです。

な~んや、それ!
遊酔ちゃんの知識も、大したことないわね。

なにぃー、そんなん言うんやったらなぁー、
そんなん言うんやったら、
そんなん……、びぇ~ん!

泣かすなよ。

ということで、今回の授業はこれまで。
次回までに、ちゃんと歯を磨けよ。風呂、入れよ。


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