愛犬JOYの記録

Ayaは小学校4年生の時にドーベルマンの弟JOYを家族に迎えました。このブログでは家族の楽しい日々の様子を綴っています。

意地の張り合い?

2014-02-03 09:32:18 | ドッグラン

久々のポティロン。

時間が遅く天気もよくないためガラガラだ。

そこに元気のいい小型犬が入ってきた。

JOYは興味津々。遊んでくれるかな?

 

 

みかけない犬種なので尋ねると、フレンチブルとイタグレのミックスとのこと。

たしかに顔と筋肉質な体型は、フレンチブルにそっくりだ。

 

飼い主さんによると、気性が強く、小型犬のエリアだと他の犬に迷惑をかけて

しまうことがあるので、大型犬のエリアで遊ぶことが多いという。

 

 

写真はJOYとの初対面の様子。

自信に満ちた堂々とした態度にみえる。

 

 

しばらくにらみ合っていた二人だが、私が声をかけると

こうちゃく状態がとけて走り出した。

 

ただこの日のJOYは、何故か相手にさかんに吠えている。

遊んでいるようにみえるが、何か違う雰囲気を感じていた。

 

相手の犬は飼い主さんの元に駆け寄ったところをみると

助けを求めているのかもしれない。JOYがあまりしつこくして

嫌な思いをさせてはいけないと思い、早々に遊びを切り上げ

ることにした。ところが、私がJOYを確保した途端・・・

 

 

どちらも怪我はなかった。犬同士に緊張関係がある場合、下手に人間が介入しない

方がよいことを学んだ。この場合、私がJOYをつかんで動きを止めさせたことで、相手

の犬の攻撃を誘発したと思われる。またJOYの方もリードをつけると身動きが制限され

るので、かえって攻撃的になることを既に経験している。

 

これはJOYの問題というより私自身の問題といえよう。私がもっとJOYを信頼して、他の

犬と遊ぶ機会を多く持たせるべきだと思う。このことはドルさんにも何度か指摘されてい

ることだ。

 

着ていた洋服が破れているのをみつけたので、飼い主さんにお詫びをすると、これは

以前にラブラドールと遊んだ時のものだと言われた。どうやら大型犬とガウガウする

のは初めてではないようだ。相手の飼い主さんが紳士的な対応をしてくれたおかげで

ほっとした。

 

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嫉妬

2014-02-01 12:44:45 | ドッグラン

最近は動物病院に併設されているドッグランにいくことが多い。

そこそこの広さもあるし、あまり混雑していないのが魅力だ。

 

この日も誰もいないので、テニスラケットを使ってボール遊びをしていた。

しばらくするとゴールデン2頭がやってきた。すぐさまボール遊びは中止。

JOYは、ボールを咥えた状態で他の犬が来ると威嚇するからだ。ボール

を取られまいと警戒するのだ。

 

2頭のゴールデン君は、フリスビーで遊ぶのが大好きとのこと。しばらく

一緒に遊んだ後、フリスビーでゴールデン君が自由に遊べるようランの

にある檻の中にJOYを入れた。すると・・

 

 

上の動画では「一緒に遊びたいよ~。出してよ~」と訴えている様子を撮った

ものだが、この後、このゴールデン君を私が撫でていると、JOYの態度が一変

した。突然、このゴールデン君に対して憎悪をむき出して攻撃する姿勢を見せ

たのである。

 

檻がなければ飛び掛っていたに違いない。JOYを檻に閉じ込めて他の犬を

可愛がるなんてひどいことをしたと反省。そりゃ、怒るわな。ゴメンね、JOY。

 

 

この日のボール遊びで気付いたことが一つある。JOYが夢中でボール遊びに

興じる時間は5分程度だということ。前回アップした動画も今回の動画において

も、大体5分くらいするとJOYはボール遊びを止めてしまう。体力的な限界という

より、飽きてしまうのではないだろうか。集中して遊ぶことができるのは5分くらい

なのかもしれない。

 

 

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ラケットを使ったボール遊び

2014-01-25 08:49:34 | ドッグラン

最近、JOYとボール遊びをする機会を多く設けている。

JOYは自転車で一緒に走るだけだと退屈そうな顔をする。それに比べて、ボール

を追いかけて走っている時は生き生きとしている。たぶんそれは、ボールを通じて

人とコミュニケーションをすることが楽しいのだと思う。

 

JOYとのボール遊びはかなりの体力を必要とする。ボールを遠くに投げる動作を

何十回もすることは思った以上に大変だ。JOYが満足する前に、人間がへたばっ

てしまうことが多い。前回のブログで紹介した、ボーダーの飼い主さんはボール投

げ遊びで肩を痛めてしまい、医者通いをすることになったと苦笑していた。

 

そこでテニスラケットを使ってボール遊びをすることにした。シーザーミランの番組

でやっていたのも真似てみたのだが、この方法だと、楽に遠くまでボールを飛ばす

ことができる。つぎの連続写真は、妻が初めてトライした時の様子だ。

 

 

妻はソフトボールをやっていたこともあり、ボールを使った遊びは楽しいようだ。

バットでボールを打つときは空振りすることもあるが、ラケットだとその心配はない。

 

ボールを投げる方向を、上の写真の様に一方向に限定すると折り返す時に、一旦

動きを停止させることになる。そこで次の動画では、途中から逆方向に、ボールを

投げている。これだと連続して走り続けることが出来る。 最初は、ボールを投げる

方向を変えると戸惑ったが、私が投げる方向を指差すとそれを理解して正しい方向

に走ることが出来るようになった。

 

 

JOYは思う存分遊んだ後、ボールを噛みながらまったりとくつろいでいた。

お疲れ様でした。

 

 

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片思い

2014-01-21 15:54:51 | ドッグラン

 ポティロンでボーダーコリーに会った。

まだ1歳の可愛らしい女の仔だ。

 

 

JOYが遊んでいる隣のエリアで、飼い主さんとボール投げをして

楽しんでいた。飼い主さんによると、この仔はいつも自分のペース

で遊ぶことを好むという。ボールを飼い主にすぐ返すときもあれば、

しばらく咥えたままの状態でインターバルをとることもあるそうだ。

 

そういえば、JOYとボール投げをしてしばらく遊んでいると、ボール

をなかなか放さないようになるが、そうすることでJOYは、休憩をと

っているのではないだろうか。

 

ボール投げ遊びで、私は自分のリズムで進めてきたが、JOYの

ペースを配慮して行った方がよいことに気付いた。飼い主の思い

や都合を優先させるのではなく、あくまで主役は犬なのである。

 

しばらくすると、このボーダーちゃんはJOYの大型犬エリアに入って

きた。どうやらJOYと遊んでくれるみたいだ。飼い主さんによると、

この仔は人間とは誰とでも友好的関係を保つが、犬に対しては

好きな相手としか遊ばないそうだ。

 

ではJOYがボーダーちゃんに気にいってもらえたかどうか動画で

確認してみることにしたい。

 

 

う~~ん残念。どうやらJOYは気に入ってもらえなかったようだ。

JOYは何度も遊びに誘っているが、そのたびに断られている。

可哀想だが、JOYの片思いに終わった。

 

ボーダーコリーといえば、以前はアビィ家のロビン君と一緒になる

機会がよくあったが、そのときもこんな感じだったように記憶して

いる。JOYはボーダーと馬が合わないのかな。

 

       木瓜(ぼけ)

 

 その後、飼い主さんはこの仔についていろいろとお話をしてくれた。

1歳になるまでの悪戯がすさまじく、家の中、破壊の限りを尽くしたと

いう.。また、毎日、かなりの運動量が必要で、充分でないと夜になって

から大騒ぎすそうだ。ボーダーの前はシェパードを飼っていたそうだが、

ボーダーはシェパードより飼育が難しいと言っていた。

 

以前、JOYの友達にボーダーを家族に迎えたいとアビィさんに

相談したことがあるが、止めた方が良いと言われたことを思い

出した。ボーダーは一番頭の良い犬種だと言われるが、それだ

からこそ、頭と体を充分に満足させるのは、かなりの労力を必要

とするのであろう。 

 

ちなみに犬の図鑑では、ボーダーコリーの性格をこのように説明している。

 

イギリスの牧羊犬の中で最も作業能力が高いといわれ、賢く注意深いので、

しつけや訓練も覚えが良く、とても扱いやすい犬種です。ボーダー・コリーは

従順で大変頭がよく、エネルギーに満ち溢れています。信頼関係を深めるた

めにも、毎日知的好奇心を満たすような運動をさせてあげましょう。

 

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初ポティロン

2014-01-03 08:30:38 | ドッグラン

キャスパパさんの呼びかけで、ポティロンに犬好きが集まった。

 

 

燃えるような赤いジャージを着たキャス君。

そのせいかこの日はとても情熱的だった。

 

 

「男たるもの雄雄しくあれ」という父親の教えを忠実に守り、

若いロットに檄を飛ばすキャス君。

 

 

「君も立派な大人になるんだぞ」と諭しているかのようだ。

 

 

おそろいの洋服を着るルイちゃん。

文句なく可愛い。

 

 

ポンちゃんはというと・・

 

 

あんな趣味の悪いジャージは着たくないと断ったそうだ。

父親の思いを受け継ぎ、最も男気のあるのがポンちゃんかもしれない。

 

 

ドルパパは、ドーベルマンと一緒にいて最も絵になる男、

といったら褒め過ぎか。

 

 

教育熱心で素敵なドルママ。

こちらは、ちっとも褒めすぎではない。

 

 

ユーロとドルの関係が落ち着くには、もうしばらくかかりそうだと

ドルパパさんは語っていた。

 

 

子犬とは思えないほど、意志の強そうな顔をしている。

将来が楽しみだ。

 

 

虐待教育的指導をしているアトムパパ。

 

 

最近アトムパパが、シーザー・ミランに似てきたような気がするのは

私だけだろうか。いつの日か、酒を酌み交わしながらミラン談義をし

てみたいものだ。

 

 

この日、JOYと最も遊んでくれたLoki&Cocoの二人。

 

 

仲むつまじい二人の姿。

こういう場面を見るとJOYにも兄弟が欲しくなる。

 

 

JOYはというと、いつものように飛び回っていた。

 

 

Kazuさんの犬も走るのが好きだそうだ。

JOYと気が合いそうだ。

 

 

ドーベルマン以外にもロットやデンがいた。

JOYはロット君ともガウガウしてしまった。

 

 

デンと並ぶとドベは小さく見える。

 

 

 

この日も200枚以上写真を撮ったが、私が最も気に入っているのがこれ。

 

 

こんな優しい顔のハスキーは見たことないとAYAが言っていた。

所用があり1時間ほどしか滞在できなかったが、とても楽しい一時だった。


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