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愛犬JOYの記録

Ayaは小学校4年生の時にドーベルマンの弟JOYを家族に迎えました。このブログでは家族の楽しい日々の様子を綴っています。

偶然の出会い

2013-12-19 10:05:41 | インポート

「今日は雪が降るかもしれないから早めに出ましょう」と妻が言うので、

午後2時過ぎにJOYの散歩に出かけることにした。案の定、途中で雨

が降り出したので、足早に帰ろうとした矢先に声をかけられた。

 

「あら、JOY君じゃないの!」

 

声の主を見上げると、何と先日ポティロンでお会いしたCさんがそこ

にいた。こんな偶然があるのかと本当に驚かされた。Cさんはたま

たまその時、仕事の都合で私の住んでいる街に来ていたのだ。

 

またお会いしたいと思っていただけに、とっても嬉しかった。

ポティロンに行く時は、ご連絡いただけるとありがたいです。

また、オフ会にもお誘いしたいので、お差支えがなければ

メールアドレスをお知らせください。

 

 

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自転車引きの功罪

2013-02-17 00:53:40 | インポート

JOYの散歩のためにママチャリを買って1年ちょっとになるが、先日後輪がパンクしていた。

すぐに修理に出さず、しばらくは歩いて散歩することにした。

 

 

一緒に歩いてみて感じたのは、自転車引よりJOYとのコミュニケーションが深くなるという点だ。

自転車に比べて四分の一の距離しか進めないが、密度の濃い時間を過ごせるのが歩きの良さ

であることを実感した。

 

自転車引きの最大のメリットは運動量を確保できることにある。道のりの大半は速足であるが、

ジョギングの様に長時間一定の速さで走ることで体力の向上につながると思っている。

 

ただその反面、ただ走っているだけという単調な時間になりがちであり、散歩に対する興味が

薄れてしまって、JOYが退屈しているようにみえることもある。

 

 

私自身、散歩の目的は運動だという意識が強く、コミュニケーションを通じてお互いの気持ちを

確かめたり、ゲームや躾など通じてJOYの興味を喚起するとことに、なかなか考えが及ばない。

 

自転車に乗ってJOYと黙々と走るだけの散歩では、ちょっともったいないと反省した次第である。

パンクを修理してくれた自転車屋さんがタイヤを見て驚いていた。まだ1年しかたっていないのに、

タイヤがボロボロになっており穴が開いていたのだ。

「こんなに走りこんでいるママチャリみたことない」という自転車屋さんの言葉は、JOYの運動量を

なんとか確保しようと頑張ってきた私への褒め言葉に聞こえた。

 

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十字架の形をした雲

2013-01-23 01:32:40 | インポート

AYAと一緒に縄文時代の住居を見学に行った日のことです。

帰りがけにふと空を見上げると、不思議な形をした雲がありました。

 

 

雲が十字架の形をしているではありませんか。

飛行機雲でもないようだし、いったいこれは何?

 

さらに、この十字架の雲を中心に周りの雲が放射状に広がっています。

 

 

これを見てAYAは、「神様が何か私たちにプレゼントをくれるのかな」と言っていました。

それに対してMAMAは、「何か不吉なことがおこる前兆じゃないかしら」と正反対の感想

を述べていました。

 

雲の真相はともあれ、親子の受け止め方の違いは興味深いものがありました。

 

 

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体で感じる太古の世界

2013-01-22 12:15:43 | インポート

AYAが縄文時代の住居が見たいというので、「常陸風土記の丘」に行ってきました。

AYAは歴史に興味があるようで、以前、貝塚を訪れた時も熱心に見ていました。

 

 

この施設は犬を連れて行くことができます。

入園料は、大人310円、こども150円、犬は無料です。

 

 

中に入ると、薄暗い部屋の中に実物そっくりの蝋人形がありました。

AYAが驚いて声をあげると、JOYが猛然と蝋人形に向かって吠え出しました。

AYAの恐怖心がJOYに伝わったのでしょう。

 

 

写真は一旦外に出て、落ち着いてから、改めて蝋人形をみつめるAYAとJOYです。

当時の生活状況が、なかなかリアルに再現されています。

 

 

これも縄文時代の竪穴式住居です。

上部が高く光を取り入れる工夫が見られます。

 

 

展示されているそれぞれの住居には、このように説明があります。

 

 

稲作農耕の技術が大陸から伝わったのは約2300年前といわれています。

弥生時代になると住居になると、収穫した米を保管するための設備も必要になります。

 

 

縄文時代や弥生時代といった太古の世界に思いを馳せるAYA。

子どもの時のこういった経験が、感性を育んでいくのでしょうね。

 

 

ここの施設にはそれ以外に、奈良~鎌倉時代、江戸時代の住居が展示されていました。

住居の中には、その時代の生活様式を示す展示品がありました。

 

 

これは、火をつける道具でしょうか。

説明を読まなかったので確かではありませんが。

 

 

AYAは一つ一つを時間をかけて熱心に見ていました。

その一方、JOYと私は、後半、ちょっと退屈でしたね。

興味をもって見ていたのは、鎌倉時代まででしょうか。

 

この施設の見学者は、土曜日にもかかわらず私たちだけでした。

ここを出るとすぐ近くに獅子頭展望台があります。

 

 

巨大な獅子頭の形をした展望台は迫力満点です。

有無を言わさぬ存在感があります。展望台としてのセンスは別ですが。

 

 

これは日本一大きな獅子頭だそうですが、いったいどれくらい大きいのでしょう。

近くによってAYAの頭とどれだけ違うか比べてみましょう。

 

 

 

これがその説明文です。

JOYが何でこんなもの作るんだという顔をしています。

 

 

なんとこの獅子の頭に、人が入ることができるんです。

 

 

獅子の歯の間からAYAの顔が見えます。

AYAが獅子に食べられたのではないので、どうかご安心ください。

 

おまけです。

縄文時代の公衆電話??

 

 

こういうユーモアなら大歓迎です。

 

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犬と人間の関係について

2012-07-06 06:34:41 | インポート

犬と人間の関係を示す興味深い文章があったので

ここに書きとめておく。

 

犬からみれば私たちは「心が丸裸」の状態であるという。

犬はいとも簡単に、私たちの心を読むことができるのだ。

ところが、私たちが犬の心を読もうとしたら、それは一苦労

では済まされない。

 

犬は、人間との関係において、自分がどういう立場にあるのか、

はっきりと認識している。もちろん人間の方は、いわゆる主人と

しての自分の立場を十分承知しているつもりではいる。

ところが現実には、何もわかっていなかったことを犬から思い

知らされるのである。

 

私はこれまで苦労してJOYを育ててきたつもりでいたが、実は

犬の扱いもろくに知らない飼い主である私を、JOYが辛抱強く

見守ってくれているのかもしれない。

育てられているのは、犬ではなくて、人間の方であるという思い

がしてくる。

 

 

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