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愛犬JOYの記録

Ayaは小学校4年生の時にドーベルマンの弟JOYを家族に迎えました。このブログでは家族の楽しい日々の様子を綴っています。

犬の気持ちを知りたい

2012-11-24 08:59:25 | 意見

自分の出した指示に犬が従わないと腹立たしくなるが、その原因は犬にあるのではなく

飼い主にあるのがほとんどだ。つまり、おバカなのは、たいていの場合、犬ではなく人の

方なのである。

 

犬は誰から教わったわけでもないのに、飼い主の気持ちをよく分かっている。JOYは私の

指示に対して、私が本気で言っているときは従うが、そうでないと判断すると無視して聞き

流す。私がJOYと遊びたいと思っていると、抱きついてきて遊ぼうとするし、私が集中して

何かをしている時は近寄ってこない。私の邪魔をすると怒られるのを知っているのだ。

 

それに対し人は、本などで勉強してもなかなか犬の気持ちを理解できない。耳や尾の動き、

それに体毛の様子等で、ある程度の気持ちを推察することはできるが、それ以上のことに

なるとお手上げだ。JOYが私に向かって吠えていても、具体的に何を求めているのか、ほと

んど分からないのが実情だ。

 

dog actuallyの論客の一人である史嶋桂氏は言う。

  犬の行動をより深く理解するには、学校や講習会で学べる座学以上に、実際の行動

  観察の経験の方が重要だと言う事だ。動物行動学の概念は生物系の学部のある大

  学や訓練士等の専門学校に通えば、誰でも体系的に学ぶ事ができる。しかし、犬の

  行動を観察し、その行動がどういうものか、的確に定義づけるには、犬の行動を長い

  時間をかけて観察し続けた経験が必要なのだ。

 

時間をかけてJOYと向き合い、一つ一つの行動の意味を探っていくという地道な作業が大切だとい

うことだ。外国語を学ぶのと同じことなのかもしれない。自動翻訳装置があるうように、犬の言葉を

通訳してくれる装置があれば楽ができるのだが・・。

 

シーザー・ミランのように、瞬時に犬の気持ちを察することができたら、どんなに犬との理解が深まる

であろうか。シーザー・ミランのようにJOYとコミュニケーションがとれたらどんなに素晴らしいだろうか。

しかし、だれでもミランのように犬の気持ちを読み取れないと、dog actuallyのもう一人の論客カニング

亜紀氏は指摘している。

  何を隠そう、私は筋金入りのシーザー・ミランファンだ。彼の番組は再放送も含め、各エピソードを

  何度見たか数え切れないほどだし、5冊の著書は全て読み、雑誌の定期購読もしている。しかし、

  彼が実践している方法をすべて取入れているわけではない。ここで言う「方法」は、具体的に体を

  動かして実践する方法のことだ。なぜか?それはシンプルに「無理」だから。私は彼のように素早

  く動くことはできないし、全ての犬の動きやサインを瞬時に読み取ることはできないからだ。

どうやら、犬の様子を見てその気持ちを読み取ることは至難の業のようだ。

 

 

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ドーベルマンは奇麗であるべきか?

2012-09-28 00:10:55 | 意見

JOYと一緒にペットサロングレースの前を通りかかったところ、

女性店長の方に呼び止められた。

「ドーベルマンを飼っているなら、もっと奇麗にしてあげなきゃ」

JOYの体にはフケのような白いものが、目立っていたことを指摘されたのだ。

 

この店長は以前もJOYに対して、

「耳を立てなかったのが悔やまれますね。」

と公言してはばからない気さくな方?である。

 

月一回しかシャンプーをしていないので、フケがでるのは仕方がない

と思っていたのだが、どうやらそうではないということが分かった。

私は、それまで以前JOYが皮膚のただれがあったときに獣医に勧め

られたノルバサンという薬用シャンプーを使っていたのだが、それが

いけなかったらしい。

 

薬用シャンプーは皮膚を乾燥させる働きがあるので、皮膚に異常がない時は

使用を控えた方がよいと教えられた。フケが大量に出る原因は薬用シャンプー

を使っているからということであった。

 

そこで、店長にお奨めのシャンプーを聞いたところ2つの候補を挙げてくれた。

一つは3000円もするのでパス。他方は、1500円のハーブ&ピュアという商品。

人用のシャンプーと比較するとこれでも十分高額だが、ものは試しと購入した。

 

 

店長はこれ以外にも、艶を出すためのスプレーと豚毛のブラシを教えてくれたが

AYAの「そこまで、必要ないんじゃない」という意見もありシャンプーのみの購入

となった。

 

フケを抑えるためにシャンプーを変更するのは良しとしても、毛並みの艶を良く

するためにスプレーをかけて磨くというのは、どんなものだろうかというのが、

親子の一致した考えである。

 

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現代の犬は、昔の犬より幸せか?

2012-09-16 00:16:28 | 意見

動物に対する世間の意識が変わり、犬などペットは法律により保護される

ようになった。ある面では、人からの理不尽な扱いを受ける機会が少なく

なったといえるだろう。

 

しかし、現在の犬は昔の犬と比べて、はたして幸せといえるだろうか。

エリザベズ・M・トーマスの「犬たちの礼節ある社会生活」(草思社)を読んで

そんな疑問が生じた。以下は、この本からの抜粋である。

 

第3世界の多くの村人たちとおなじように、ブッシュマンは犬に対してめったに

餌を与えなかった。人が犬に餌を与えるようになったのは、かなり最近のことだ。

食料が容易に手に入る現在のアメリカ人からみれば残酷に思えるかもしれないが、

アフリカの多くの地域やその他の発展途上地域では、食糧はつねに乏しいく、

動物に分け与えることはできない。

 

そしてまたブッシュマンランドの人びとは、どんな動物も自力で何とか生きのびるべき

だと考えていた。だから、村の犬はごみをあさり、手に入るかぎりの残飯を手にいれ、

人間の糞を食べた。そこでこの土地の犬は、原始の犬と非常に近かった。

 

この系統の犬たちが人間から定期的に餌を与えられたことは、まずなかった。彼らは

最初の狼が最初の人間に接して以来、自力で切り抜けてきたのである。

 

私たちの社会ではカラハリのブッシュマンと正反対だが、結果は同じように無慈悲だ。

ブッシュマンは、動物は自力で生きのびられると考え、手を貸さずに動物たちの必死

の努力にまかせる。かたや私たちは、動物は自力で生きのびられないと考え、放置す

るよりは死を選ばせる。

 

飼い主のない動物は、私たちのあいだで生きるより、無関心なブッシュマンのあいだで

生きるほうが安全といえるだろう。

 

 

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犬の感じる寂しさ

2012-09-09 09:16:01 | 意見

JOYは一人のとき、何を考えているのだろうか。

一人ぼっちで、寂しいと感じているのだろうか。

 

家族で食事をとるときは、いつもJOYはリビングにおいておく。

リビングとキッチンは曇りガラスのドアがあり、食事中は閉めておく。

 

今まではおとなしかったのだが、最近、JOYは自分もキッチンで一緒に

いたいと訴えるようになった。人の食べ物は一切、JOYには与えないので

キッチンに入っても、JOYは食事のおこぼれをもらうことはない。静かに

伏せの姿勢をとって、家族が食事を終えるのを待つだけである。

 

家族が食事をとっている間、リビングで自由に過ごしている方が自由に

くつろげると思うのだが、JOYは伏せの姿勢で家族のそばにいる方が、

安心するみたいである。

 

そこで、今度は食事中にキッチンとリビングのドアを開けたままにして

JOYを一人でリビングで待たせてみた。JOYに対しては「待て」の指示

を出しているので、そこを動くことはできないがそこから食事をしている

家族の様子は見える。

 

しばらくすると、JOYはその場に横になり、気持ち良さそうに寝転んで

しまった。キッチンとリビングの仕切りをなくすことで、JOYは家族との

一体感を感じているようにもみてとれる。

 

そういえば、車の中にいるときもJOYはとてもリラックスしているように

みえる。後部座席で何時間でもおとなしくしているので、時々、JOYが

車に乗っていることを忘れるくらいだ。よほど居心地がよいのか、車か

らなかなか出ようとしないので困るときもある。

 

こうしてみると、とくに相手をしなくても、ただ一緒にいるだけでJOYは

満足しているような気がする。これも群れとして生きている犬の習性

なのであろうか。

 

 

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訓練士へ犬を預けることについて

2012-08-30 00:18:20 | 意見

毎月の決まり事として、JOYの体を洗うためジョイフル本田へ行った時のことである。

家族連れの方が声をかけてきた。「うちもドーベルマンを飼っているんですよ」。

いろいろお話を伺っていると、その方のドーベルマンは生後8ヶ月で訓練所にいるという。

来年の2月まで6ヶ月間、訓練所で過ごすことになっているらしい。

 

それを聞いて、私はとても複雑な気持ちがした。生後7ヶ月からの半年間というのは、子犬

の成長が最も著しい期間である。その大切な期間を家族と過ごすことが出来ないということ

は、犬にとっても家族にとっても大きな損失である。

 

私たち家族は、その期間JOYと一緒に過ごすことによって、非常に多くのことを学ぶことが

できた。盲導犬や警察犬というように、高度の訓練を必要とする場合は異なるであろうが、

一般の家庭犬であれば、この時期に家族との繋がりを強化する方がはるかに得るものが

大きいのではないだろうか。

 

犬を育てるというが、育てられるのは犬よりもむしろ人間の方であるというのが、私がJOY

と暮らしていて得られた実感である。訓練士に犬を半年間預けておけば、お利口さんになった犬

が目の前に現れると考えるのは幻想に他ならない。訓練されるべきは犬ではなく、人間の方なの

であり、訓練所への全面的な委託は飼い主がそれを学ぶチャンスを奪ってしまうものであるという

のが私の見解だ。

 

 

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