goo blog サービス終了のお知らせ 

愛犬JOYの記録

Ayaは小学校4年生の時にドーベルマンの弟JOYを家族に迎えました。このブログでは家族の楽しい日々の様子を綴っています。

AYAとJOY

2013-08-03 23:42:30 | 散歩

AYAは夏休みに入ったが、休みの前半で宿題をすると決めたらしく

今のところ結構忙しくしている。ただJOYとの散歩は、夏休みの日課

となっているようで、夕方になると楽しそうにJOYと一緒に家を出る。

 

 

AYAの散歩はJOYと一緒に走ることで、自分の運動もかねている。

 

 

AYAは田んぼの中のコースを走るのが好きだ。

 

 

JOYはAYAのペースにあわせて走らなければならない。

 

 

なかよく話しながら走っている二人。

 

 

ちょっと休憩。ここで写真タイム。

 

 

今度はあぜ道を走ることにした。

 

この時期の稲の様子は?

 

 

「実るほど頭の垂れる稲尾かな」というほどではないようだ。

刈り入れまでもう少しというところか。

 

 

 

「まだ走るの?」とJOY。

 

 

AYAに向けるJOYの視線はあどけない。

 

 

そろそろ日も沈んできた。

 

 

「もう少しだから頑張って」とAYA。

 

 

最後はお決まりのツーショット。

二人とも良い表情してるね。

 

 

 

        にほんブログ村 犬ブログ ドーベルマンへ  人気ブログランキングへ 

  ↑↑↑のバナーをクリックしてもらうと励みになります!


イギリス紳士

2013-06-20 19:32:38 | 散歩

 思えばこの三年間、私は毎日JOYと一緒に散歩している。
これまでこんな習慣がなかっただけに、新鮮な発見がある。
 

犬のおかげで、人と心がふれあうような会話ができるのが不思議だ。
犬がいるというだけで、価値観を同じくする者のように思うからか。
 

犬好きの人は何故か、純粋で温かい人が多いような気がする。
犬が好きな人の特徴か、それとも犬との生活が人を変えるのか。
 

健康のために歩いておられるお年寄りの方と会う機会も多い。
私が心の中で「イギリス紳士」と呼んでいる方もその一人だ。
 

その方は身長が高く痩身で、いつも背筋をまっすぐに伸ばして颯爽と
歩いている。白髪の頭にはキャップをかぶりサングラスをかけ、グレー
のトレーナーをかっこよく着こなしている。とてもおしゃれな感じだ。
 

その方と会うときは、すれ違いざまにお互い目礼を交わすだけだ。
声を出して挨拶することはない。
 

最近、散歩中にその方を見つけると、何故か嬉しく感じている自分が
いる。こころなしか、イギリス紳士の方も目元が、優しく微笑んでいる

ようなに感じられた。

 

 

 

<o:p></o:p>

<o:p></o:p>

<o:p></o:p> 

にほんブログ村 犬ブログ ドーベルマンへ  人気ブログランキングへ にほんブログ村 子育てブログ 一人っ子へ

  ↑↑↑のバナーをクリックしてもらうと励みになります!

 


母親と幼児の会話

2013-06-11 22:09:28 | 散歩

JOYと散歩をしていると、いろんな人の言葉が耳に入ってくる。

とくに子どもはJOYを見ると、嬉しくて近寄って来ることが多い。

 

まだ幼稚園にも通っていない幼児が、JOYをみながら母親と

会話しているのを聞いて、思わずふきだしそうになった。

 

幼児 「大きいワンワンいるよ」

母親 「そうね、大きいわね」

 

ここまではよくある会話だが、次に予想外の言葉が・・・。

 

幼児 「おっぱいも、大きいよ」

母親 「おっぱいじゃないでしょう・・・(苦笑)」

 

 

たしかに、よく見るとおっぱいのようにも見える。

幼児の発想は、たいへん豊かだ。

 

にほんブログ村 犬ブログ ドーベルマンへ  人気ブログランキングへ にほんブログ村 子育てブログ 一人っ子へ

  ↑↑↑のバナーをクリックしてもらうと励みになります!


母を笑顔にするJOY

2013-06-03 17:58:18 | 散歩

母は体力を維持するため、できるだけ歩くことを勧められている。

母が散歩するとき、いつもお供するのがJOYである。母と歩く時は

はしゃぐことなく、静かに横を歩いている。

 

 

母は周りに咲いている花の綺麗な彩りを楽しみながら、

誰ともなく話をしている。聞き手は私でなくJOYである。

 

 

この素敵な花を栽培し、花壇を管理している人に出会った。

かれこれ10年以上ここで花を咲かせているという。

 

 

母が「綺麗な花を栽培してくれてありがとう」とお礼をいうと、

「花がお好きなら、お庭にこれを植えて」と球根をプレゼント

してくれた。

 

 

ベンチに腰を下ろし、JOYと談笑する母はいつも楽しそうだ。

私と話すよりも、JOYと話す方が、ずっと話が弾んでいる。

 

 

JOYの表情を見ていると、まるで話の内容を理解しているようだ。

気持ちの部分で、お互いに通じ合うものが、きっとあるのだろう。

 

 

母もJOYの気持ちが分かるようだ。

そうでなければこんな笑顔を見せるはずがない。

 

 

にほんブログ村 犬ブログ ドーベルマンへ  人気ブログランキングへ にほんブログ村 子育てブログ 一人っ子へ

  ↑↑↑のバナーをクリックしてもらうと励みになります!


今後は、ゆっくりと慎重にやります

2013-05-23 11:31:41 | 散歩

夜中にJOYに起こされ、そのまま眠れず夜明けを待って散歩にでた。

早朝の散歩は気持ちよいものだが、夜中から起きている場合は、

必ずしもそうではないことを実感した。

 

今日は、久々に自転車引きを再開することにした。先日、自転車で

長距離を走ったことが原因で、JOYが足を痛めたこともあり、自転車

引きについては控えていた。この件では、2人の信頼できる方から、

自転車引きの危険性について教えてもらった。改めてこの場で感謝

したい。また、多くの方からご心配いただいて、申し訳ない気持ちで

いっぱいだ。

 

改めて先日の散歩の様子を振り返り、問題点を整理したい。

1)家族全員で自転車に乗っていたため、JOYが興奮していつもより

 頑張りすぎてしまった。JOYが後方を走っていると、前の人に追い

 つこうと必死になって走るので、オーバーペースになってしまった。

2)走っている時間や休憩時間について、犬のペースを考慮せずに

 人間の都合で勝手に決めていた。犬はどんなに走っても疲れるは

 ずはないと思い込んでいた。

 

運動量を確保するために、自転車で長距離を走ることが大切だと

いう考えは改めるべきであろう。確かに運動も必要であるが、散歩

の基本は人と犬とのコミュニケーションである。これからは、犬の状

態をしっかりと観察しながら、犬にとって何が必要なことかを考えて

散歩をしていこうと思う。

 

走っている様子を観察してみた。このくらいのペースが無理がない?

 

 

コンクリートではなく芝生の方が、足の負担は少ないはずだ。

走る時間もこれからは日中を避けて、朝か夕方にしなければ。

JOYが楽しく散歩できるように心がけたい。

 

 

妻の知り合いで、毎日、25km走っているというアイリッシュ・セッターがいる。

イングリッシュ・セッターを飼っているロニの付き人さんによると、セッターは

獲物を探索して100㎞くらい走り回ることがあるという。

 

この飼い主の方も、自転車を使わず一緒に走っているというから驚きだ。

その方は、トライアスロンの選手だと聞いて納得。犬も飼い主も頑強だ。

 

「毎日25kmなんて、僕は走れないよ」(JOY談)

 

にほんブログ村 犬ブログ ドーベルマンへ  人気ブログランキングへ にほんブログ村 子育てブログ 一人っ子へ

  ↑↑↑のバナーをクリックしてもらうと励みになります!