貧乏食堂・ちょっとイッてるお料理レシピ

発想を変えれば、愉快な食卓。安い素材で、美味しい料理。変わっているけど、ウマけりゃ良し。貧乏だって、幸せだいっ!

ピーチメルバ

2017-10-22 08:58:32 | お菓子・デザート
ロンドンにあるサヴォイホテルの料理長だった、
オーギュスト・エスコフィエが、
歌手のネリー・メルバのために考案したというデザート。

それが、「ピーチメルバ」。

桃のシロップ煮を作って、フランボアソースがなんたら、
ホイップクリームがなんたら、となっているけど、
そんなものは遊酔流でやってしまいます。

シロップ煮と言えば、缶詰なんで、
缶詰の白桃をそのまま器にオン。

横に、スプレー式生クリームをブシュー。

ブルーベリージャムをテロンッ。

これで、完成だい。

似たようなもんだぜ。旨いよ!


< おまけ >

輸入食品店カルディで、
「フムスディップ」というものを買いました。

ゆでたひよこ豆に、ニンニク、練りごま、オリーブオイル、
レモン汁などを加えて、つぶし、塩で調味したものです。

中東でよく食べられているペースト状の料理で、
パンやクラッカーにのせて食べるそうです。

で、トーストにのせて食べてみました。

まっ、日本食の美味しさを再確認しました。

知らないものを知ることこそ、
現在の幸せを知ることに繋がります。

いいことを言っているようで、ちょっと意味不明です。

で、もうひとつ。

マルハの缶詰「ふろふき大根」を食べてみました。
珍しいでしょ。

缶詰だから、大根がふにゃふにゃになっているのか
と思っていたら、なんのなんの、南野陽子。

ふ〜る〜〜〜〜〜〜!

適度な固さをちょっと超えて、箸が通りにくいんですが、
味は悪くありません。

ひとり暮らしを始めた若者が、ホームシックになり、
お母さんの味が恋しくなった時に、これを食べれば、
「これじゃない!」と、買ったことを後悔するような商品です。

な〜んや、それ!

お母さんが料理の下手な人なら、妄想で母の味を楽しめます。

ほんで、もうひとつ。

コンビニのホットコーヒーを飲み比べてみました。

セブンとローソン、ファミマです。
結果は……。

セブンの圧倒的勝利!

適度な苦み、優しい酸味、深いコク。
素晴らしい!

ここまで違うのか! と驚き、桃ノ木、ジュウシマツ。

コテッ!

ファミマは、苦みだけが際立っていました。

ローソンは味がない。
なんや、これ? です。

あぁ〜、家の隣にセブンが来て欲しい。
いまの時期なら、客は鹿がいっぱい来ます。

何、言うとんねん!


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