犬の食事として生食を与えている人が、海外にもたくさんいることをYou Tubeで
知った。多くの動画の中から、面白かったものをいくつか紹介してみたい。
毒(ポイズン)と書かれたドッグフードを、刀でぶった切る過激な出だしで始まる
この動画は、牛刀のような大きな包丁で肉を切ったりと、とても迫力ある場面が
多く見られるが、生食の基本的な考え方については、きわめて常識的な内容だ。
この動画で推奨している『リンゴ酢』であるが、私も犬の健康に良いこと知った
のはごく最近である。
これも同じシリーズの動画だが、いかにもワイルドな感じが出ていて面白い。
こんなに豪快に犬の食事を作ったら、どんなに楽しいだろう。犬の食事を作る
楽しさが一杯詰まった動画だ。
次の動画は、ロットワイラーが鶏肉を丸々一羽食べる姿を撮影したものだ。
約10分かけて全て食べつくす様子が、ただひたすら、淡々と写されている。
上記二つの生食講座で、いろいろな部位の肉や骨を与えることが必要だと
いうことが強調されていたが、動物を丸々1頭食べれば肉や骨のバランスを
気にすることはない。実はこのような食事も、理にかなった方法なのである。
それにしても、このロット君、実に美味しそうに食べるね。
丸々1頭の動物を餌として与えるとしても、鹿を丸ごと1頭与えるのは驚きだ。
こんな豪快な食事風景なんて、日本ではちょっとお目にかかれない。
人によっては残酷に感じるかもしれないので、ご注意を。
「今日は僕の出番がなくて退屈だったよ」(JOY談)
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